
2023.10.2
ビズリーチの管理職、年収700万円未満も…「古い日本企業のよう」人事制度に社内の声【独自資料入手】
ハイクラス転職サービスを提供するビズリーチ。いかにも急成長中のベンチャーといったイメージだが、自社の給料水準と設計の仕方には不満の声が内部から漏れ伝わる。独自に入手した60ページに及ぶ人事資料から等級・役職別の修正理論年収を試算する…
記者
ながよし・やすたか/2019年にダイヤモンド社新卒入社。入社後は書店営業部で中国・四国エリアの書店を中心に担当した後、22年よりダイヤモンド編集部の記者・編集者。担当業界は銀行。福岡県出身。趣味は囲碁で、休日に社会人向けの囲碁大会に時々参加している。Twitter:@nagayoshi25
2023.10.2
ハイクラス転職サービスを提供するビズリーチ。いかにも急成長中のベンチャーといったイメージだが、自社の給料水準と設計の仕方には不満の声が内部から漏れ伝わる。独自に入手した60ページに及ぶ人事資料から等級・役職別の修正理論年収を試算する…
2023.10.2
2007年に南壮一郎氏(現ビジョナル代表取締役社長)が創業し、ダイレクトリクルーティングによる独自のモデルで急成長してきたビズリーチ。最近ではGPTツールの自動作成機能を開発するなど、業界での存在感も健在だ。一方、第二の収益の柱として期…
2023.5.9
医療・介護の人材紹介最大手のエス・エム・エス。同社は介護事業者事業、キャリア事業に海外事業と複数の柱を基に19期連続増収増益で、次の動向には投資家も目を離せない。後藤夏樹社長は「われわれと同規模の企業は出てこない状況だ」と参入後の難…
2023.5.7
AI活用の波が、人材業界にも押し寄せている。人材派遣の仕事の一部はAIによる代替が進むとみられ、人材紹介ではAIマッチングの活用が進んでいる。パーソルホールディングスの和田孝雄社長に、人材ビジネスにおけるAIと人の役割は何が変わり、何が変…
2023.5.6
米シリコンバレー銀行(SVB)破綻を契機とした金融不安払拭への道は険しいようだ。影響は限定的との見方もあったものの、5月1日には米ファースト・リパブリック銀行が経営破綻するなど、不安定な環境が続いている。そこで、金融不安にも強い銘柄ラ…
2023.5.5
2040年代にピークを迎えるといわれる、日本の高齢人口。高齢化関連の介護・葬祭のニーズは今後も間違いなく高まるだろう。一方、この業界には、制度改定リスクやコロナ禍の需要シフトが起こり、投資選定も一筋縄ではいかないのが現状だ。これらの厄…
2023.5.3
対話型AIのChatGPTが話題だ。多くの人が会話によりAIの進化を目の当たりにしたことで、空前の“AIブーム”が到来している。ただし、投資においてはAIブームを一歩引いて見ることが重要だ。その理由を、投資のプロ3人が実例を基に指南する。
2023.5.2
2065年にかけて、毎年約70万人ペースで減少すると予測されている日本の生産年齢人口。企業の人手不足は歯止めがかからない状況だ。人手不足の恩恵を受けるといわれる人材業界だが、その内実は業態によって異なり、中には衰退危機にさらされるケース…
2023.3.7
ネットショッピングや広告閲覧、ゲームなどでポイントがたまり、現金や電子マネーなどに交換できることで人気の「モッピー」。運営会社のセレスは急成長してきたが、足元では暗号資産下落で業績が伸び悩む。創業者の都木聡社長に、モバイルサービス…
2023.3.6
企業の人手不足感が、コロナ禍前の水準に回復した。業種別に見ると、転職求人倍率が時に10倍を超えるなど、極端な人手不足状態が続いている。業容が多岐にわたる人材業界の中で勝ち抜ける企業はどこか。市場環境に適合し独自のビジネスモデルを持つ…
2023.3.4
JT、丸井グループ、マルハニチロにオリックス。個人投資家に人気の株主優待が続々と廃止されている。実は、優待廃止企業数は現在、リーマンショック以来の高水準なのだ。優待を廃止しやすそうな企業と、それに伴う株価下落リスクの高い企業を見抜く…
2023.3.2
異次元緩和により超低金利が続いた日本。異常な金利環境で、証券マンは同じ口で正反対の“危ない”商品を提案する。高齢の顧客には一見確実にリターンが取れそうな国内債券型の投資信託を勧め、片や海外の高い金利に目がくらむ顧客には、リスクの高…
2023.3.1
個人投資家からの人気が根強い株主優待。だが、魅力的な優待に目がくらみ、企業業績の確認を怠るケースも多い。そこで、株主優待人気ランキングトップ20銘柄をすご腕投資家2人に徹底レビューしてもらった。すると、「優待の改悪のリスクに備えるべ…
2023.2.27
商品名に「為替ヘッジあり」と記載された投資信託。金融機関のホームページを見ると、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の特徴が両論併記されている。しかし、投資のプロたちはこぞって「為替ヘッジは必要ない」と言う。その理由を、実際のパ…
2023.2.21
日本銀行の新総裁に植田和男氏が起用される。物価研究の第一人者である東京大学の渡辺努教授は、植田氏とは日銀時代から親交がある。渡辺教授に植田氏の印象や日銀新体制に求める金融政策、異次元緩和の総括を聞いた。
2023.1.20
日本銀行は17~18日の金融政策決定会合で「現状維持」を決定したが、注目すべきは日銀と市場のいたちごっこを象徴するオペの拡充だ。次期総裁の人選次第でいたちごっこは激しさを増し、黒田東彦総裁在任中の追加の政策修正も現実味を帯びる。
2022.12.31
稲盛和夫氏、出井伸之氏、そして凶弾に倒れた安倍晋三氏……。2022年、激動の時代を駆け抜けた各界のリーダーが相次いで不帰の客となった。偉人たちの足跡を後世の“活路”にすべく、「週刊ダイヤモンド」だけに遺した数々の金言を温習する。
2022.12.21
日本銀行の黒田東彦総裁の提案に対し、是々非々で票を投じた審議委員の一人が白井さゆり氏だ。白井氏は、黒田総裁の10年をどのように総括するのか。さらに、新体制に求める政策も聞いた。
2022.12.20
日銀の黒田東彦総裁は、2023年4月に任期満了を迎える。「日銀レース」を制し、黒田体制のバトンを受け取るのは誰か。政府、財務省、日銀関係者への取材を基に、正副総裁人事の勝者を独自に予想した。
2022.10.11
長年にわたる低金利環境に苦しんできた銀行業界。ところが、三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友フィナンシャルグループは依然高待遇が続く。両社の平均年収は1000万円以上で、福利厚生も手厚い。その理由をグローバルの商業銀行との比較で…
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