宮崎智之

フリーライター
フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。
ツイッターは@miyazakid
 
第41回
焼き鳥の串外しはNG?店主の訴えにSNSで論争
宮崎智之
東京・田町などに店を構える「鳥一代」の店主が、『焼鳥屋からの切なるお願い』と題した記事をブログに投稿し、少し前からネット上で、ある論争が巻き起こっている。店主が「焼き鳥は串から外してシェアして食べられていることが、焼き鳥として…すごく悲しい」と訴えたためだ。
焼き鳥の串外しはNG?店主の訴えにSNSで論争
第40回
恋人を「相方」と呼ぶのはアリかナシか
宮崎智之
先日、飲みの場で知人女性が、突然「うちの相方が?」と話し始めた。お笑いコンビでも組んだのかと思いきや、話の内容から察するに、どうやら彼氏ことを「相方」と呼んでいるらしい。デジタル大辞泉によると相方には「パートナー」「相棒」といった意味があり、補説として「近年は若者を中心に、恋人や配偶者をこう呼ぶこともある」と記されている。
恋人を「相方」と呼ぶのはアリかナシか
第39回
あの流行語も!無意識に人をイラつかせる「10の口癖」
宮崎智之
口癖は無意識に口をついて出てしまうため自覚しにくく、自分でも気づかぬうちに人間関係に悪影響を及ぼす可能性がある。無自覚なだけに、恐ろしいのだ。今回は、人をイラつかせる口癖を調査し、10語を厳選した。知らないうちに使ってしまっている口癖がないか、チェックしてほしい。
あの流行語も!無意識に人をイラつかせる「10の口癖」
第38回
「若者の合コン離れ」でも知っておいて損はない必勝法
宮崎智之
保険会社が20~39歳の未婚男女1000人に対して行った「合コンに関する調査2016」 によると、合コンに参加した経験がある人は34.6%。また71.3%もの人が合コンに「参加したくない」と回答しているもの驚きだ。特に女性は75.6%が消極的で、合コンで恋人をゲットしたいと思っている人はむしろ少数派だった。とはいえ合コンは、いまだに男女が出会う貴重な場となっており、参加した際の攻略法を知っておいても損はない。
「若者の合コン離れ」でも知っておいて損はない必勝法
第37回
女友達「紹介してクレクレ厨」の面倒くささ
宮崎智之
世の中には二種類の男がいる。「女友達を紹介してくれ」を連呼する男と、そうではない男だ。前者は、“独身で恋人がいない自分”に周りが世話を焼いてくれることが当たり前だと思っている男で、女性からすこぶる評判が悪い。
女友達「紹介してクレクレ厨」の面倒くささ
第36回
嫌いな上司からSNSで友達申請、あなたならどうする?
宮崎智之
「つながらない権利」を考えるうえで忘れてはならないのが、ソーシャルメディアの存在である。最近では、SNSで職場や取引先の人とつながるか否かが、多くのビジネスパーソンにとって悩みの種になっている。フォローや友達申請を求められることが不快に思う人も一定数いて、「ソーシャルネットワーク・ハラスメント」(ソーハラ)という言葉まで登場している。
嫌いな上司からSNSで友達申請、あなたならどうする?
第35回
休日に仕事メールはOK?「つながらない権利」の是非
宮崎智之
携帯電話が普及してからは、いつでも、どこでも連絡が取れるようになってしまったため、公私の境目が曖昧になってきている。特にスマーフォフォンが登場して以降は、電話のみならずビジネスメールも休日に受信、返信できるようになり、その傾向が顕著になった。
休日に仕事メールはOK?「つながらない権利」の是非
第34回
離婚の理由、一発KOよりボディブローが効く
宮崎智之
厚生労働省の統計によると、2014年には22万2107組が離婚している。これは、おおよそ2分に1組が離婚届を提出している計算になる。どのようにすれば、離婚を避けて、幸せな結婚生活を送ることができるのだろうか。
離婚の理由、一発KOよりボディブローが効く
第33回
お盆の夫実家帰省で妻が感じる不満の正体
宮崎智之
お盆の帰省を“めんどいイベント”と感じる人は少なくない。特に夫の実家に帰る妻たちにとって、帰省は憂鬱な行事となっているようだ。それが原因で、夫婦仲が険悪になることもある。
お盆の夫実家帰省で妻が感じる不満の正体
第32回
職場の「エアコン温度攻防戦」、最後に勝つのは誰か
宮崎智之
全国で梅雨明けし、いよいよ夏本番。そんな暑い夏を乗り切る必需品なのが「エアコン」である。しかし、体感温度には個人差があるため、職場ではエアコンの設定温度を巡って攻防戦が繰り広げられることもしばしばだ。
職場の「エアコン温度攻防戦」、最後に勝つのは誰か
第31回
酒豪の筆者が、酒をやめて気づいた10のこと
宮崎智之
自他共に認める酒豪で、「酒をやめるくらいなら、死んだほうがまし」とうそぶいていた筆者が、3ヵ月前に酒を断った。まだ断酒して3ヵ月と日が浅いものの、酒をやめたくてもやめられない人のために、筆者が気づいた10のことを紹介していこう。
酒豪の筆者が、酒をやめて気づいた10のこと
第30回
交際経験ゼロ男と結婚コスパ厨女の埋まらない溝
宮崎智之
「20~40代の恋愛と結婚」によると、20代男性の53.3%がこれまで一度も交際経験がないという。「結婚願望がある」と答えた20代男性も、67.1%から38.7%に激減する結果となった。なぜ、彼らは恋愛に消極的になり、結婚にも希望を持たなくなってしまったのだろうか。
交際経験ゼロ男と結婚コスパ厨女の埋まらない溝
第29回
芸能人の不倫がどうしても許せない人の言いぶん
宮崎智之
今年になって有名人の不倫報道が相次いでいる。特に6月7日~10日にかけては、ベッキー、三遊亭円楽、ファンキー加藤の3人が相次いで謝罪会見を開き、ワイドショーを賑わせた。実際に世間の人々は、3人の謝罪会見をどのようにとらえ、どのようなところに怒りを感じているのだろうか。
芸能人の不倫がどうしても許せない人の言いぶん
第28回
「結婚式にフラッシュモブ」で離婚!?サプライズを喜ばない少数派の悲鳴
宮崎智之
フラッシュモブのせいで結婚式が最悪の思い出になった、離婚したい??。昨年、女性質問者からのそんな投稿がヤフー知恵袋に寄せられ、最近「ジューンブライド」シーズンのためか再び話題になっている。
「結婚式にフラッシュモブ」で離婚!?サプライズを喜ばない少数派の悲鳴
第27回
頭ポンポン、即「いいね!」…勘違い男のモテテクに女子ドン引き
宮崎智之
いくつになっても、男には「モテたい」という欲求がある。巷に溢れているモテるためのハウツー本やWeb記事を参考にして、実践に移している人も多いだろう。しかし、あなたが良かれと思ってやっている「モテテク」は、本当に正しいだろうか。
頭ポンポン、即「いいね!」…勘違い男のモテテクに女子ドン引き
第26回
「不謹慎狩り」約3割が理解、災害時に自粛しないと炎上するわけ
宮崎智之
熊本地震発生直後からインターネット上では、「不謹慎狩り」とも呼べる状況が蔓延し、議論が巻き起こっている。大学生から社会人までの男女200人にアンケート調査を実施したところ、約3割の人が「不謹慎狩り」について「理解ができる」と答えた。
「不謹慎狩り」約3割が理解、災害時に自粛しないと炎上するわけ
第25回
新入社員が「ドローン型」などと一括りにされる理由
宮崎智之
新年度となり、新入社員の特徴を分析した言説が増える。公益財団法人日本生産性本部が発表している「新入社員のタイプ」がその代表例だ。ちなみに、今年度のタイプは「ドローン型」。なぜ新入社員は一括りにしてカテゴライズされるのか。
新入社員が「ドローン型」などと一括りにされる理由
第24回
経歴を“盛る”人々を周囲はどこまで許せるか?
宮崎智之
週刊誌の報道に対して一部経歴詐称を認め、活動を自粛したショーンK氏。あなたの周囲にも経歴を“盛る”人々はいないだろうか。彼らは身近な友人や同僚も含めた人間関係を気まずくすることもある、まさに「めんどい人」なのだ。
経歴を“盛る”人々を周囲はどこまで許せるか?
第23回
「潔癖男子」のどこが女性に嫌われるのか?
宮崎智之
オウチーノ総研の調査によると、「『潔癖男子』とは結婚できない」と思っている女性が78.7%にのぼったそうだ。「潔癖男子」とは、どのような存在なのだろうか。そして、なぜ女性に嫌われるのか。
「潔癖男子」のどこが女性に嫌われるのか?
第22回
カラオケは「めんどい事態」のホットスポット
宮崎智之
3月になり歓送迎会のシーズンが到来。この時期に参加する機会が増えるのがカラオケだ。旅立ちと出会いを祝って酒を酌み交わした後、二次会でカラオケになだれ込むなんてことも多いだろう。しかし、このカラオケこそ「めんどい事態」が頻発するホットスポットなのである。
カラオケは「めんどい事態」のホットスポット
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