室伏謙一

室伏謙一

室伏政策研究室代表・政策コンサルタント

 昭和47年静岡県生まれ。静岡聖光学院高校卒業、国際基督教大学(ICU)教養学部卒業、慶應義塾大学大学院法学研究科修了(法学修士)。

 総務省、株式会社三井物産戦略研究所、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、みんなの党代表(当時)渡辺喜美衆議院議員政策担当秘書、外資系コンサルティング会社等を経て、政策コンサルタントとして独立、室伏政策研究室(「◯◯と政策をつなぐ研究室」)を設立し現在に至る。

 政財官での実績を生かし、国会議員、地方議員の政策アドヴァイザーや民間企業・団体向けの政策の企画・立案、対政府渉外活動の支援、政治・政策関連のメディア活動等に従事。

希望の党が「小池の党」「第二民進党」から脱皮するための条件
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希望の党は共同代表選挙により、新代表には玉木雄一郎衆院議員が選出された。一方、突然の小池氏代表辞任の発表には驚嘆の声や怒りの声も上がった。希望の党は「小池の党」から「玉木の党」に脱皮できるのだろうか。
希望の党が「小池の党」「第二民進党」から脱皮するための条件
野党再編は必至、希望と民主の「経験から学ばない」議員はどこへ
室伏謙一
11月から開会した第195回国会は、選挙前とは野党の構成が大きく変わった。衆参で野党の構成のあり方が違うという前代未聞の状態となっており、野党の状態がこのままというのはありえない。野党の再編は必至だろう。
野党再編は必至、希望と民主の「経験から学ばない」議員はどこへ
自民党に勝利を与えた希望の党、敗因は「存在の軽さ」
室伏謙一
第48回衆議院議員選挙、与党の勝利に終わったとされているが、総括すれば「自民党は勝利した」と言うより、「希望の党に勝ちを与えてもらった」と言った方がいいだろう。
自民党に勝利を与えた希望の党、敗因は「存在の軽さ」
真の「保守」「リベラル」の観点から見直す衆院選の争点
室伏謙一
今回の衆院選は、「争点」が見えにくい。さらに「保守」「リベラル」「しがらみ」といった言葉が乱用されて本質が見えにくい。本来の「保守」「リベラル」とは何か。その上で、政策面での課題について考えてみた。
真の「保守」「リベラル」の観点から見直す衆院選の争点
希望の党も「切り貼り新党」、二大政党制にこだわる必要はない
室伏謙一
わが国では二大政党制が理想とされ、選挙が近づく度に複数の政党が合流して新党を作る動きが見られる。しかし、その実態は「切り貼り政党」であり、いずれも短命に終わっている。二大政党にこだわる必要はあるのか。
希望の党も「切り貼り新党」、二大政党制にこだわる必要はない
希望と民進が自爆、結局「自民有利」という構図の情けなさ
室伏謙一
今回の衆院選は混乱続きだ。特に野党側は、民進党の分裂に加え、小池都知事が代表で話題となった希望の党でさえも迷走し始めたイメージだ。このままでは結局、自民有利の選挙が展開しそうである。
希望と民進が自爆、結局「自民有利」という構図の情けなさ
衆院解散は派閥抗争!?自民勝利でも「安倍降ろし」の可能性
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9月25日、安倍総理大臣は衆議院を解散した。巷では大義なき解散だ、解散権の濫用だ、しかも「森友・加計問題」での追求を恐れて逃げを打ったのだといった批判の声が鳴り止まない。果たして、本当の解散の理由は何か。
衆院解散は派閥抗争!?自民勝利でも「安倍降ろし」の可能性
民進党で旧民主と旧維新の間に吹く「すきま風」
室伏謙一
新体制の役員人事が決定してスタートした前原・民進党。「旧民主系にあらずんば所属議員にあらず」といわんばかりの風潮が蔓延し、旧維新系議員などへの風当たりには厳しいものがあるという。
民進党で旧民主と旧維新の間に吹く「すきま風」
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