北野貴大
「次を決めずに辞めちゃダメ」「履歴書の空白は良くない」転職の神話、ただの思い込みだった!
社会に出てからがむしゃらに働き続け、いつの間にか自分を見失っていた――。そんな経験がある人には、一度働くことから離れて休憩をする“キャリアブレイク”が必要なのかもしれない。心身の不調で休職を余儀なくされたり、転職活動がうまくいかなかったりと、休憩のはじまりは突然だったとしても、その期間に自分の好きだったことを思い出し、新たな人生をスタートするケースもあるという。キャリアブレイク経験者の“その後”に迫る。※本稿は、北野貴大『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。

大手商社に新卒入社したエリート女性「月曜日が来るのがイヤ」で泣き続けた末の決断とは?
次の職場を決めずに離職したり、休職をして自分の働き方を見直したりする「キャリアブレイク」。ブレイク期間に入るきっかけは人それぞれだが、なかには「今の自分に対する違和感」が起点になるケースもあるという。キャリアブレイクを選択した人々が抱いた、違和感の正体とは?※本稿は、北野貴大『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。

「周りに迷惑をかけず大人になった人」の心が突然ポキッと折れるワケ
一時的に雇用から離れる「離職」や「休職」など、人生の長いキャリアの中にある休憩期間を指す「キャリアブレイク」。欧州やアメリカでは一般的な文化だが、日本では働いていない期間=無職となり、あまりいい印象を受けないのが実情だ。しかし、一般社団法人「キャリアブレイク研究所」の創設者・北野貴大氏によると、ブレイク期間は必ずしもネガティブな選択ではなく、人生のターニングポイントになりうる決断だという。※本稿は、北野貴大『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略』(KADOKAWA)の一部を抜粋・編集したものです。
