薄井崇仁 大槻経営労務管理事務所 執行役員 特定社会保険労務士 2007年1月入所後、人事・労務アドバイザリー業務およびアウトソーシング業務を担当。その後、従業員からの問い合わせに直接対応する「社労士ダイレクト」事業部に配属。アウトソーシングスペシャリストとして様々な業種の大手企業を150社以上支援。17年3月には執行役員に就任。クライアントに対し総合的なHRコンサルディングサービスを提供しており、近年は労務コンプライアンスチェックや労務デューデリジェンスによるIPO、M&A支援にも数多く取り組んでいる。働き方の多様化が進む現在、企業にとってベストは何かを常に考えて課題解決へと導き、クライアントの働きやすさと働きがいの向上を全力で支援している。 ついにPayPayで給与受け取りが可能に!社員が注意すべきポイントを社労士が解説 薄井崇仁 2023年4月に「デジタル給与払い」が解禁されてから、1年4カ月もかかって、資金移動業者第1号にPayPayが決まりました。なぜ、これほど時間がかかってしまったのでしょうか?その原因と、デジタル給与を導入する際に企業や従業員が気を付けなければならないポイント、導入のメリット・デメリットを解説します。 2024年9月4日 12:00