宮崎智之

フリーライター
フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。
ツイッターは@miyazakid
 
周囲を悶えさせる「隠れタダ乗り社員」の巧妙な処世術
宮崎智之
最近では「タダ乗り社員」のタダ乗りの手口が巧妙化し、「隠れタダ乗り社員」と呼ぶべき人々が職場で闊歩し始めているという。それはいったい、どんな人々なのか。彼らに憤慨するビジネスパーソンたちの訴えを交えながら、その生態を研究しよう。
周囲を悶えさせる「隠れタダ乗り社員」の巧妙な処世術
第21回
「iPhoneから送信」署名のメールをどう感じるか
宮崎智之
「iPhoneから送信」とはiPhoneからメールを送る際に表示される文末の署名。しかし、この署名付きのメールを送ってくる人の評判がすこぶる悪い。そもそも気にしてすらいない人がたくさんいる一方で、「うざい」と感じる人も存在し、「新しい時代のマナー」として議論になることが度々ある。
「iPhoneから送信」署名のメールをどう感じるか
第20回
ビジネスに蔓延するカタカナ語、正直ウザいと思いませんか
宮崎智之
タレントのベッキーが、自身の不倫疑惑を報じた週刊文春を「センテンス スプリング」と呼んで話題になっている。世間にはほかにも怪しげなカタカナ語が蔓延っている。特にビジネスの世界では、意味がわからないカタカナ語が大量に流布している。
ビジネスに蔓延するカタカナ語、正直ウザいと思いませんか
第19回
大雪でも定時に出社する人々は「社畜」なのか
宮崎智之
首都圏で大雪が降った。雪に対して脆弱な首都圏の鉄道は、予想通りに運休や遅れが相次ぎ、駅への入場制限もかかった。雪が降ると必ず盛り上がるのが「社畜論争」である。積雪の日にまで出社しようとするなんて、社畜そのものではないか、というわけだ。
大雪でも定時に出社する人々は「社畜」なのか
第18回
家族写真の年賀状はありか?なしか?
宮崎智之
世の中には、家族写真の年賀状にイラっとくる人がいるらしい。何故なのだろう。世の中にはさまざまな事情を抱えている人がいて、そういった人にとっては他人の幸せが自分への「排除」と感じてしまうことがある。
家族写真の年賀状はありか?なしか?
第17回
ゆるキャラ、クラシック、野々村元議員も効く 一気に怒りを鎮める方法
宮崎智之
今年、テレビ番組で張本勲氏に引退勧告をされたサッカー選手の三浦知良氏が神対応をし「アンガーマネジメント大賞2015」を受賞したが、我々一般人は、どのようにして怒りをコントロールすればいいのだろうか。「怒りやイライラを収めるためのちょっとした工夫」について聞いてみた。
ゆるキャラ、クラシック、野々村元議員も効く 一気に怒りを鎮める方法
第16回
年収は?恋人は?誰も喜ばない裸…飲み会でのめんどい言動
宮崎智之
師走になると増えるのが酒席である。クリスマスや忘年会、大晦日と12月は何かとイベントが盛りだくさんだ。お酒好きにとっては、たまらない1ヵ月である。しかし、時には面倒くさい事態に巻き込まれることもある。
年収は?恋人は?誰も喜ばない裸…飲み会でのめんどい言動
正しく理解すれば不安にならないストレスチェック制度の正体
宮崎智之
企業に社員のストレスチェックと面接指導を義務づける法律が、いよいよ12月からスタートする。「運用が大変そう」「使えない社員の炙り出しに使われるのでは」と企業も社員も不安を募らせる同制度の正体を、改めて解説しよう。
正しく理解すれば不安にならないストレスチェック制度の正体
第15回
一つ間違うと地獄!社内恋愛にはリスクがあると心得よ
宮崎智之
社内恋愛には面倒臭い事態がつきものだ。上手くいっているうちはいいが、日常的に顔をあわせる状況だからこそ、トラブルが起きれば収集がつかなくなることもある。今回は出会いの場である“職場”で恋愛する際に注意する点をチェックしていこう。
一つ間違うと地獄!社内恋愛にはリスクがあると心得よ
第14回
“福山ショック”で夫への不満噴出!愛はないけど、離婚しない妻たちの心理
宮崎智之
福山雅治さんが結婚した際、女性の悲鳴がSNS上に溢れかえった。一方で「不満買取センター」の調査によると、福山さんの結婚報道に触れて「結婚相手が不満」と感じた人が1割近くもいたそうだ。しかし、妻は40代を境に離婚に対して消極的になる傾向がある。「愛してはいないけど、離婚はしたくない」という状態が続くのだ。
“福山ショック”で夫への不満噴出!愛はないけど、離婚しない妻たちの心理
第13回
「自分は特別」という自意識と承認欲求が肥大化する理由
宮崎智之
SNSが普及した現在は、自意識と承認欲求による「オンリーワン思想」が蔓延している。大いなる“儀礼的無関心”を発動してスルーしようとしても、どうしても目に入ってきてしまうから厄介だ。
「自分は特別」という自意識と承認欲求が肥大化する理由
第12回
あなたはハロウィンで仮装できる人ですか?
宮崎智之
世の中には2種類の人間がいる。仮装できる人間と、仮装できない人間だ。 今年も、あの狂騒がやってくる。西洋から舶来したあの祭り、そうハロウィンである。
あなたはハロウィンで仮装できる人ですか?
「日本大好き」な保守系の国民は本当に増えているのか?
宮崎智之
安倍政権の誕生以降、保守系の思想を持つ人が増えているという。政府の調査でも、「国を愛する」と答えた人の割合は多い。「日本大好き」な国民は、実際に増えているのか。また、それは日本にどんな影響をもたらすのだろうか。
「日本大好き」な保守系の国民は本当に増えているのか?
第11回
男たちを翻弄し組織を壊す“サークルクラッシャー女”の恐怖
宮崎智之
「サークルクラッシャー」という言葉をご存じだろうか。グループ内で複数の色恋沙汰を起こし、人間関係を崩壊させる女性のことだ。一般的にはオタクサークルなど、男性の比率が高い閉鎖的な空間に出没されるとされるが、日常の空間に神出鬼没に現れる現代における“悪女”の典型だと言える。
男たちを翻弄し組織を壊す“サークルクラッシャー女”の恐怖
第10回
合コンの面倒臭さを定期的に味わっておいた方がいい理由
宮崎智之
はっきり言って、筆者は合コンが苦手である。だが、誘われれば必ず参加する。なぜなのか。一番の理由は恋愛の「残酷さ」を再確認するためだ。合コンは何とも面倒くさいイベントではあるが、絵空事のポエムを捨て、真の恋愛事情を観察する格好の場だ。
合コンの面倒臭さを定期的に味わっておいた方がいい理由
第9回
ストレスチェック制度は「めんどい人」の魔女狩りに使われないか?
宮崎智之
今年12月から事業者に労働者のストレスチェックと面接指導の実施を義務づける法律が施行されるが、対策を練っていない企業が多い。世の中の多くの人がストレスを感じるのが職場環境だが、このストレスチェックが、組織や集団に馴染めない「めんどい人々」を探す“魔女狩り”的なものになってしまわないかの懸念がある。
ストレスチェック制度は「めんどい人」の魔女狩りに使われないか?
第8回
子どもの泣き声にイラつく人こそ、マナー違反ではないか?
宮崎智之
「子どもの声が騒音である」と感じる人が多いという調査結果が出ている。最近、イライラの“沸点”があまりにも低くなっていないだろうか?赤ん坊の泣き声ごときで不寛容な態度を取ることこそ、公共の場に相応しくないように思えるのだが…。
子どもの泣き声にイラつく人こそ、マナー違反ではないか?
第7回
SNSへの“リア充”投稿に、正直イライラしませんか?
宮崎智之
夏といえば「リア充」である。Facebookなどのソーシャルメディアが普及してからは、リア充アピールの投稿にイライラする人が増えている。なぜ、リア充たちはウザがられるのか。どうすれば、リア充を見てもイライラしなくてすむのか考えてみよう。
SNSへの“リア充”投稿に、正直イライラしませんか?
第6回
“末っ子長男”は夫として問題が多い、は本当か
宮崎智之
上に姉がいる“末っ子長男”に対して、世の女性からの批判は少なくない。マイペースで口は上手いが行動は伴わない、甘えん坊であるなど「旦那としては問題ばかり」なんだそうだ。
“末っ子長男”は夫として問題が多い、は本当か
第5回
「マスコミを懲らしめる」と息巻く議員の身勝手な“正義”がめんどい
宮崎智之
「マスコミを懲らしめる」という自民党・大西議員の暴言には、自身の「正しさ」を信じて疑わない危うさがある。こんな「めんどい人々」は、政治家に限らず現代の世の中に溢れかえっている。
「マスコミを懲らしめる」と息巻く議員の身勝手な“正義”がめんどい
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