宮崎智之

フリーライター
フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。
ツイッターは@miyazakid
 
イベントに乗じて女を口説く“ジョージ男子”ってどう思う?
宮崎智之
世の中は、イベントに乗じて女を口説く“ジョージ男子”であふれている。イベントに乗じていいのは、大学生の学園祭やサークル合宿までだ。社会人になってから、なにかにつけて乗じようとする男は、ただの軽薄な輩か、女性の指摘する通り、普段はまともに口説けない器の小さい奴に思われてしまう。
イベントに乗じて女を口説く“ジョージ男子”ってどう思う?
お客の前で店主が店員を罵倒する飲食店、どう思う?
宮崎智之
筆者が、この世で2番目くらいに嫌いなものがある。それは、「お客の前で店員に説教する飲食店」だ。不快極まりないこうした店舗は、平成の世が終わろうとしている現在でも、根強く存在している。なぜか、いつになっても民度が向上しない店がある。
お客の前で店主が店員を罵倒する飲食店、どう思う?
キーボードの「カタカタ音」は迷惑か
宮崎智之
職場内は、さまざまな“騒音”で溢れている。勤務時間内の周りに気を使わないお喋り、お菓子をぽりぽりと食べる音、ヘッドフォンから漏れる音楽……。そんななか、地味に人々を悩ませているのが、キーボードの“カタカタ騒音”である。
キーボードの「カタカタ音」は迷惑か
プレゼントをもらうなら、相手に選んでほしい派?自分で選びたい派?
宮崎智之
誕生日やクリスマス、記念日などに、恋人や配偶者からもらうプレゼント。「どんなものをくれるんだろう?」とドキドキしながらその日を待つ時間は、とても楽しい。一方で、「せっかくもらうなら、自分の好きなものを選びたいから一緒に買いに行きたい」と考える人も世の中には多い。身につけるものならなおさらだ。
プレゼントをもらうなら、相手に選んでほしい派?自分で選びたい派?
断酒歴2年の筆者から見た「飲み会」のモヤモヤ
宮崎智之
筆者はアルコール依存症と診断され、2度もすい臓を壊して入院。そんな筆者が断酒を始めて、そろそろ2年4ヵ月になる。今回は、お酒を飲んでいる時には気がつかなかった、日本の飲み会の不可解かつ、モヤモヤする部分について書きたいと思う。
断酒歴2年の筆者から見た「飲み会」のモヤモヤ
ビジネスメールの宛名の「敬称」、あなたの常識は大丈夫?
宮崎智之
ビジネスの世界には、マナーが存在する。マナーに反すれば、相手の怒りを買ったり、貴重なビジネスチャンスを逃したりすることもある。しかし、ビジネスにおけるマナーや常識は、しっかりとルールが定まっていないものも多く、人々の頭を悩ますことが度々ある。その中でも判断が難しいのが、ビジネスメールを送る際の宛名の敬称問題だ。
ビジネスメールの宛名の「敬称」、あなたの常識は大丈夫?
「平成最後の夏」という言葉にモヤモヤしませんか?
宮崎智之
今年の夏、ちまたでひそかなバズワードとなっている言葉に「平成最後の夏」というものがある。インターネットでニュースを検索してみても、「平成最後の夏は『彼氏をつくる!』」「平成最後の夏!行かなきゃ損!夜空を彩る花火カレンダー2018」などのあおり文句が大量に出てくる。平成最後の夏に、みんなワクワク、ドキドキしているのだ。
「平成最後の夏」という言葉にモヤモヤしませんか?
混んだ電車で足を組んで座る人…電車内「座席マナー」のイライラ
宮崎智之
公共の場でマナー違反を犯している人を見ると、誰もがイライラする。そのイライラが特に顕在化しやすいのが、さまざまに異なった“常識”を持っている人が集まる電車内である。目的地に着く時間を気にして焦っている人、移動中に少しでも体を休めようとリラックスを求めている人、大きな荷物を持って疲弊しきっている人。それぞれがそれぞれの事情を抱え、イライラ、カリカリしている中で、自分が“常識”だと思っていたマナーから逸脱した行動をとる人たちを見かける場面が、電車内では多いのだ。
混んだ電車で足を組んで座る人…電車内「座席マナー」のイライラ
「W杯アンチ派」のモヤモヤする胸の内
宮崎智之
ワールドカップ(W杯)ロシア大会が盛り上がりを見せている。予選リーグ敗退が濃厚かと思われていた前評判を跳ね返し、西野ジャパンが大躍進。まだ決勝トーナメント進出が決定したわけではないが、思わぬ好成績に日本中がお祝いムードに包まれている。しかし、である。そんな国民総出のイベントに、乗り切れない人たちもいる。
「W杯アンチ派」のモヤモヤする胸の内
トランクス派の男性が迫害されているワケ
宮崎智之
トランクスが今、窮地に立たされている。取材の合間に近くのユニクロの店舗に入ると、あることに気がついた。トランクスのコーナーが極端に少ないのである。ほとんどが、ボクサーパンツになってしまっているのだ。
トランクス派の男性が迫害されているワケ
「日傘男子」に違和感ありますか?
宮崎智之
最近では、男性でも紫外線対策をすることが当たり前になりつつある。日傘をさす男性も増えていて、「日傘男子」という言葉もあるそうだ。男性用の日傘も販売されており、日差しが強い季節のアイテムとして推進されている。
「日傘男子」に違和感ありますか?
平成生まれより昭和生まれのほうが「プライベート優先」の意外
宮崎智之
いつの時代も人間関係を築くうえで問題になるのが、ジェネレーションギャップだ。世代論を語るのが意味あることなのかは議論が分かれるが、ジェネレーションギャップは確かに存在するし、それがビジネスや日常の場面で顕在化することは多くある。
平成生まれより昭和生まれのほうが「プライベート優先」の意外
レジの列に無意識横入り…コンビニはイラモヤの宝庫だ
宮崎智之
私たち現代人にとって、最も身近な存在の一つとしてコンビニエンスストアがある。おそらく、ほとんどの人が毎日なんらかの用事でコンビニを利用しているのではないだろうか。しかし、それだけ生活に密接している存在だからこそ、時に不満を感じる場面に出くわすことにもなる。毎日通うコンビニは、モヤモヤの宝庫なのである。
レジの列に無意識横入り…コンビニはイラモヤの宝庫だ
今年の新入社員は売り手市場を反映した「自分ファースト」型
宮崎智之
今年も新年度がやってきた。街は希望を抱いた新入社員で溢れ、桜舞い散る4月の風景に初々しい華やかさを添えている。会社の期待を背負って入社してくる新入社員だが、一方でジェネレーションギャップに悩む先輩社員の阿鼻叫喚が聞こえてくるのもこの季節だ。
今年の新入社員は売り手市場を反映した「自分ファースト」型
職場での「もぐもぐタイム」は非常識なのか
宮崎智之
平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表チームが人気を博し、試合の合間にお菓子や果物を食べる「もぐもぐタイム」も注目を集めた。「もぐもぐタイム」があるのは、なにもカーリング選手に限ったことではない。職場でも、間食にお菓子を食べる人は多い。
職場での「もぐもぐタイム」は非常識なのか
イマドキ女性の理想の結婚条件は「逃げ恥」と「相方」にあり
宮崎智之
女性が結婚相手に求める条件が変わってきている。昔は三高(高学歴、高収入、高身長)が理想の条件とされていたが、イマドキの女性は、結婚相手の男性にどのようなものを求めているのだろうか。
イマドキ女性の理想の結婚条件は「逃げ恥」と「相方」にあり
義理チョコは、もはや「禁止」すべきなのか
宮崎智之
バレンタインといえば、日本では主に女性が意中の男性に対してチョコレートを贈るイベントとして定着しているが、いつ頃からなのか「義理チョコ」という文化も同時に根付いている。しかし、最近ではこの義理チョコに対する風当たりが強い。
義理チョコは、もはや「禁止」すべきなのか
SNSに知人の写真を無断投稿するのはハラスメントか
宮崎智之
「フォトハラスメント」(フォトハラ)という言葉があるそうだ。SNSに無断で顔が写った写真が投稿されてしまい、不快な思いをすることを指す言葉だという。
SNSに知人の写真を無断投稿するのはハラスメントか
ツイッターの「質問箱」にモヤモヤする人が急増中?
宮崎智之
2017年の後半から今年にかけてSNS上で猛威をふるい、多くの人をモヤモヤさせたサービスがある。そう、「質問箱」のことだ。ツイッターアカウントで登録すると、匿名の質問をフォロワーから募集することができ、画像つきで回答できるアレである。
ツイッターの「質問箱」にモヤモヤする人が急増中?
こんな忘年会もうイヤだ!悪口大会、一発芸強要…
宮崎智之
年末の喧騒を際立たせるのが、忘年会の存在である。今年も、いくつもの忘年会をこなし、師走を駆け抜けてきた人が多いのではないか。もしかしたら、大晦日前になった今でも、まだ忘年会ラッシュが終わっていないという人もいるかもしれない。
こんな忘年会もうイヤだ!悪口大会、一発芸強要…
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養