チェーンストアエイジ

『チェーンストアエイジ』誌は、創刊40年を迎える隔週発行の流通ビジネスマン必携・必須の情報誌です。マーケティング&イノベーションにつながるビジネスヒントを満載。徹底的に現場を取材し、データにこだわることで流通業界内外において、キラリと異彩を放っています。GMS(総合スーパー)、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンター、専門店チェーン、インターネットリテーラーほか、卸売業、製造業など最新・最重要なニュースとデータをご提供します。
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第65回
来期、100億円の利益改善見込む中計スタート「新店のほか既存店活性化にも積極投資する」ユニー社長 前村哲路
チェーンストアエイジ
ユニー(愛知県/前村哲路社長)は、商勢圏各地で競争が激化しているのを受け、攻めの経営に舵を切る。来年、持ち株会社への移行を視野に、すでに公募増資などによる資金調達を実施したほか、今後は抜本的なグループ合理化策にも着手。それらを原資に来期(2014年2月期)を初年度に、積極出店や新規事業を含む「ユニーグループシナジー5ヶ年計画」をスタートさせる。同社のねらいは何か。前村社長に聞いた。
来期、100億円の利益改善見込む中計スタート「新店のほか既存店活性化にも積極投資する」ユニー社長 前村哲路
第64回
当面の目標は売上高3兆円家丸ごと一戸へのソリューションを提供するヤマダ電機社長兼COO 一宮忠男
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2011年下期以降、家電販売市場は振るわない。ヤマダ電機の2012年3月期(連結)の業績は、売上高1兆8354億円(対前期比14.8%減)、営業利益889億円(同27.5%減)、経常利益1022億円(同25.8%減)、当期純利益582億円(同17.7%減)と減収減益決算に終わった。しかし、ヤマダ電機は、そんな業績にも……
当面の目標は売上高3兆円家丸ごと一戸へのソリューションを提供するヤマダ電機社長兼COO 一宮忠男
第63回
ファミリー向け室内遊園地は「子どもの多い国」で再成長めざす
チェーンストアエイジ
日本における少子化の進行は、子どもをターゲットにする専門店各社に大きな影響を与える。こうした中で新興国への進出に次なる活路を見出すのが、イオンファンタジーだ。2008年から直営での海外進出を始め、現在の海外店舗数は中国に9店舗、マレーシアに23店舗。12年5月にはタイに子会社を設立し、今期中の1号店開店をめざしている。
ファミリー向け室内遊園地は「子どもの多い国」で再成長めざす
第62回
2012年2月期の既存店売上高は5期ぶりに前年実績をクリア小型SM「まいばすけっと」とネットスーパーで成長戦略描く!
チェーンストアエイジ
イオン傘下で総合スーパー(GMS)を展開するイオン北海道。3カ年計画(2012年2月期~14年2月期)を策定し、収益力の改善や北海道に根ざした店づくり、成長戦略の構築、次代を担う人材育成に取り組んでいる。マーケットが縮小トレンドにある北海道で同社はどのような勝ち残り戦略を描くのか。柴田社長に聞いた。
2012年2月期の既存店売上高は5期ぶりに前年実績をクリア小型SM「まいばすけっと」とネットスーパーで成長戦略描く!
第61回
「内向き・下向き・後ろ向き」を「外向き・上向き・前向き」に大転換せよ!
チェーンストアエイジ
「社会保障と税の一体改革」関連法案が民主、自民、公明3党の賛成で衆議院を通過した。これまで消費者団体や流通業界を代表して「反増税」を訴えてきた國民生活産業・消費者団体連合会/日本チェーンストア協会の清水信次会長は何を思うのか──。清水会長に聞いた。
「内向き・下向き・後ろ向き」を「外向き・上向き・前向き」に大転換せよ!
第60回
2012年2月期は増収増益で着地!新規出店、M&Aを積極的に進めて売上高1000億円体制をめざす
チェーンストアエイジ
2011年3月、さえき(東京都)、フーズマーケットホック(島根県)、茨城さえき(茨城県)、山梨さえき(山梨県)の食品スーパー4社の純粋持ち株会社として設立されたさえきホールディングス。15年2月期に売上高1000億円体制をめざす。
2012年2月期は増収増益で着地!新規出店、M&Aを積極的に進めて売上高1000億円体制をめざす
第59回
エー・ピーカンパニー社長 米山 久お客さまが喜ぶことを商売として成立させる5年後以降に海外にも集中出店!
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創業からわずか10年ほどで年商100億円に達しようという外食チェーンがある。「塚田農場」や「四十八漁場」などの外食店を展開するエー・ピー・カンパニー(東京都/米山久社長)だ。生産者と直接取引を行うだけでなく、自ら養鶏や漁業をも手掛ける同社の戦略について、米山社長に聞いた。
エー・ピーカンパニー社長 米山 久お客さまが喜ぶことを商売として成立させる5年後以降に海外にも集中出店!
第58回
サミット代表取締役社長 田尻 一食品メーカーとタッグを組んで生鮮食品の商品化に取り組む
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サミット(東京都/田尻一社長)の2012年3月期単体業績は減収減益だった。競争が激化する首都圏で、同社はどのような戦略を描き、勝ち残りを図るのか。田尻社長に聞いた。
サミット代表取締役社長 田尻 一食品メーカーとタッグを組んで生鮮食品の商品化に取り組む
第57回
カスミ代表取締役社長 藤田元宏武器は現場感覚! ローカルスーパーとしての責任を果たす
チェーンストアエイジ
関東地方を中心に食品スーパーを展開するカスミ。13年2月期は中期経営計画(中計)の最終年度に当たり、新中計の策定作業も控えている。カスミはどのような成長戦略を描くのか。12年3月1日に社長に就任した藤田元宏氏に聞いた。
カスミ代表取締役社長 藤田元宏武器は現場感覚! ローカルスーパーとしての責任を果たす
第56回
CGCグループ代表 堀内淳弘SMの生き残りの選択肢は限られてきた!
チェーンストアエイジ
わが国最大の小売業主宰のコーペラティブチェーン、CGCグループ。2012年4月1日現在、総加盟企業数は225社/3715店舗、グループ総年商は4兆2276億円に上る。近年、CGCグループ加盟企業同士が経営統合する動きが相次ぎ、業界再編の“台風の目”となっている。堀内代表に聞いた。
CGCグループ代表 堀内淳弘SMの生き残りの選択肢は限られてきた!
第55回
フジ代表取締役社長 尾崎英雄50周年視野に、新中期経営計画に取り組むフジ「店、サービスを『くらし』に近づけたい」
チェーンストアエイジ
中国、四国エリアで事業展開するフジ(愛媛県)は、2013年2月期を初年度とする新中期経営計画をスタートさせた。商勢圏では少子高齢化が進行する中、「中四国くらし密着ドミナント」を掲げ、消費者に支持される強い店舗網の構築をめざす。尾崎英雄社長に今後の展望について聞いた。
フジ代表取締役社長 尾崎英雄50周年視野に、新中期経営計画に取り組むフジ「店、サービスを『くらし』に近づけたい」
第54回
アイリスオーヤマ代表取締役社長 大山 健太郎ピンチはビッグチャンス再び2012年も節電需要が大きなトレンドに
チェーンストアエイジ
過去の常識にとらわれないイノベーション(革新)と「ユーザーイン発想」のものづくりによる需要と市場の創造によって大躍進を遂げているのがアイリスオーヤマ(宮城県)。販売チャネル拡大や、LED照明事業の展開など、なお新しい挑戦を続けている。大山健太郎社長に2012年度の諸策を聞いた。
アイリスオーヤマ代表取締役社長 大山 健太郎ピンチはビッグチャンス再び2012年も節電需要が大きなトレンドに
第53回
フレッセイホールディングス代表取締役社長 植木威行最大の経営課題は人材育成!持株会社移行で事業展開を機動的に進める
チェーンストアエイジ
群馬県や栃木県、埼玉県に46店舗の食品スーパーを展開するフレッセイ。2011年9月に持株会社体制へ移行し、フレッセイホールディングスが誕生した。持株会社と傘下の事業会社の役割を明確にし、事業展開を機動的に進める。事業戦略について植木社長に聞いた。
フレッセイホールディングス代表取締役社長 植木威行最大の経営課題は人材育成!持株会社移行で事業展開を機動的に進める
第52回
エコス代表取締役社長 平 邦雄内部で改善・改革できる部分はまだまだある!中高年層の需要を深掘りして成長図る
チェーンストアエイジ
首都圏に食品スーパーを展開するエコスは、東日本大震災時、グループ店舗も多く被災したにもかかわらず、本部から地域のライフラインとして早期の営業再開を指示する一方、従業員も自らの判断で迅速に営業を再開してお客からの信頼を獲得。現在の好業績につながったという。
エコス代表取締役社長 平 邦雄内部で改善・改革できる部分はまだまだある!中高年層の需要を深掘りして成長図る
第51回
オギノ代表取締役社長 荻野寛二3年間で17店の競合店が出店お客さま一人ひとりの満足度を高めて勝ち残る!
チェーンストアエイジ
山梨県を地盤に食品スーパー(SM)を展開するオギノ(山梨県/荻野寛二社長)。2008年からの3年間で、同社の商勢圏内には17店の競合店の出店があった。競争環境が厳しさを増す中で、ローカルSMのオギノはどのように勝ち残りを図るのか? 荻野社長に聞いた。
オギノ代表取締役社長 荻野寛二3年間で17店の競合店が出店お客さま一人ひとりの満足度を高めて勝ち残る!
第50回
RSR(Retail Systems Research)マネージング・パートナー ブライアン・キルコース「参画の時代」が小売業のビジネスモデルを変える!
チェーンストアエイジ
スマートフォンやソーシャルメディアなど新しいデジタルツールが飛躍的に活用されるようになったことで、小売業は「リセットの時」を迎えた。では、いったい小売業はいかにして、この大波に対応すべきなのであろうか?
RSR(Retail Systems Research)マネージング・パートナー ブライアン・キルコース「参画の時代」が小売業のビジネスモデルを変える!
第49回
アークス代表取締役社長 横山 清アークスとユニバースの経営統合は21世紀の流通革新の象徴
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「革新は辺境から」──。北の大地から食品スーパーの変革に挑むアークス。ユニバースとの経営統合で誕生した“新生アークス”を今後、どう舵取りしていくのか、また、これまでのM&A戦略に変化はあるのか──。アークスを率いる横山清社長に聞いた。
アークス代表取締役社長 横山 清アークスとユニバースの経営統合は21世紀の流通革新の象徴
第48回
ダイエー代表取締役社長 桑原道夫既存店の業態改革が着々上期で経常利益黒字化を達成
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ダイエーが今期、新規出店を加速させている。今年9月に都市型食品スーパーの「フーディアム」を、東京都と大阪府にそれぞれ出店。ディスカウントストア業態の「ビッグ・エー」も関西エリアに進出を果たした。
ダイエー代表取締役社長 桑原道夫既存店の業態改革が着々上期で経常利益黒字化を達成
第47回
マックスバリュ西日本代表取締役社長 岩本隆雄本社を広島県に移転 SCM確立でローコスト・オペレーションを実現する!
チェーンストアエイジ
イオングループの一員として、関西、中・四国エリアで店舗展開するマックスバリュ西日本。この10月に本社を兵庫県から広島県へ移転し、強い店舗網の再構築に踏み出した。激変する経営環境の中、事業の今後についてどう考えているのか。5月、社長に就任した岩本隆雄氏に聞いた。
マックスバリュ西日本代表取締役社長 岩本隆雄本社を広島県に移転 SCM確立でローコスト・オペレーションを実現する!
第46回
オーシャンシステム代表取締役社長 樋口 勤グループの事業ノウハウを互いに活用チャレンジャーは来年以降、出店を再開
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弁当と宅配事業に続き、1990年には小売事業に参入して、成長を続けるオーシャンシステム。食品スーパーの「チャレンジャー」を新潟県内に9店舗展開し、業務スーパーの店舗網も拡大している。
オーシャンシステム代表取締役社長 樋口 勤グループの事業ノウハウを互いに活用チャレンジャーは来年以降、出店を再開
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