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「仕事だけの人生で終わりたくない」そう思い毎日チョコレートを3個食べ続けたらどうなった?
「これからも必要とされる働き方を手に入れる」ための一番の解決策は「リスキリング(reskilling)」だ。一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事の後藤宗明氏は、そう述べる。出版社に勤めながら、チョコレート探究家・ライターになった荒木千衣氏と対談した後藤氏は、「勤務している会社を退職して新しい環境に身を置くことがリスキリングではない」ともいう。彼女を動かすものは、いったい何か……。

「スーパー総選挙」4連覇のオーケーを破り1位になった埼玉生まれのスーパーとは?
人々の日常生活を支えるスーパー。TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」の企画「第5回スーパー総選挙」で、過去4回の総選挙でいずれも1位だったオーケーを破り、トップに輝いたのは?

「困っている人を助けたい!」そう思ったとき、心優しい人がやってはいけないこととは?
困っている人を見かけたら、優しいかたは「誰かを助けたい」という素晴らしい気持ちを持っています。ですが、誰かを助けるためには、自分自身が肉体的・精神的にかなりタフであることが求められます。Xフォロワー約30万人の元自衛官ぱやぱやくんが、自衛隊の衛生科隊員たちの経験をもとに、助けるための体力温存の重要性と、間接的に支える方法をご紹介します。

麒麟・川島「特に2度目のすすぎが好き」なぜ現代人は洗濯機に癒やされるのか~心理学者が教える科学的根拠
「洗濯機がまわっているのをずっと見てしまう」、そんな「フェチ」の人々がいるのをご存じだろうか。「癒やし」を求めて30分以上も見続けたり、洗濯機を「酒のつまみ」にしたりする人もいる。何を隠そう、記者もその一人だ。いったい、洗濯機の何が人の心をつかむのか。

「快眠」の必須要件は枕やマットレスだけじゃない!睡眠研究の第一人者が教える「パジャマ選び」のポイント
ヒトは眠っている間にコップ1杯分の汗をかく。そのために吸水性がよく、皮脂汚れが落ちやすい素材のパジャマを着て寝るのがいい、ということはよく知られている。だが、パジャマの効果はそれだけではない。

勝手に「#PR」つけるインフルエンサー急増はなぜ?企業は困惑「善意かもしれないけど…」
SNSなどでインフルエンサーが商品紹介する内容の投稿に「#PR」の文字。当然、企業が報酬を払っている広告だと思って見てしまうが、実は勝手にPRをつけているだけ、というケースが増えているという。通常、広告案件はあまり見られないはずだが、なぜインフルエンサーはそんなことをするのだろうか。

「徹夜で勉強」に意味がない理由とは?「記憶」に悪影響なだけではなく認知症リスクまで拡大
学生時代、試験前に一夜漬けをしていた人は多いだろう。それで結果が出た、という人もいるかもしれないが、睡眠の観点から見ると、この勉強法は「まったくおすすめできない」という。それはなぜか。

「マンションの資産価値は下がらない」は幻想か?「夫婦でペアローン」に潜む3つの落とし穴
家があまりに高すぎて――。マンション価格の高騰と共働き世帯の増加により、すっかり一般的になった「ペアローン」。だが、専門家は「3つの落とし穴」を警戒する。何がリスクとなりうるのか。

道なき道を雨の中6時間行軍、Tシャツは血まみれ~世界遺産条約専門官のハードすぎるお仕事
今年(2024年)7月に、新潟・佐渡金山が世界遺産に登録された。世界遺産登録について検討するユネスコ(UNESCO)世界遺産委員会。そこで働く世界遺産条約専門官は、どんな仕事をしているのか。日本人が知らないその仕事の実態を、日本人唯一の世界遺産条約専門官である林菜央氏が解説する。

「みどりの窓口」混雑問題が深刻すぎる、60分待ちもザラ、大学生も購入できず「きっぷ離れ」の現実
「みどりの窓口」が激減している。JR東日本が削減を発表した2021年から現在までに半数以上減った。コロナ禍が明けて、旅行需要が回復すると苦情が殺到。今年7月、JR東日本はお盆の繁忙期に計50駅で窓口を再開・増設すると発表した。だが、「みどりの窓口」混雑問題は深刻だ。

「もっと深い話が聞きたい」「新しい情報を引き出したい」とき、週刊誌記者が使う“ずるい聞き方”とは
渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身した山田千穂さん。豊富な仕事経験から発見した聞き方のコツは109個!今回は、「もし」を活用したあざと質問で相手に一歩踏み込む技を公開する。

「未婚、遺産をあげる子どもはいない」法定相続人がいない60代女性が選んだ「遺贈寄付」という選択肢
遺産の全部または一部を、社会貢献団体や自治体などに寄付する「遺贈寄付」。法定相続人がいない人や、社会貢献したいと考える人たちを中心に広がりつつある。

「82歳・未経験分野・給与ゼロ」元ソフトバンク副社長がそれでも起業した深い理由
ソフトバンク元副社長の松本徹三さんは異色のビジネスマンだ。その彼が82歳にして、まったく新しい海洋調査のベンチャー企業を立ちあげたのだ。なぜ今起業したのか?80歳を超えてもなお、青年のように突き進む松本さんを支えるエネルギーとは?

金融資産の相続、どうする?節税するには、親が生きているうちになるべく早い対策を
預貯金や有価証券、株式などの金融資産の相続。財産が多くて節税したい場合、親が生きているうちに対策しておきたい。そこで上手に利用したいのが「生前贈与」だ。

50代で転職、82歳で起業した元ソフトバンク副社長が「50歳になったら履歴書を書け」と勧める理由
人生100年と言われる時代、生涯現役で活躍するには50代からの準備が必要、と語るのは元ソフトバンク副社長の松本徹三さんだ。松本さんは50代で伊藤忠を退職、その後ソフトバンク副社長などを務め、82歳にしてまったく新しい海洋探査のベンチャー企業を立ちあげた。生涯現役で活躍するには何をしたらいいのかの答えを、松本さんに聞いてみた。

【苗場開催25年目、9万6000人参加】フジロックは今どうなっているのか~アジアからの集客増加、多様性、チケット高騰…
アジア最大級の音楽フェス「フジロックフェスティバル」が7月26日~28日、新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催。前夜祭(7/25)から延べ4日間、約9万6000人の音楽ファンが足を運んだ。ステージの内容、会場の雰囲気、現地での費用感など、現地レポートをお届けする。

「キングダム」のモデルになった権力者・呂不韋の史実がハンパない!大商人が握る「始皇帝の出生」の秘密
映画「キングダム大将軍の帰還」が盛り上がりを見せている。同作では将軍の活躍を中心に描かれているが、秦の政治を語るうえで欠かせない権力者が、佐藤浩市さん演じる呂不韋(りょふい)だ。史実においては、どのような活躍をした人物なのだろうか。

「タクシー無線」業界団体が解散へ「効率ばかりを優先していいのか」公共性訴える幹部の危機感
配車アプリの普及や「ライドシェア」の導入をめぐって、タクシー業界が揺れている。そんななか、タクシー無線の普及に取り組んできた団体が、この秋の解散を決めた。いま何が起きているのか。

世界の5大長寿地域・沖縄の秘訣は塩分と糖分だった【エイジング革命】
長寿の世界5大地域の一つに数えられる沖縄。そこに暮らす人たちの長生きの秘密について、生命科学者の早野元詞氏はライフスタイルの面から注目する。

「被害総額1200万円」「苦渋の決断」コロナ禍明けで復活した花火大会が、2024年全国各地で中止のワケ
長かったコロナ禍が明け、全国各地で花火大会が復活した2023年。ところが今年、再び中止を決定した花火大会がいくつもある。原因の一つは「花火の燃えカス」だという。
