職場(47) サブカテゴリ
第76回
最近では、“ゴルフ女子”という言葉も生まれ、ゴルフは若い女性から人気を集めています。しかし、イマドキの若手男性社員は、先輩や上司が誘っても、ゴルフを始めることを拒むことが少なくないようです。

第7回
ノマドと言えばすぐに連想する働き方が、フリーランス。しかし、ノマドに関して発言を行なうコンサルタント・作家の大石哲之さんは、自称ノマドでありながら、起業家でもある。自らが会社で働く彼は、ノマドをどう定義しているのか。

第10回
「頑張れば誰かが拾ってくれる」と考えるアメリカ人に対して、日本人は「どうせ頑張っても報われない」と考える。これは日本の労働規範が整備されていないせいだ。日本企業の社員は、自らポジティブな評判を広げる必要がある。

第45講
今回のサブタイトルは、ちょっと刺激的です。「iPhone5のキャリア比率はソフトバンク63.9%」というニュースの陰に、実は、ソフトバンク「大苦戦」の事実があるのですが、ニュースソースにあたった人はどれくらいいるでしょうか? 今回も身の回りのデータからおおいに発想してみましょう。

第7回
今回は、零細企業の社員からNPO代表へと転身したシングルファザーを紹介しよう。妻が家出をし、子ども3人の世話と仕事の両立に翻弄された低収入時代を乗り越え、今は年収もアップして有意義な人生を送る。起死回生のポイントはどこにあったのか。

第75回
最近は家族、友人などの身内を大事にして、職場の同僚を呼ばないケースが増えてきています。ただ、上司や同僚を披露宴に呼ばなかったことで、その後の人間関係に問題が生じたと頭を抱える人も少なくないようです。

第6回
今回は、長年派遣社員として働き、ようやく正社員になったものの、1年ほどで辞めていかざるを得なくなった女性を紹介しよう。世の中の派遣社員が希望の仕事に就けずにいるなか、彼女のケースは自らをシュリンクに追い込んでいるように見える。

第6回
「サッカーW杯を観戦したいから」という理由でノマドになったというフリーランス経営コンサルタントのアシシさん。彼は、自らを“ガチノマド”と称するだけあって、本当に定住する場所を持っていない。今回は、そんな“ガチノマド生活”の実態に迫る。

第9回
かつては、会社での縁が人生の縁になった時代があった。しかし、雇用の流動化が進む昨今、日本の会社員は人脈をつくることが困難になっている。増加する「無縁職場」の社員たちが人脈を広げるためには、どうしたらいいのか。

第44講
私たちの身の回りのデータ(情報)には未来への脅威と機会が眠っています。たとえば、あるグラフを見て大きな変化に気づいたら、過去のデータで仮説を検証し、「未来を読む」ことができるのです。未来が読めれば、発想も広がると思いませんか? さっそく「コホート分析」を使って試してみましょう。

第5回
志を追求するために仕事を絞り、減った収入をアルバイトなどで補いながら、苦しい生活に耐える。今回は、そんな生活を送るフリーライターに話を聞いた。こうした人は、仕事の「仕組み」を変えないとシュリンク構造から抜け出せない。

第4回
タクシードライバーは、シュリンクの代名詞のような職種だ。不況に追い討ちをかけた規制緩和は、過当競争を招き、業界全体を疲弊させた。その後遺症もあり、タクシー業界は今も苦境から抜け出せない。ある50代ドライバーの生活苦に迫る。

第74回
商談などの際、具体的な仕事を始める前に世間話でもして、取引先の気持ちをほぐしたいもの。しかし最近、初訪問でもいきなり商談を始める若手社員が増えているといいます。いったいなぜ、彼らは世間話をしようとしないのでしょうか。

第8回
どうせ何をやっても無駄だ――。現在日本企業には、こんな無力感が蔓延している。無力感が漂う職場で、ビジネスがうまくいかないのは当然だ。閉塞状況を破るために、上司は部下を「賢いポジティブバカ」に育てなくてはならない。

第5回
今、ノマドワーカーとして最も注目される1人であり、「会社はオワコン(=会社は終わった、役目を終えたなどといった意味)」発言でも批判を浴びるイケダハヤトさん。ノマドになってからは、好きなことができているだけでなく、年収も倍増したという。

第43講
『失敗の本質』が人気です。4半世紀を経て読み継がれるのは、戦争が人間社会における最大規模の「競争」であり、そこから膨大な学びがあるからでしょう。今回は、ティム・ハーフォードの理論とアメリカ軍の戦略を加味して、現代戦の教訓を考えてみましょう。

第92回
ビジネスパーソンに「幸福を表す言葉」を聞いたところ、最も多かったのは「ワクワク」だった。しかし、仕事で「ワクワク」をよく感じている人は、わずか4.1%に過ぎなかった。職場で「ワクワク」を感じるために必要な要素とは、一体何なのだろうか。

第3回
今回は、業績悪化でリストラを推し進めるベンチャー系の広告代理店に勤める男性を取材した。インターネット広告費がうなぎ上りを続けるなど、市場構造が変わるなか、新しい組織体制にチェンジできないベンチャー企業特有の弱点が垣間見えた。

第2回
シュリンク業界では、リストラで職を失う人たちが増えている。今回は、大手企業を50代でリストラされた後、零細に再就職して新たな人生を切り拓く眼鏡の営業マンを紹介しよう。「リストラ・ルーム」でへこたれなかった彼の人生観とは。

第73回
最近、人事異動に納得できないと、「理由を説明してください」「異動はお断りします」と刃向かってくる社員が増えてきました。こんな困った社員に対して、上司はどう対応し、納得をさせたらよいのでしょうか?
