
菅原祥公
第20回
現在、国内の景気や消費はようやく底を打った感が出ていますが、未だに売上の伸びが見込めない状況です。では、このような環境下でも成功する販売促進法とはどんなものなのでしょうか。

第16回
今回の不況下では、売上の減少を受け、価格ダウンを経ずに得意先との取引を打ち切る現象が多発しています。とはいえ、これは“大チャンス”です。なぜなら、2番手以下の企業でもシェアを大きく伸ばす可能性があるからです。

第12回
このデフレ経済下、多くの企業が「客単価ダウン」に頭を抱えています。もし何も対策を立てなければ、売上・利益が減少するだけです。今回は、客単価がダウンしても利益がでる「商品戦略」の考え方をご紹介します。

第8回
過去の不況分析を通して、法則化されていることがあります。その1つが「売れ筋価格」についての考え方です。そこでポイントとなるのが、人間の心理です。人間は1度経験した生活のレベルを落とすことが難しいからです。

第4回
3ヶ月先の状況判断もわからない昨今の景気情勢。日本国内の景気に関しては、2009年以上に厳しいということを前提に経営を組み立てる必要があります。そして最も懸念されるのが今年秋。「二番底」の懸念もあります。
