松本 晃

松本 晃

RIZAPグループ特別顧問

まつもと・あきら/1947年、京都府生まれ。1972年に京都大学大学院農学研究科修士課程を修了後、伊藤忠商事に入社。1993年にジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル(現:ジョンソン・エンド・ジョンソン)に入社。代表取締役社長、最高顧問を歴任後、2009年6月から2018年6月までカルビー代表取締役会長兼CEO。2018年6月よりRIZAPグループ株式会社代表取締役、2019年7月から現職。2019年6月ラディクールジャパン株式会社を設立し、代表取締役会長CEOに就任。

【松本晃×池田純】組織変革とは既得権益を力ずくで剥奪することだ
池田 純,松本 晃
閉塞感漂う組織を変革し、新しい競争優位を築くために、外部から経営のプロを招くケースが増えている。本来個々の組織に深く結び付いた経営という仕事をプロフェッショナル化し、組織変革を成功に導くための条件とは何か。
【松本晃×池田純】組織変革とは既得権益を力ずくで剥奪することだ
最終回
他人のお金で勝負できる。サラリーマンは社長が一番面白い
松本 晃
カルビーの松本晃会長は、論理的でリアリティのある視点でカルビーの成長をリードしてきた。一連の発想の起点は、どのような体験にあるのか。
他人のお金で勝負できる。サラリーマンは社長が一番面白い
第3回
カルビーの「人件費」とは結果を生むための「投資」である
松本 晃
「働き方改革」は今や、“国家プロジェクト”として政府をはじめ各企業が取り組みを推進している。しかし私自身の経験で言えば、これほど旧体制派が強い抵抗を示すテーマもそうない。働き方改革が「革命」になるためには、経営トップの人材に対する考え方を根本から見直さなければならない。
カルビーの「人件費」とは結果を生むための「投資」である
第2回
カルビーを「数学」から「算数」の会社にしたら増収増益になった
松本 晃
カルビーの経営における私の取り組みは、「コスト・リダクション」と「イノベーション」の2つが根幹である。これは2009年6月にカルビーの会長兼CEOに就任以来一貫して変わらない。おかげさまで就任以来、増収増益を続けてきたが、これは逆に言えば、カルビーはそれまで持てるポテンシャルを十分に発揮できていなかったからだとも言える。
カルビーを「数学」から「算数」の会社にしたら増収増益になった
カルビーは「良い会社だが儲け方が下手」、だからCEOを引き受けた
松本 晃
国内スナック菓子市場での商品シェアを、就任から7年ほどで5%近くも拡大させるだけでなく、海外市場でも先駆的となる市場開拓を続けるカルビー。その経営をリードしてきたのが松本晃会長兼CEO。カルビーを任される以前に磨いた経営力と、カルビーでの経営改革について語る。
カルビーは「良い会社だが儲け方が下手」、だからCEOを引き受けた
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