AERAdot.
「トランプは操られていた」プーチンは何を画策しているのか?国際ジャーナリストが解説
連日報道されるトランプとプーチンの動向。国際ジャーナリストの春名幹男さんの著書『世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相』の中では、プーチンとトランプの謀略の数々が語られている。トランプを手玉に取り、プーチンは何を画策しているのか、その恐るべき陰謀を解説する。

24時間営業「資さんうどん」の勢いが止まらんちゃ!丸亀製麺やはなまるうどんに続く第三勢力になり得る理由
創業49年を迎えた北九州のうどんチェーンが関東に初進出した。連日のように店の外にまで行列ができているが、なぜ「資(すけ)さんうどん」はこれほどまでに支持されているのだろうか。

発達障害の人には「ひとり社長」が向いていると言える2つの理由
坂口康司さんは、「発達障害であっても、周りからの特別な配慮なしでも、自分の力でより良い生活を勝ち取れる」と言い切ります。自らの実体験をふまえて、「発達障害の人には『ひとり社長』が向いている」という坂口さんに、その理由を解説してもらいました。

新NISAで米国株デビュー組の不安「3割以上値下がりするなんて…」それでも株価は来年に戻る理由
日本時間4月3日午前5時、トランプ米大統領が、あらゆる貿易相手国への関税引き上げを発表すると、マーケット関係者に衝撃が走った。米主要企業を網羅するS&P500指数も2日間で10%以上も急落したことを受けて、SNS上には新NISAで米国株デビューを果たした日本の投資家の“被害報告”が相次いでいる。

合計18個の卵子が心のお守り~卵子凍結を選んだ女性たち
卵子は年齢とともに老化し、妊娠・出産しづらくなる。そのため、今すぐには妊娠・出産を考えられなくても、いざ「子どもがほしい」となった時に備え、採取した時点での卵子を凍結保存しておく医療技術が注目されている。しかし実際に、凍結卵子が使われて、妊娠・出産に至るケースは、思ったより少ない。その背景には何があるのか?

Z世代は「配属ガチャ」にさらば?住友商事も採用時に配属先確約で入社、丸紅やKDDIも導入済み
1日、多くの企業で入社式があった。入社後にどこに配属されるか分からない。希望と違う部署に配属された――。こうした「配属ガチャ」問題に一石を投じる新たな採用制度が注目を集めている。

実は日本人の発明「餃子ライス」、中国人の目には「餃子を頼むお金がない人」に見えるって本当?
アツアツの餃子とつやつやの白米……この組み合わせは日本人にとって“鉄板”と言っていいだろう。町中華でも「餃子定食」や「餃子ライス」は定番で、人気メニューとなっている店も少なくない。だが、この餃子ライス、実は日本独自の食べ方であることをご存じだろうか。

地下鉄サリン事件はなぜ防げなかったのか~ 元警察庁幹部が証言「変わった団体」「犯罪集団の認識なかった」
オウム真理教による地下鉄サリン事件(1995年3月20日)の発生から30年が経過した。当時の刑事警察のトップであり、警察側で当事者中の当事者といえる垣見隆氏が、いかにオウム事件に対峙したのか、初めて詳細に証言した。警察はオウムとどう向き合っていたのか。そして、地下鉄サリン事件は防ぐことはできなかったのか。

広岡達朗「神宮球場は神聖な道場です」100周年目前の神宮球場、再開発すべき?やめるべき?
1926年に竣工した神宮球場。100周年を目前として、明治神宮全体が再開発問題で揺れている。長谷川晶一氏は、この地を「定点観測」する熱狂的なヤクルトスワローズファン。神宮の「歴史」から「未来」、そして直近のシーズン観戦の楽しみ方まで、2025年プロ野球開幕前にうかがった。

なぜ今さら?韓国で少し前から「おひとり様専用」の飲食店が人気、その意外すぎる理由
韓国で少し前から「おひとり様専用」の飲食店が増えているという。「今さら?」と思うかもしれないが、ひとりでの食事にマイナスなイメージがつきまとってきたという韓国では大きな変化とみられている。背景には、景気の問題や韓国ならではの政治的な理由もあるようだ。

「昼ごはんに命を懸けた14年間」3月終了「サラメシ」ディレクターが明かす「忘れられない一皿」は?
「ランチをのぞけば、人生が見えてくる」をモットーに、働く人たちの昼ごはんを紹介するNHKの名物番組「サラメシ」が、3月13日に最終回を迎えた。14年もの間、幅広い世代に愛されたサラメシは、どんな思いで作られていたのか。

Z世代が辞めない会社、「映え」「成長」「やりがい」「仲間」の中で一番重要なものは?
新卒の初任給引き上げがニュースになるなど、人材獲得競争の厳しさが増す中、Z世代により長く活躍してもらうにはどうすればいいのだろうか?Z世代の本音に基づく対処法を解説する。

「いっぱい見てきたで。シャブ打って人生終わってしまう人」「体を鍛えていないとホームレスもできない」大阪・西成のシンプルな生き方
「日本三大ドヤ街」の一つで、最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。ライターの國友公司さん(32)は、2018年、釜ケ崎で78日間の住み込み取材をした。当時25歳。日雇い労働をするなかで、労働者たちの「シンプルな生き方」に圧倒され、個性的な人々とも出会ったという。

ビキニ被ばく「第五福竜丸以外」の1千隻弱の船の被災が知られていない理由とは?米機密文書に書かれていた真実
1954年3月1日、米国の水爆実験でマグロ船「第五福竜丸」が被ばくして71年がたつ。だが、第五福竜丸以外にも被災した船が数多くあったことはあまり知られていない。一体なぜなのか。

「本当にスラム化」「ここは日本なのか」……大混乱の「西成暴動」で元署員が見た怒号・投石・放火の現場
「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。これまで、労働者たちによる暴動が繰り返し行われ、「治安が悪い」イメージを持たれることも多い。その22次暴動の取り締まりに当たった元西成署員の話を聞いた。

「中居くんを返して」「これで満足?」ネットの誹謗中傷はなぜ起こるのか【相談件数は10年で2.2倍増】
ネット上に、心無い誹謗中傷の書き込みが相次いでいる。それはときに、人の命も奪う。求められるのはリテラシー。

高齢になると「頑固になる」「怒りっぽくなる」は本当か? 90歳の元東大教授の見解は
高齢者の人格的な特徴として、頑固になる、怒りっぽくなるというイメージが常識のようになっているが、実際はどうなのだろうか。90歳を迎えた今も現役医師として働く折茂肇医師は、「年をとっても基本的な人格は変化しない」と語る。

氷河期世代に迫る「セカンド就活」、定年再雇用なら「年収半減」の衝撃
バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っている。

施設暮らしで元気のない92歳男性が劇的に「生き生きとしてきた」、医療行為よりも効果的なこととは
90歳を迎えた今も現役医師として働く折茂肇医師は高齢者施設の施設長として、入所する高齢者の健康管理をしている。以前、入所していた元気のない92歳の男性が、あることをきっかけに、人が変わったように生き生きとしてきたことが忘れられないという。

違法の海外オンラインカジノ、なぜ利用者急増?元社員が語る「日本の著名人にPR依頼」「米大統領選も対象」
スポーツ選手や芸人らが国内でオンラインカジノを利用したとして、賭博の容疑で書類送検されたり、任意の事情聴取を受けたというニュースが相次いだが、日本でオンラインカジノが違法であることを知っていた人はどれくらいいただろうか。
