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記事一覧

政府から日銀へ国債購入圧力か英国とは違い不信感が出る恐れ

政府から日銀へ国債購入圧力か英国とは違い不信感が出る恐れ

毎月1.8兆円の長期国債を市場から購入している日銀に対し、来年は長期金利の上昇を抑えるために、日銀に国…
企業の成長率が意識される場面注目の指標は「PFER」

企業の成長率が意識される場面注目の指標は「PFER」

懸念材料で株価水準が下がってくると、割安株投資が注目される。だが、本当に割安か否かは、PBRとPERだ…
ドル安終了でもドル高への転換ではない?ドル/円は年末年始以降に80円を目指す!

ドル安終了でもドル高への転換ではない?ドル/円は年末年始以降に80円を目指す!

吉田 恒
円以外の通貨に対して、米ドル安が一段落したというムードが強まってきました。ただ、過去の経緯を振り返ると…
アクティブファンドを買う理由は何か

アクティブファンドを買う理由は何か

山崎 元
日頃当たり前だと思っていることでも、データに当たると当たり前でない場合がある。先日、少々心配になって、…
“気持ち悪いほど”似通っている英国と日本当局が抱える悩み

“気持ち悪いほど”似通っている英国と日本当局が抱える悩み

英国の金融システムは日本のそれと「気持ち悪いほど類似している」とイングランド銀行金融政策委員会メンバー…
現状の株価水準は「陰の極」か長期では注目の銀行セクター

現状の株価水準は「陰の極」か長期では注目の銀行セクター

大量増資で株価の調整が続く銀行セクターは、株価が2003年4月の水準に近づいてきた。さらなる増資による…
「ドル安一段落=円高一段落」ではない!円高続行と考える2つのシナリオとは?

「ドル安一段落=円高一段落」ではない!円高続行と考える2つのシナリオとは?

吉田 恒
先週の米ドル/円は、米国の雇用統計発表などをきっかけに、85円近辺から90円台へと、大きく米ドル高・円…
運用報酬はフリー(無料)にできるか

運用報酬はフリー(無料)にできるか

山崎 元
運用者にとって、1000億円運用するのも1100億円運用するのも手間はほとんど同じだ。率直にいって、ア…
「今はつらいが、また戻るさ」楽観残る英国経済の不安の種

「今はつらいが、また戻るさ」楽観残る英国経済の不安の種

英国の第3四半期GDPは市場予想を下回るマイナス0.4%、6期連続のマイナスだ。金融市場は先行きを不安…
いち早く回復したアジア景気よいアジア通貨高で悪い円高

いち早く回復したアジア景気よいアジア通貨高で悪い円高

週刊ダイヤモンド編集部
内需シフトを図っていち早く回復しつつあるアジアは、今後通貨高になる可能性が高い。一方で日本円は、脆弱な…
「円高クライマックス」でドル/円が80円に!?年内最後、“FOMC大波乱”はあるか?

「円高クライマックス」でドル/円が80円に!?年内最後、“FOMC大波乱”はあるか?

吉田 恒
米ドル/円が、一時85円割れとなりました。1月に記録した87円10銭の安値を11月末になって更新しまし…
新しいインデックス・ファンドの登場

新しいインデックス・ファンドの登場

山崎 元
先日、三菱UFJ投信が「eMAXIS」と名づけたインデックス・ファンドのシリーズを発表した。販売手数料…
金融緩和の継続で高成長維持中国でも「おひとり様」ブーム

金融緩和の継続で高成長維持中国でも「おひとり様」ブーム

中国人民銀行の金融政策報告では、国内消費拡大のために所得格差を縮める必要が指摘され、日本の「所得倍増計…
「3D不況」で日本売りが止まらないが、円資産は「悲観の極」にあるのでは?

「3D不況」で日本売りが止まらないが、円資産は「悲観の極」にあるのでは?

吉田 恒
デフレ、ダイリューション(大量増資による株式の希薄化)、民主党政権の政策不在を併せた「3D不況」への不…
バブル相場は形成されにくい市場参加者期待の「環境バブル」

バブル相場は形成されにくい市場参加者期待の「環境バブル」

民主党の経済政策への不安が募り、日本市場の膠着感が強まっている。今回は、鳩山首相が目指す「環境重視」の…
近隣途上国の成長率は7.8%欧州よりも恵まれている日本

近隣途上国の成長率は7.8%欧州よりも恵まれている日本

世界銀行は、東アジアの発展途上国の来年の成長率を7.8%と予想している。だが牽引役は中国であり、欧州・…
浮上した新政権の政策リスク富裕層の負担増を読む市場

浮上した新政権の政策リスク富裕層の負担増を読む市場

日本の株式市場は、無機的な騰落を繰り返しており、特に8月中旬以降は薄商いの往来相場に終始している。その…
上昇続く金相場の「はしご」が外された時、2009年最後の円高・米ドル安が始まる!

上昇続く金相場の「はしご」が外された時、2009年最後の円高・米ドル安が始まる!

吉田 恒
足元のユーロ高が、重要な転換点を迎えつつあります。それは米ドル安の転換点でもあり、さらにユーロと同じく…
確定拠出年金をどう方向づけるべきか

確定拠出年金をどう方向づけるべきか

山崎 元
確定給付の企業年金は、縮小・廃止の方向に向かうのが妥当だ。近年、企業にとって人材の流動性がより重要にな…
「強力な味方」が現れないムダ洗い出しが抱える難題

「強力な味方」が現れないムダ洗い出しが抱える難題

来年度予算編成の「ムダ」を洗い出すため、政府が「事業仕分け」を行なっている。仮にそれが不完全で、国債大…
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