本間隆行

住友商事グローバルリサーチ 経済部 担当部長 チーフエコノミスト

ほんま・たかゆき/明治大学政治経済学部卒業。ロンドン金属取引所正会員企業、商社系商品先物子会社などで国内外先物市場で商品先物取引に携わり、2009年より2014年まで住友商事で商品の現物・先物・デリバティブ取引に従事。2014年に住友商事グローバルリサーチ入社。同社経済部にて、エコノミストとして内外マクロ経済情勢及び市況商品の分析業務を担当

原油のひどい暴落で考えるべき「商品価格マイナス時代」の歩き方
本間隆行
原油先物価格が急落し、ひどいマイナス価格を記録したことは、広く人々の関心を集めることになった。コモディティは株式とは異なり、その価値がゼロにはなることはないという常識が崩れてしまったのだ。投資家はこれから、どんな指針や知見を持てばいいのか
原油のひどい暴落で考えるべき「商品価格マイナス時代」の歩き方
何が原油相場を膠着させるのか?サウジ危機で炙り出された構造要因
本間隆行
原油相場の膠着状態が続いている。9月14日にサウジアラビア国内にある石油生産施設が攻撃・破壊された際も、原油相場は上昇したが、一時的な上昇に留まり、足もとでは事件発生前の水準を割り込んでいる。膠着の背景には、どんな構造要因があるのだろうか。
何が原油相場を膠着させるのか?サウジ危機で炙り出された構造要因
原油相場が協調減産やホルムズ海峡危機を尻目に「膠着」する不思議
本間隆行
原油価格は持合の形成に入っており、トレンドが現れにくい煮詰まった状況が続いている。足もとでは、産油国の減産、米国のイランへの経済制裁、ホルムズ海峡での緊張など、原油価格を押し上げる要因には事欠かない。にもかかわらず、なぜ相場は膠着を続けるのか。
原油相場が協調減産やホルムズ海峡危機を尻目に「膠着」する不思議
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