アーヤ藍

HONZ
ユナイテッドピープル取締役。ドキュメンタリーを中心に、社会問題をテーマとした映画の配給宣伝に携わる。小さい頃から現代美術、演劇、映画にはよく触れてきたが、共通して、人間の心理や社会構造を炙り出しているような作品を好む。戦争・紛争、心理学・コミュニケーションが最近のメイン関心分野だが、基本的には飽き性で雑食。
フードロスと食品ロスは違う?親子で学べる「捨てられる食べ物」
アーヤ藍
まもなく梅雨もあけ、夏本番。気温が上がると、食品の足もはやくなります。「あ~これもうだめだわ」ポイっ。「うーん、これも危ないからやめておこうかな」ポイっ。そうやって食品とサヨナラする機会も増えるかもしれません。世界では毎年、生産される食料の3分の1にあたる、約13億トンの食料が捨てられていると言います。これは、東京都民1300万人が1年間で食べている量と同等です。
フードロスと食品ロスは違う?親子で学べる「捨てられる食べ物」
「徳」のある人って?著名人や経営者から紐解く“利他”の精神
アーヤ藍
「徳って何?徳を積めば成功できるの?どうやったら徳を積めるの?」そんな、栗下さん自身が感じてきたモヤモヤの思考の旅路を、一緒にたどれるのが本書だ。誰もが「人徳者」として納得しそうな著名人たちのエピソードと、近代の様々な研究結果などを交えながら、「徳」についてあれやこれやと考えていく一冊だ。
「徳」のある人って?著名人や経営者から紐解く“利他”の精神
小さな島で起きたストーカー事件、被害者が語る「700日戦争」の壮絶
アーヤ藍
本書『ストーカーとの七〇〇日戦争』の著者は2014年に小豆島に移住し、インターネットを通じて知りあったAと8ヵ月ほど交際。だが、様々な違和感から別れを宣告したところ、電話とメッセージが止まらなくなった。脅迫じみた内容も届くようになり、警察署に相談に行くことに。そこから警察官、刑事、検事、弁護士などを介しながら、逮捕、示談、裁判…とAとの“戦争”の日々が繰り広げられる。
小さな島で起きたストーカー事件、被害者が語る「700日戦争」の壮絶
「歩くたびにおっぱいが大きくなるマシーン」発明家が綴る「無駄」で稼ぐ法
アーヤ藍
「歩くたびにおっぱいが大きくなるマシーン」「インスタ映え台無しマシーン」「全ての者が裸に見えてしまうメガネ」「土下座しても悔しくならない無駄装置」「一人でもコックリさんが出来る装置」など、200以上の「無駄なもの」をつくり、YouTubeで6万人以上、Twitterで5万人近いフォロワーを誇る、発明家の藤原麻里菜さん。
「歩くたびにおっぱいが大きくなるマシーン」発明家が綴る「無駄」で稼ぐ法
第60回
ヌードからスピリチュアルまで、雑誌「anan」の45年間を振り返る
アーヤ藍
雑誌はその時代のトレンド、社会の流れを掴むもの。だから1冊の雑誌をたどれば、時代ごとの社会の変遷を読み取ることができる。そんな普段とは異なる「雑誌の楽しみ方」を見せてくれるのが本書『ananの嘘』。創刊から45年を迎えた雑誌『anan』の2000号に及ぶ誌面を、『負け犬の遠吠え』の著者・酒井順子氏が分析した一冊である。
ヌードからスピリチュアルまで、雑誌「anan」の45年間を振り返る
第27回
レイプ事件がアメリカ社会で多発する3つの理由
アーヤ藍
アメリカ北西部にモンタナ州がある。第2の都市、ミズーラにある大学で2010年~12年にアメフト選手によるレイプ事件が起きた。事件の真相と司法制度が抱える矛盾から斬り込むことで、アメリカでなぜレイプ事件が多発するのか、その謎が見えてくる。
レイプ事件がアメリカ社会で多発する3つの理由
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養