2024.12.20 証券会社会長が教える「欧州の富裕層が米国債で資産運用する」理由〈PR〉 物価はこの2年ほどで急激に上がっているが、給与も年金も物価の上昇には追い付かない。金融機関に託しても1%にも満たない利率が続いている。では、どうすればいいか――。『資産防衛なら預金よりも米国債を買いなさい!』にヒントが書かれている。
2023.8.16 ヒト・モノ・カネ・情報に次ぐ第5の経営資源「コミュニティ」とは 欧米を中心にこれまで当然とされてきた株主資本主義に代わって、「ステークホルダー資本主義」が広がりつつある。そこで注目されるのが、多様なステークホルダーとの接合点としての「コミュニティ」である。ヒト・モノ・カネ・情報に次ぐ第5の経営…
2023.6.30 企業が自己変容を繰り返すために求められる「進化の素」 先行きが見通せない大転換の時代にあって、企業・組織も自己変革が求められている。しかし、それは言葉で言うほど簡単なことではない。2023年4月に発刊された『パワー・オブ・チェンジ』(ダイヤモンド社)では、既存の組織が自己変容を繰り返すた…
2023.5.26 かつてない大きな変化に“踊らされている”状況からいかに脱却するか 「VUCAの時代」といわれて久しい。VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取ったものだが、この言葉が流行っているのは、企業や経営者が先を見通せずに苦しんでいる証左だ…
2022.7.5 「トランプは“終わった人”ではない」、潜入ジャーナリストが語る大統領返り咲きの可能性 一度は「終わった人」になったのかと思われたトランプだが、ジャーナリストの横田増生氏は「米国でのトランプ人気は決して衰えたとは言えない。場合によっては、2024年の大統領選で返り咲く可能性もある」と指摘する。
2022.5.18 企業経営にサステナビリティの視点を組み込むために、何から着手すればよいのか 企業経営において、SDGsに代表される「サステナビリティ」に大きな注目が集まっている。そこでよく聞かれるのが、「片手間ではなく、サステナビリティを本業に組み込むべき」という主張だ。しかし、これまで意識してこなかったものをいきなり経営の…
2022.4.20 グローバルレベルでの不確実性の高まりに、サプライチェーンはどのように再構築するべきなのか 今年2月24日に始まったロシア軍によるウクライナ侵攻は、いまだ終息の気配が見えない。「まさか21世紀にもなって、このような戦争が起こるなんて」と驚いた人も少なくないだろう。経済的な視点では、グローバルに広がっていたサプライチェーンが大…
2022.4.6 大企業のイノベーションがなぜうまくいかないのか。「パーパス」視点で考えてわかったこと これまでに経験したことのないような大きな変化に直面し、企業経営はどのように対応していけばよいのか。その解決策を「信頼(トラスト)」を軸に読み解いていく本企画。連載第2回では、最近注目されている「パーパス」の本質とメリットについて解…
2022.3.23 新たな時代に突入する企業経営。そこで「パーパス」はどのような意味をもってくるのか 最近「パーパス(purpose)」という言葉をよく見かけないだろうか。2000年代前半から欧州企業などで語られ始め、日本でもここ数年パーパスを題材にした書籍が多数刊行されている。国内メディアでパーパスを取り上げた記事掲載数を見ても、19年以降…
2022.3.9 【事例:逗子市デマンド型乗合タクシーサービス】人も街も年老いていく。持続可能な事業モデルをどう構築するか コロナ禍を引き合いに出すまでもなく、世界はこれまでに体験したことのないよう大きな変化に直面している。企業は、そうした変化に対応して事業の在り方を変えていくことが求められている。日本国内に限っていえば、もう一つの変化・傾向が見逃せな…
2017.5.24 ホリエモンが「家業を継ぐ」のをおすすめしない理由 斜陽産業の家業を継げ、と言われたらどうするか。創業60年の実家、南福岡自動車学校の事業承継と経営の立て直しをした経験をまとめた『スーツを脱げ、タイツを着ろ!』(ダイヤモンド社)を上梓した江上喜朗氏と、ヒルズ族から監獄行きを経験し、現…