シニフィアンスタイル
第14回
スタートアップは上場後に二度死ぬ?【ポストIPOについて Vol.7】
企業が上場後に成長投資を後回しにして利益を“捻出”してしまう構造とは?スタートアップ上場後の成長加速をテーマに活動するシニフィアンの共同代表3人が、ほろ酔い気分で放談、閑談、雑談、床屋談義の限りを尽くすシニフィ談。3人とも兵庫出身の関西人のせいか、やたらと早口、やたらと長話。でもピリッと、ちょっとだけ役に立つ。今回は、スタートアップが上場後に「第二の死の谷」をおとずれる構造と、どう乗り越えるか議論していきます。

第13回
非上場会社のほうがガバナンスが利いてしまうのはなぜか【ポストIPOについて Vol.6】
上場を境に経営の難易度がぐっと上がるのと同時に、非上場のほうがガバナンスが利いてしまうのが、日本企業の現状なのか…?スタートアップ上場後の成長加速をテーマに活動するシニフィアンの共同代表3人が、ほろ酔い気分で放談、閑談、雑談、床屋談義の限りを尽くすシニフィ談。3人とも兵庫出身の関西人のせいか、やたらと早口、やたらと長話。でもピリッと、ちょっとだけ役に立ちます。

第12回
優れた投資家はユニークさを問い、残念な投資家は業績予想を問う【ポストIPOについて Vol.5】
海外IRツアーはCFOが行くべきか、CEOが行くべきか?スタートアップ上場後の成長加速をテーマに活動するシニフィアンの共同代表3人が、本音で放談、閑談、雑談、床屋談義の限りを尽くすシニフィ談。今回は、海外IRに出かけて歴戦の強者投資家たちと議論するなかで、自社の新たな強みを発見できることもある、というお話です。3人とも兵庫出身の関西人らしく、やたらと早口、やたらと長話。でもピリッと、ちょっとだけ役に立つ……?

第11回
もったいない! 日本企業が敬遠しがちな海外IRツアーの大きなメリット【ポストIPOについて Vol.4】
上場後のスタートアップのCEOの多くが、まるで孫正義さんみたいな経営の達人と話ができる海外IRツアーになぜ行かないのか?そのもったいなさについて、スタートアップ上場後の成長加速をテーマに活動するシニフィアンの共同代表3人が、語り合います。本音で放談、閑談、雑談、床屋談義の限りを尽くす「シニフィ談」。3人とも兵庫出身の関西人らしくか、やたらと早口、やたらと長話。でもピリッと、ちょっとだけ役に立ちます……。

第10回
『信長の野望』に学ぶスタートアップと上場企業の採用戦略【ポストIPOについて Vol.3】
上場前のほうが実はあるタイプの採用で有利だったり、上場の効果を実感できる時価総額の規模感はいくらか? スタートアップ上場後の成長加速をテーマに活動するシニフィアンの共同代表3人が、本音で放談、閑談、雑談、床屋談義の限りを尽くすシニフィ談。今回はIPO前後の採用や調達力などを語り合います。

第9回
目的なく上場して戸惑うスタートアップは、頭のよい東大生が就職でふと悩むのに似ている【ポストIPOについて Vol.2】
スタートアップ上場後の成長加速をテーマに活動するシニフィアンの共同代表3人が、本音で放談、閑談、雑談、床屋談義の限りを尽くすシニフィ談。3人とも兵庫出身の関西人らしく、やたらと早口、やたらと長話。でもピリッと、ちょっとだけ役に立つ。今回は、上場の意味が分からないまま上場してしまうスタートアップも散見されるなか、それって東大生の就職時の不安や惑いと同じかもね、というお話です。

第8回
スタートアップが上場後、単なる「1銘柄」として直面する現実【ポストIPOについて Vol.1】
スタートアップ上場後の成長加速をテーマに活動するシニフィアンの共同代表3人が、放談、閑談、雑談、床屋談義の限りを尽くすシニフィ談。3人とも兵庫出身の関西人のせいか、やたらと早口、やたらと長話。でも、ピリッと少しだけ役に立つ……?! 今回から「ポストIPO」をテーマに、日本のスタートアップが上場直後に感じる戸惑いやフラストレーションの源について語り合います。

第7回
経営を譲るタイミングは「自分がいなくても回るな」と思ったとき【杉山全功さんに聞く Vol.4】
今から30年近く前、関西の大学生を中心に運営され、数々の事業を展開したリョーマという会社がありました。リョーマは創業後5年で経営破綻に陥りましたが、リョーマ出身者からは、現KLab代表取締役社長の真田哲弥氏、現GMOインターネット取締役副社長の西山裕之氏、現Indeed Japan代表取締役社長の高橋信太郎氏、NIKKO創業者の加藤順彦氏など、数多くの起業家が輩出されています。今回は杉山さんに、ご自身の原点でもあるリョーマでの体験について伺いました。

第6回
自分より優秀な人材を採用できないと経営者は失格【杉山全功さんに聞く Vol.3】
ザッパラス、enishを経営者として率い、東証一部上場企業にまで成長させた杉山全功さん。「上場請負人」として知られる杉山さんですが、ご自身のことを「1から90」に会社を成長させる経営者と捉えているそうです。現在は「就職活動中」とおっしゃる杉山さんに、ザッパラスやenishでのエピソード、上場請負人としての考え、そして経営者としての原点であるリョーマの話をお聞きしました。

第5回
ゲーム会社はゲームのことがわからなくても経営できる【杉山全功さんに聞く Vol.2】
ザッパラス、enishを経営者として率い、東証一部上場企業にまで成長させた杉山全功さん。「上場請負人」として知られる杉山さんですが、ご自身のことを「1から90」に会社を成長させる経営者と捉えているそうです。現在は「就職活動中」とおっしゃる杉山さんに、ザッパラスやenishでのエピソード、上場請負人としての考え、そして経営者としての原点であるリョーマの話をお聞きしました。

第4回
「役員総入れ替え」から始めた上場請負人の会社再生【杉山全功さんに聞く Vol.1】
ザッパラス、enishを経営者として率い、東証一部上場企業にまで成長させた杉山全功さん。「上場請負人」として知られる杉山さんですが、ご自身のことを「1から90」に会社を成長させる経営者と捉えているそうです。現在は「就職活動中」とおっしゃる杉山さんに、ザッパラスやenishでのエピソード、上場請負人としての考え、そして経営者としての原点であるリョーマの話をお聞きしました。

第3回
「成功体験」を捨てられない会社は衰退する【森川亮さんに聞く Vol.3】
大きな成功体験を積むと、誰しもがそうした体験を引きずってしまいがちですが、森川さんは成功体験を捨てることこそが重要と考えています。事業環境の変化によってそれまでの強みが弱みに転化する状況をどう乗り越えるか、またそのための組織風土の多様性について、シニフィアン共同代表の、朝倉祐介さん、村上誠典さん、小林賢治さんが聞きました。

第2回
ダメになる会社の共通点は「情」と「職人気質」【森川亮さんに聞く Vol.2】
森川さんの発言や著書に目を通すと、人の感情の機微に対する冷静な観察眼と、情に流されないシビアな判断力を共に大切にしていらっしゃることに気づきます。今回は、森川さんの経営スタイルや組織に対する考え方を元ミクシィ社長で現シニフィアン共同代表の朝倉祐介さんが聞きました。

第1回
LINEとC CHANNEL。ゼロから事業を立ち上げる難しさ 【森川亮さんに聞く Vol.1】
NHN社長としてゲーム事業の成長とLINEの立ち上げに経営手腕を奮ってこられた森川亮さん。2015年にはC CHANNELを立ち上げ、新たにゼロからの事業に取り組んでらっしゃいます。異なるステージの会社で豊富な実績を積まれている森川さんに、元ミクシィ社長で現シニフィアン共同代表の朝倉祐介さんが経営の考え方を聞きました。
