福島学構築プロジェクト
最終回
東日本大震災から4年目を迎える「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。事業を通じた震災復興への貢献にその可能性を見出す。最終回では、企業による支援の課題と可能性を総括したうえで、被災地の内側からの取り組みとして「夜明け市場」を紹介する。

第7回
東日本大震災から4年目を迎える「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。事業を通じた震災復興への貢献にその可能性を見出す。企業から優秀な人材を派遣してもらうために、何をすべきなのか。被災地と企業をつなぐ取り組みをされている藤沢烈氏との対談。

第6回
東日本大震災から4年目を迎えて「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。事業を通じた震災復興への貢献にその可能性を見出す。今回は、時間の経過とともに変化する被災地のニーズを的確に把握したうえで、後方支援に尽力するJTの取り組みを紹介する。

第5回
東日本大震災から4年目を迎える「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。事業を通じた震災復興への貢献にその可能性を見出す。今回は、ツアーを通して被災地と観光客をつなぐことでビジネスとしても成功を収める、旅行会社JTBの取り組みに迫った。

第4回
東日本大震災から4年目を迎える。1000年に一度の災害、敗戦以来の歴史的事件と言われ、「絆」「がんばろう」と多くの人が叫んでいた。「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。復興支援に関わりたい企業が躊躇する理由をひも解き、解決策を提示する。

第3回
東日本大震災から4年目を迎える。1000年に一度の災害、敗戦以来の歴史的事件と言われ、「絆」「がんばろう」と多くの人が叫んでいた。「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。震災直後から被災地で継続支援を行う人材会社パソナの活動と想いに迫る。

第2回
東日本大震災から4年目を迎える。1000年に一度の災害、敗戦以来の歴史的事件と言われ、「絆」「がんばろう」と多くの人が叫んでいた。人は「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。IT業界から財団まで第2回では、震災後に実施された各団体による復興支援の姿を追う。

第1回
東日本大震災から4年目を迎える。1000年に一度の災害、敗戦以来の歴史的事件と言われ、「絆」「がんばろう」と多くの人が叫んでいた。人は「3.11を忘れてはならない」と繰り返すが、それだけで風化に抗うことはできるのか。震災以前から注目されているCSRの重要性を問う新連載がスタート!
