職場(48) サブカテゴリ
第4回
今、最も盛り上がっているノマド論議の渦中にいる人材コンサルタントの常見陽平さん。常見さんは、ノマドが90年代に激増したフリーターの二の舞になるのではないかと警鐘を鳴らす。会社員として働くのも不安な時代、どんな働き方こそ理想なのか。

第7回
米国とは違って日本の職場では、社内で評判が良い社員が必ずしも重用されるとは限らない。それは日米における人材雇用の流動性の違いに起因している側面が大きい。フェアで優秀な社員がステップアップできる環境を整える意義とは何か。

第42講
ブレインストーミングといえば、優れたアイデアを出したいとき、特にグループの発想法としてよく使われます。ところが、開発者のアレックス・オズボーンはこれに限界を感じ、さらなる発想を促す最強のツールを編み出しているのです。

第1回
「働いても働いても、生活が楽にならない」。それは気のせいではない。日本の多くの業界は今、先が見えない構造不況の中にいる。あなたは生き残ることができるか。連載第1回は、再起を図る少女ホラー漫画家の生活苦に迫る。

第72回
職場では、理不尽なことが頻繁に起きたりするもの。だけど仕方ない、世の中ってそんなもの…と消化してきた先輩社員が大勢いることでしょう。ところがイマドキの若手社員は、理不尽なことに遭遇しても我慢して乗り越えようと考えない人が多いようです。

第3回
ノマドについての議論がネット上で激しさを増しているが、その渦中にいるのが人材コンサルタントの常見陽平さんだ。常見さんは、自身もノマドワーカーでありながら、なぜ熱く激しくノマドを批判しているのだろうか。

第6回
働くモチベーションの核、すなわち「キャリア・アンカー」は、人それぞれ違う。チームのパフォーマンスを上げるためには、各人のアンカーを認知し、適正な役割分担を考えなくてはならない。あなたの「心の錨」は、どににあるだろうか。

第41講
日本人選手が過去最高のメダル総数38個を獲得したロンドンオリンピック。記憶に残るのは、マイナースポーツの躍進です。柔道などのメダル常連が惨敗し、そうではない競技で選手たちが活躍しました。なぜ、こういう結果になったのでしょうか?

第88回
ネットユーザーの多くがSNSを利用している昨今。「もし会社の上司からお友達申請されたら?」というアンケートを行ったところ、「大いに歓迎する」と答えたのはわずか18%で、82%は「できればつながりたくない」という結果になった。

第391回
先日発表された厚生労働省の調査では、男性による育児休業取得の割合が過去最高を記録した。しかし、職場におけるイクメン社員への風当たりはまだまだ強い。企業がきちんと検証してこなかったイクメン社員の「真の価値」を分析する。

第2回
「ノマド」という働き方が注目される今、ノマド批判ブームも同時に巻き起こっている。そこで今回は勇気をもって巷に溢れる“ノマド批判”をノマド推進派の代表ともいえる佐々木俊尚さんにぶつけてみた。

第5回
日本人を含むアジア人は、皆と同じことを重視する相互依存的な自己観を持っている。しかし最近の若手には、皆と違うことを重視する相互独立的な自己観を持つ人も多い。上司はこのタイプによって、部下への接し方を使い分けるべきだ。

第40講
「オリジナリティにこだわる」中編は、オリジナル(原本、原作、原典など)の意図をどう学び、伝えるかについてです。考え抜かれたコンセプトや背景にあった思想、そもそもの使い方等々を知ることはとても重要です。「SWOT」を例に説明しましょう。

第71回
なぜメモをとらない若手社員が増えているのか(公開終了)
メモを熱心に取るビジネスパーソンの姿を見かけたら、あなたはどのように感じますか?大抵の人は「熱心で、信頼できる」と好印象を持つはずです。ところが最近、ノートさえ持たずに打ち合わせに現れる“メモを取る気がゼロ”の社員が増えているようです。

第13回
大企業が多く、経済が潤っている地域で働けば“豊かな生活”が送れそうだ。しかし、人口、上場企業数、県民所得は地域によって違うため、それらをひとくくりにして豊かさを論じることは難しい。真に豊かな地域の見つけ方とは?

第4回
かつての日本では、軍部という最も「ムチ」が振るわれやすい環境においても、認知と感謝をもって部下を育てるという「アメ」の采配術があった。これは、今の企業社会においても有効だ。「伸びしろ」をほめないと、部下は育たない。

第1回
「ノマド」という働き方が、今、注目を集めている。しかし一方で、ノマド批判がブームになっているのも事実だ。そこで今回は、ノマドという言葉を日本でもメジャーな存在にしたジャーナリストの佐々木俊尚さんにノマドが批判されている理由を聞いてみた。

第39講
かのマイクロソフトがオープン化を標榜する時代。私たちは大きな便宜を享受する反面、自分自身で考え生み出すことを止め、ITに頼りネットに依存する「外部依存」となるリスクと背中合わせです。そのとき、価値を持つのがオリジナリティ。そして、これを実践する第一歩が「重要思考」なのです。

第70回
仕事をするなら、大部屋とパーテーションで仕切られた個室、どちらがいいですか? それぞれに良さがありますが、最近、「大部屋では仕事ができない」「集中力が失せる」と嘆く若手社員が増えているようです。

第3回
社員が滅多に会社を辞めなかった昭和時代と、雇用が流動化した現在とでは、上司が部下を叱る効果は様変わりしている。下手な叱り方をすれば若手の心を壊し、「新型うつ」にさせかねない。正しい「アメとムチ」の使い方を考えよう。
