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記事一覧
習近平の側近・上海市トップが「最高指導部入り」か、党大会注目人事の行方
8月30日の中央政治局会議において、第20回党大会が10月16日(日)に開幕すると発表された。例年の慣…
北朝鮮「核先制攻撃を法制化」で日本も対象の危機、元駐韓大使が解説
北朝鮮はこれまで、核兵器を開発しながらも「最初に核兵器を使用することはない」(2016年の第7次党大会…
日本人と中国人で「海外留学」格差の恐れ、日本の国際競争力低下の懸念も
コロナ禍を経て日本に中国人留学生が戻ってきたが、日本人学生の中国留学の動きは鈍い。現地での体験や対話を…
日本の農業改革にフランスの「アグリテック」最新事情が参考になる理由
日本と同じく欧州でも、気候変動への対応、農業従事者の減少と高齢化、食料安全保障の強化、市民の志向変化(…
中国で韓国発のパン屋への「購買運動」勃発、不振の店が一夜で超有名に
最近、中国で最も知られているベーカリー・チェーン店と言えば、「巴黎貝甜(Paris Baguette、…
中間管理職に必須「情に訴える説得」の極意、“パーパス”だけでは部下は変わらない
リーダー論に正解はありません。ここではリーダー経験がほぼゼロでダイヤモンド編集部を率いることになった編…
中国共産党大会の10月開催決定、日程巡る裏読みと「人事5大注目点」を解説
8月30日、中央政治局が会議を開き、10月16日に第20回共産党大会を開催する旨を発表した。5年に1度…
韓国・尹大統領を苦しめる日韓関係の「負の遺産」とは、元駐韓大使が解説
尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は対日関係の改善に苦悩している。それは文在寅(ムン・ジェイン)政権が日韓…
中国人の「祖国脱出」が静かに進む…人気移住先・日本を中国資本が席巻か
中国で“移住願望者”が増えている。祖国への不信感を募らせているのだ。振り返れば2020年以降、新型コロ…
韓国が海上自衛隊・観艦式「7年ぶりの招待」で試されていること、元駐韓大使が解説
松野博一官房長官は23日の定例記者会見で、「日本政府は11月に開かれる海上自衛隊創設70周年国際観艦式…
ユニクロ・無印と激似の中国雑貨メイソウ、パクリ批判と別の理由で炎上の深刻
名創優品は格安の日用雑貨を販売する雑貨店チェーンとして、広東省広州市で創業した会社だが、日本の雑貨業界…
習近平が狙う「台湾の香港化」、新・台湾白書を読み解く3つのポイント
ナンシー・ペロシ米下院議長による台湾訪問、およびそれに対する報復措置として中国軍が前代未聞の規模で実施…
中国が「台湾統一白書」を22年ぶりに発表、そのシナリオに武力行使はあるのか
8月10日、中国の国務院台湾事務弁公室が台湾統一に関わる「白書」を発表した。台湾の独立勢力と米国内の反…
“中国のハワイ”で観光客が「足止め・ぼったくり」被害…政府系メディアがお粗末反論
南シナ海を挟み、ベトナムと相臨む海南島は「中国のハワイ」を目指す観光地だが、省内最大の観光都市である三…
ペロシ訪台で「習近平の3期目続投」が危うくなる?3つの視点で検証
先週、米中関係に三度緊張が走った。8月2日夜から3日夕方にかけて、ナンシー・ペロシ米下院議長がアジア歴…
韓国・徴用工訴訟「日本企業の資産現金化」が近く決定か、元韓国大使が解説
韓国の大法院では現在、徴用工の賠償請求訴訟で資産の売却命令を不服とする日本企業の再抗告が審理中で、今年…
中国で離婚激増の兆し、「家庭崩壊」を予見できなかった習近平指導部
中国では少子化を食い止めるべく、習指導部があらゆる策を算段している。その策の一つが「離婚のクーリングオ…
化粧品「レブロン」の中国ブランド名は超一級だった、破産法申請に震撼
米・化粧品メーカーのレブロンが、日本の民事再生法に相当する米連邦破産法11条の適用を申請しました。レブ…
中国経済が衝撃の失速、それでも習近平が「ゼロコロナ」をやめられない訳
7月15日、中国国家統計局が発表した経済統計の各種結果には衝撃的な数値が並んだ。第2四半期の実質GDP…
日仏の「夏休みの差」に愕然…フランスは宿題・部活なし、経済援助まで
バカンスシーズン真っただ中のフランスですが、子供たちも2カ月の夏休みの折り返し点に差し掛かります。彼ら…