
2025.1.27
電子マンガの弱点~紙マンガの見開きをスマホで縦読みしたら、脳の「読み方」はどう変わる?
スマホの電子マンガは一般に縦長だが、紙マンガは「見開きページ」。言語脳科学の分野でユニークな研究を進める東京大学教授・酒井邦嘉さんは、紙マンガと電子マンガでは、脳が受け取る情報の量や質に差があると指摘している。
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2025.1.27
スマホの電子マンガは一般に縦長だが、紙マンガは「見開きページ」。言語脳科学の分野でユニークな研究を進める東京大学教授・酒井邦嘉さんは、紙マンガと電子マンガでは、脳が受け取る情報の量や質に差があると指摘している。
2025.1.27
宇宙をイメージした壮大なVR(仮想現実空間)映像技術を駆使し“グローバル”をアピールした2024 MAMA AWARDS。K-POP新時代の幕が開けた。K-POPグループはなぜここまで人気なのか。
2025.1.19
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎について史料を調べてみたところ、一次史料が皆無であることがわかりました。日記どころか本人の手紙すら残っていない、重三郎の人生とは?
2025.1.18
モーニングコール、退職、謝罪――。困りごとあるところ、代行サービスがある。海外展開を視野に入れている会社もあり、ポテンシャルが高い事業という見方もあるが、現場では複雑な思いも去来するという。
2025.1.12
90歳を迎えた今も現役医師として週4日高齢者施設で働いている折茂肇医師。健やかに老いていくためには「病気と仲良くすること」、「食べること(体の維持)」、「役に立つ意識(生きがい)」の3つが大切というが、自身も超高齢者となってたどり着い…
2025.1.11
2024年には7月に都知事選、11月に衆院選、同じく11月にアメリカ大統領選と、3つの大きな選挙が行われた。その勝利に共通するのは「痛みへの理解」だとするのは、小説家の榎本憲男さん。ご本人によるコラムをお届けする。
2025.1.5
塾なしで東大合格し、今では東大大学院に在籍しながら上場企業で業績を上げ、活躍の場を他社にも広げる25歳の矢口太一さん。そんな矢口さんが中学校の先生に言われて「悔しくて泣いた言葉」と、「御守りのような言葉」とは?
2025.1.4
2021年4月、東京都世田谷区立塚戸小学校。新1年生が挙手の仕方や廊下の歩き方、掃除・給食当番などを学んでいく。先生たちもコロナ禍での黙食やオンライン授業など試行錯誤を繰り返していた――。規律や責任を学ぶ日本の小学校の1年間を取材し、世…
2024.12.29
片づけられないと悩む人は多い。そんな片づけを習慣化することで部屋がきれいになるだけではなく、人生までも変わる――。大人気のお片づけ習慣化コンサルタント、西崎彩智さんはそう提唱する。では片づけを習慣化するにはどうしたらいいのだろうか…
2024.12.28
毎年、年末が近づくにつれて注目度が高まるのがふるさと納税。来年秋には、ポータルサイトのポイント付与が禁止になる見込みだ。利用者にとってはマイナスだが、別の制度変更で返礼品のラインアップが増える可能性もある。
2024.12.22
今、あなたが手にしているスマホが、あなたの脳をダメにしてしまうかもしれない――。言語脳科学の分野において、精力的に研究を進めてきた東京大学教授・酒井邦嘉さんは、スマホに頼りすぎる現代社会には「一億総無脳化」の危険があると述べている…
2024.12.21
団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。日本の社会構造や経済活動などにさまざまな問題を引き起こすとされている。これからやってくる困難な時代の実情を知り、不安なく将来を迎える術を考える。
2024.12.15
「母娘の問題は、孫と祖母にまで広がっている」。母娘問題の第一人者、信田さよ子さんはこう語る。仕事と結婚の両立を強要する母、娘が対応できない孫の不登校に悩む祖母、問題は山積みだ。そもそもこのような問題を生み出した「皆婚社会」とは一体…
2024.12.14
親も老い、自分も年を取り、実家も古くなる。中年期を過ぎると、引退後の生活資金設計など考えることは多くなる。なかでも深刻な悩みが「老朽化した実家の処分」と「老後資金の捻出」だ。実はこの2つはセットで考えれば、解決する可能性があるとい…
2024.12.8
陸上自衛隊では「飯は食えるときに食っておけ」という教訓が根付いていますが、その背景には過酷な環境での体力維持が不可欠であるという現実があります。いざというときに備えて、食事の機会を逃さず、栄養補給を欠かさないことが大切なのです。し…
2024.12.7
タワーレコードが最高益を更新した。と聞けば、多くの方は「サブスク配信の時代なのに、どうして?!」と驚くのではないだろうか。推し活をバックアップする姿勢、そして、販売データだけに頼らず、スタッフの熱意を大切にする“価値のある無駄”と…
2024.12.1
内容の「92%」が黒塗りにされた公文書。これは市民の「知る権利」に応えているのか?2018年に社会保険の分野で貧困ジャーナリズム賞を受賞したフリーライターの日向咲嗣(ひゅうが・さくじ)さんは、数々の地方自治体に情報開示請求を続け、公文書…
2024.11.30
今年1月からスタートした新NISAをきっかけに、株式投資を始める人が増えている。金融庁が9月に公表した「NISA口座の利用状況(2024年6月末)」によると、買い付け額の合計は約10兆1341億円で、このうち株式投資ができる「成長投資枠」は約7兆9163億…
2024.11.24
両親は高卒。地方公立校から、塾ナシで東大合格も、仕送りはナシ。大学が一括窓口となる奨学金も一時金30万円のみで、全く先が見えない――。今では東大大学院に在籍しながら大手上場企業で業績を上げ、活躍の場を他社にも広げた25歳の矢口太一さん…
2024.11.23
11月19日、2024年の大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。この日発表された出場歌手は「紅組」と「白組」を合わせて計41組。NHKは出場者の選考基準について「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3つ…
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