AERAdot.
「朝、布団から出られない」を解消する方法とは
朝、起きられない。せっかくの休日なのにベッドから抜け出せない。多くの人が抱えるこの悩み。実はちょっとした工夫で改善できる!

「首つりのあった部屋」に住む男性、謎の音はするけど「気にしない」“事故物件”はアリかナシか
ここ数年、事故物件の注目度が上がっている。市場価格が最大で5割減と安いため、心理的に抵抗がなければ、「お買い得」といえるからだ。心理的瑕疵物件専門の不動産業者も増えてきた。

大量すぎて超憂鬱、返信忘れが怖い業務メール…今日から試せるラクチンメール対処法
働く以上避けられない、メールのやり取り。返信忘れ、長文の内容把握に苦労したことがある人に、自身もADHD(注意欠如多動症)特性のある「不器用」当事者で、認知行動療法を専門とする臨床心理士として、多くのメディアに出演してきた中島美鈴さんがとっておきの工夫を伝授する。

「さては財務省が……」森永卓郎氏も警鐘を鳴らしたザイム真理教を「ある」と思う理由
日本経済転落の一因は財務省の偏った考え方にあるのではないか……これをネットではカルト教団をモジる形で「ザイム真理教」と表現され、2023年には経済評論家の森永卓郎氏による解説本がヒットした。果たして「ザイム真理教」は日本経済に負の影響を与えているのか?

電子マンガの弱点~紙マンガの見開きをスマホで縦読みしたら、脳の「読み方」はどう変わる?
スマホの電子マンガは一般に縦長だが、紙マンガは「見開きページ」。言語脳科学の分野でユニークな研究を進める東京大学教授・酒井邦嘉さんは、紙マンガと電子マンガでは、脳が受け取る情報の量や質に差があると指摘している。

K-POPはなぜここまで人気??理由は3つの“さ”~2025年は「戦国時代」に
宇宙をイメージした壮大なVR(仮想現実空間)映像技術を駆使し“グローバル”をアピールした2024 MAMA AWARDS。K-POP新時代の幕が開けた。K-POPグループはなぜここまで人気なのか。

日記も手紙も残っていない!大河ドラマ『べらぼう』主人公、蔦屋重三郎と吉原の深い関係
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎について史料を調べてみたところ、一次史料が皆無であることがわかりました。日記どころか本人の手紙すら残っていない、重三郎の人生とは?

「上司になりきって謝りまくる」謝罪代行サービス 現場では「複雑な気分」という声も
モーニングコール、退職、謝罪――。困りごとあるところ、代行サービスがある。海外展開を視野に入れている会社もあり、ポテンシャルが高い事業という見方もあるが、現場では複雑な思いも去来するという。

90歳現役医師が教える、健やかに老いるコツ「病気と仲良く」「食べる」あと1つは?
90歳を迎えた今も現役医師として週4日高齢者施設で働いている折茂肇医師。健やかに老いていくためには「病気と仲良くすること」、「食べること(体の維持)」、「役に立つ意識(生きがい)」の3つが大切というが、自身も超高齢者となってたどり着いた答えだという。今回は、健康長寿になぜ「生きがい」が重要なのかを説明する。

ハリス、蓮舫~2024年、3つの大きな選挙の敗者に「見えていなかったもの」
2024年には7月に都知事選、11月に衆院選、同じく11月にアメリカ大統領選と、3つの大きな選挙が行われた。その勝利に共通するのは「痛みへの理解」だとするのは、小説家の榎本憲男さん。ご本人によるコラムをお届けする。

「東大なんか行けるはずがない」と先生は言った。地方出身・両親は高卒・塾なしでも東大合格した男性が、中学時代にもらった「悔しくて泣いた言葉」と「御守りのような言葉」とは
塾なしで東大合格し、今では東大大学院に在籍しながら上場企業で業績を上げ、活躍の場を他社にも広げる25歳の矢口太一さん。そんな矢口さんが中学校の先生に言われて「悔しくて泣いた言葉」と、「御守りのような言葉」とは?

世界中が驚いた!「日本の小学一年生が学校で練習すること」とは何か
2021年4月、東京都世田谷区立塚戸小学校。新1年生が挙手の仕方や廊下の歩き方、掃除・給食当番などを学んでいく。先生たちもコロナ禍での黙食やオンライン授業など試行錯誤を繰り返していた――。規律や責任を学ぶ日本の小学校の1年間を取材し、世界中で大反響のドキュメンタリー「小学校~それは小さな社会~」。山崎エマ監督に本作の見どころを聞いた。

毎日目の前のことに追われている、後回しグセがある~そんな人でもできる「朝10分片づけ」とは?
片づけられないと悩む人は多い。そんな片づけを習慣化することで部屋がきれいになるだけではなく、人生までも変わる――。大人気のお片づけ習慣化コンサルタント、西崎彩智さんはそう提唱する。では片づけを習慣化するにはどうしたらいいのだろうか。

【バルミューダ、リファ等の人気商品も】年末ふるさと納税の賢い活用法、来年のポイント付与禁止も解説
毎年、年末が近づくにつれて注目度が高まるのがふるさと納税。来年秋には、ポータルサイトのポイント付与が禁止になる見込みだ。利用者にとってはマイナスだが、別の制度変更で返礼品のラインアップが増える可能性もある。

スマホが招く「一億総無脳化」とは?ネット検索、合成AI、SNSが及ぼす脳への悪影響
今、あなたが手にしているスマホが、あなたの脳をダメにしてしまうかもしれない――。言語脳科学の分野において、精力的に研究を進めてきた東京大学教授・酒井邦嘉さんは、スマホに頼りすぎる現代社会には「一億総無脳化」の危険があると述べている。ネット検索、合成AI、SNSに潜む落とし穴について解説する。

2025年、団塊世代が75歳以上になる~今、団塊ジュニアが考えるべき「年金」「介護」「仕事」のこと
団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。日本の社会構造や経済活動などにさまざまな問題を引き起こすとされている。これからやってくる困難な時代の実情を知り、不安なく将来を迎える術を考える。

「母の要求は私を股裂き状態にする」ある摂食障害の女性が吐露した母娘問題、根底にある祖母から連なる団塊世代の特異性とは
「母娘の問題は、孫と祖母にまで広がっている」。母娘問題の第一人者、信田さよ子さんはこう語る。仕事と結婚の両立を強要する母、娘が対応できない孫の不登校に悩む祖母、問題は山積みだ。そもそもこのような問題を生み出した「皆婚社会」とは一体?

空き家はなぜ「売る」より「貸す」ほうが得なのか、地方ほど“利益率が高い”理由を専門家が解説
親も老い、自分も年を取り、実家も古くなる。中年期を過ぎると、引退後の生活資金設計など考えることは多くなる。なかでも深刻な悩みが「老朽化した実家の処分」と「老後資金の捻出」だ。実はこの2つはセットで考えれば、解決する可能性があるという。

「飯は食えるときに食っておけ」の真の意味~元幹部自衛官が教える「食べられない」時の対処法
陸上自衛隊では「飯は食えるときに食っておけ」という教訓が根付いていますが、その背景には過酷な環境での体力維持が不可欠であるという現実があります。いざというときに備えて、食事の機会を逃さず、栄養補給を欠かさないことが大切なのです。しかし、ストレスがかかると食が進まなくなることも少なくありません。そんなときに役立つ“栄養補給のコツ”をお届けします。

「音楽はサブスク」時代になぜ?最高益を更新したタワレコ大復活の理由
タワーレコードが最高益を更新した。と聞けば、多くの方は「サブスク配信の時代なのに、どうして?!」と驚くのではないだろうか。推し活をバックアップする姿勢、そして、販売データだけに頼らず、スタッフの熱意を大切にする“価値のある無駄”という社風。タワレコ大復活の理由を解き明かす。
