小島 渉

山口大学理学部講師

1985年生まれ。2013年に東京大学大学院農学生命科学研究科で博士(農学)を取得。その後、日本学術振興会特別研究員を経て、現在、山口大学理学部講師。著書に『わたしのカブトムシ研究』(さえら書房)、『不思議だらけカブトムシ図鑑』(彩図社)がある。

【カブトムシの謎】「一緒に暮らす幼虫」なぜ同時にサナギになる?その驚きの仕組みとは
小島 渉
カブトムシの研究を15年ほど続けてきた著者は、実験の中で予想通りの結果が出たときは何とも言えない達成感があると語る。実際、予想通り、一緒に住む幼虫たちがサナギになるタイミングは同じになる事実を掴んだ時の心境とは。本稿は、小島渉『カブトムシの謎をとく』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。
【カブトムシの謎】「一緒に暮らす幼虫」なぜ同時にサナギになる?その驚きの仕組みとは
【不思議】カブトムシの幼虫が感知する、人間にはわからない「ガス」の正体
小島 渉
カブトムシはよく知られた昆虫だが、天敵、生涯に産む卵の数、成虫の寿命などといった基本的な生態すら最近まで不明だったという。著者はカブトムシが発酵した餌を探す際に手掛かりにする物質の特定に成功した。
【不思議】カブトムシの幼虫が感知する、人間にはわからない「ガス」の正体
渋谷周辺に多数のカブトムシが…都市でも生き残る「驚きの適応力」とは?
小島 渉
日本人にとってもっともメジャーな昆虫ともいえるカブトムシ。しかし、研究者が少ないために謎は今も多いという。野山にしか生息していないと思われがちだが、実は都会でも見つかるカブトムシの不思議な生態に迫った。
渋谷周辺に多数のカブトムシが…都市でも生き残る「驚きの適応力」とは?
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