西村貴好

一般社団法人日本ほめる達人協会理事長

にしむら・たかよし/一般社団法人日本ほめる達人協会理事長、有限会社C’s(シーズ)代表取締役。1968年生まれ。関西大学法学部卒。大手不動産会社に入社し、最年少トップセールスを記録。その後、家業の不動産管理会社に専務取締役として就任。2005年ほめる調査会社「C’s」創業。ほめる仕組みで人と組織を活性化。2011年に一般社団法人日本ほめる達人協会を設立し理事長に就任。「ほめ達!」検定をスタート。2019年の講演回数は245回。一年間の延べ聴講者数は1万8,208名。講演、セミナー、研修のこれまでの実績先に、NTTグループ、株式会社三井住友銀行、スカイマーク株式会社、日本KFCホールディングス株式会社、鳥取県、関西大学、ECC外語学院などがある。

第6回
無人化が進む高速道路の料金所が、あえて係員サービスを充実させる理由
西村貴好
「ありがとう」の反対は「当たり前」です。したがって、「当たり前」を支え続けている人たちは、「ありがとう!」や「感謝」から最も遠いところで働いているのかもしれません。今回は、そんな「当たり前」を支え続ける、自動車ドライバーにはおなじみの業務を行う会社の、風土改革の取り組みをご紹介します。
無人化が進む高速道路の料金所が、あえて係員サービスを充実させる理由
益子直美さんが、「絶対に怒ってはいけないバレーボール大会」を主催する理由
西村貴好
ほめることで人と組織を活性化する「ほめ達」の効果は、何もビジネスだけの話ではない。スポーツにおけるチーム力の向上においても、大きな結果を残すことが可能である。今回はバレーボールの元日本代表である益子直美さんの取り組みを紹介する。
益子直美さんが、「絶対に怒ってはいけないバレーボール大会」を主催する理由
第4回
「怖い上司」の評価ががらりと変わる、たった1つの方法とは
西村貴好
「ほめる」の反対は「叱る」と思われがちであるが、ほめる達人は「叱る」ことを否定していない。もちろん不必要に叱ることは避けなければならないが、上司として時には部下を叱らなければならないこともある。では、その際に何に注意すべきなのか。たった1つのことを意識するだけで、部下の受け止め方ががらりと変わる、とっておきの方法をお伝えしよう。
「怖い上司」の評価ががらりと変わる、たった1つの方法とは
第3回
「ほめちぎる自動車教習所」少子化でも生徒数3倍増の理由
西村貴好
少子化、若者の車離れ、自動運転の実用化などにより、斜陽産業となりつつある自動車教習所。だが、三重県伊勢市の南部自動車学校は、「ほめちぎる教習所」として話題を呼び、過去5年で生徒数は約3倍に増加している。その人気の理由はほめることを活用した、自動車教習所の新たな価値の提供にある。
「ほめちぎる自動車教習所」少子化でも生徒数3倍増の理由
第2回
スカイマーク「定時運航率日本一」達成を、ほめる力がどう支えたのか
西村貴好
かつて2015年に経営破綻したスカイマークは、その後、ファンド主導で再建を行い、わずか2年で復活を遂げた。当時、新経営陣が重視したことの一つが、風通しの良い組織風土作り。そこで注目したのが「ほめ達研修」だった。今では約600人の社員がほめ達というスカイマークは、いかにして組織風土を変革したのか。
スカイマーク「定時運航率日本一」達成を、ほめる力がどう支えたのか
第1回
ダメダメバイトを最優秀スタッフへ大変身させた「ほめる力」の威力
西村貴好
「やってみせ、言って聞かせて、みせてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」は、連合艦隊司令長官の山本五十六の名言で知られる。仕事であれ家庭であれ、「ほめる力」は、人を育て、組織を成長させる上で、最強のツールの1つといえる。お世辞やおべんちゃらではなく、心の底から相手の良さや価値を見いだす「ほめる力」を身に付けるにはどうすればいいのか。
ダメダメバイトを最優秀スタッフへ大変身させた「ほめる力」の威力
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