企業・産業 サブカテゴリ
企業・産業
記事一覧
人口減少時代に、人口を10％も増やし、いきいきと若返ったまち
人口減少の時代に、人口を10％、1万6千人も増やしたまちがある。しかも子育て世代の30代夫婦を中心とし…
農業にこそＴＰＰは必要 このままではコメは安楽死
自民党は、コメなど5品目を関税撤廃の例外とし、これが確保できない場合は、ＴＰＰ交渉から脱退も辞さないと…
田中社長の拡大路線が浸透 東芝、再エネ発電参入のなぜ
東芝が再生可能エネルギー分野に急傾斜している。発電機器メーカーとしてではなく、自らが発電を手がけようと…
エンタメ事業へ高まる圧力 ソニー分離上場案を巻き返せるか
ソニーが世界に誇る映画や音楽などのエンターテインメント事業は不振の家電に代わりブランド力の“最後のとり…
来年も、まだマンションは買い時か？
「来年も、まだマンションは買い時か——」今回は、本連載第6回に引き続き「賃貸マンションか、分譲マンショ…
ルネサスに伸びる“クモの糸” ソニーが鶴岡工場出資を検討
3年以内の閉鎖が決まったルネサスエレクトロニクスの鶴岡工場に、存続の可能性が浮上した。工場をルネサスか…
好調な野村ＨＤを脅かすサブプライム問題の“亡霊”
国内の株高と海外事業の持ち直しで好決算に沸く野村ホールディングス（ＨＤ）。2013年4～9月期は、税引…
いきなり年収1000万円になっても、これで大丈夫!?ソーシャルゲームバブル入社組に憧れるあなたに贈るゲーム業界の歩き方2013・幸せマニュアル編
ソーシャルゲームバブルの影響で、一時期、同業界では年収500万、1000万円という新入社員も珍しくなか…
伝説の成功モデルにほころび ヤマダ電機に吹き付ける逆風
日本最大の家電量販チェーンであるヤマダ電機が、この中間期に営業赤字に転落した。これまで、伝説ともいわれ…
【企業特集】三井海洋開発 安定収入による成長を確保 会社清算を経て世界2強に
世界市場に出ていく日本企業は増えたが、最初から海外だけで仕事をしている日本企業は少ない。一度は会社清算…
【京急電鉄】羽田路線への投資で成果 鉄道投資が一段落で品川の不動産開発へ
羽田空港の発着容量拡大に合わせて、羽田までの輸送力増強に傾注してきた京急電鉄。成果は如実に表れている。…
悲願のディスプレイに参入 ソニーの牙城狙うキヤノンの捲土重来
映像の入り口から出口までを網羅する――。キヤノンが長年抱き続けてきた野望が、いよいよ実現する。欠けてい…
海運各社、業績回復に安堵もコンテナ船はいまだ視界不良
海運不況に明るさが見えてきた。今期は、日本郵船、商船三井、川崎汽船そろって、営業利益が増益、もしくは前…
スマホのデータ通信料がただ！日本通信の挑む携帯“節約市場”
月額わずか1560円。データ通信料が無料で、しかも電話番号がついて通話もできる。スマートフォン市場にお…
家庭用ゲーム機逆風下でも24時間で実売100万台！ソニーPS4好発進のカギはインディーズの発展――吉田修平SCEワールドワイド・スタジオ プレジデントに聞く
ソニーは先月15日に北米地域で発売したPS4が、発売後24時間で実売100万台を超えたと発表した。海外…
生活者に合う“ノリモノ”を業界は生み出せるのか？謎のイベント「モビリティジャム」企画者の声【後編】――モビリティジャム実行委員会 伊藤慎介
11月30日（土）、12月1日（日）の二日間、東京お台場メガウェブで「モビリティジャム」。自動車業界の…
【企業特集】富士通 半導体再編に続く試練 携帯電話が巨額赤字に転落
半導体事業の大幅な再編を進めている富士通。2013年度上半期の半導体事業は益転したものの、2月に発表し…
業界紙・専門誌探訪記10回目だから振り返ってみます
業界紙・専門誌の編集部を訪ねるこの連載。今回は10回目という節目なので、これまで登場していただいた編集…
【カプコン】ヒット作のマルチ活用 収益回復でも残る難題 高騰する開発費への対処
カプコンは、ゲームソフト「モンスターハンター4」が大ヒットし、業績回復の基調にある。しかし、スマートフ…
電機復活のカギは技術やノウハウのサービス化 「フロー→ストック」へパラダイム転換を急げ
日系半導体、AV機器産業は衰退の一途を辿っている。何が問題なのか。各社には各様の事情が存在するし、半導…
