木俣 冬

木俣 冬

(きまたふゆ)
フリーライター、ノベライズ作家

テレビドラマ、映画、演劇に関する取材、評論などを行う。主な著書に『みんなの朝ドラ』『挑戦者たち トップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』。企画、構成した書籍に『蜷川幸雄 身体的物語論』『庵野秀明のフタリシバイ〜孤掌鳴難〜』ノベライズに『ちょっと思い出しただけ』『小説 嵐電』『コンフィデンスマンJP』『連続テレビ小説 なつぞら』『大河ドラマ どうする家康』などがある。2015年から毎日朝ドラをレビューしている。

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「これは泣くわ…」RADWIMPS×今田美桜のタイトルバックが刺さりすぎる【あんぱん第1回】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第1回(2025年の3月31日放送)の「あんぱん」レビューです。
「これは泣くわ…」RADWIMPS×今田美桜のタイトルバックが刺さりすぎる【あんぱん第1回】
橋本環奈&伊藤沙莉は例年なら選ばない?紅白司会「異例キャスティング」の真相
木俣 冬
朝ドラヒロインが『NHK紅白歌合戦』の司会に抜擢されるのは今や定番となりつつあるが、今年の目玉はその中でも異例の存在だ。2024年の『紅白』では、朝ドラWヒロイン、伊藤沙莉と橋本環奈がタッグを組み、女性司会の新たな時代を象徴する場となるだろう。彼女たちの背景とNHKのキャスティング戦略から浮かび上がる『紅白』の進化について考察する。
橋本環奈&伊藤沙莉は例年なら選ばない?紅白司会「異例キャスティング」の真相
「コスパのいいこと」だけやり続けた人の末路【ヤマザキマリが教える】
木俣 冬
企業でも個人でも多様性がますます尊重される時代に入っていく中で、どのように生き、働いていけばよいか、経験豊かな5人のプロフェッショナルに聞いた。2人目は、『テルマエ・ロマエ』などのヒット作で知られるヤマザキマリ氏。海外暮らしを経た人生観、昨今のコストフォーマンス・タイムパフォーマンスを優先する時代性への向き合い方、表現者としての信条から未来の作品への意欲など、インタビューの後編をお届けする。
「コスパのいいこと」だけやり続けた人の末路【ヤマザキマリが教える】
仕事は好きなことから選ぶべき?→漫画家ヤマザキマリ氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出ない
木俣 冬
企業でも個人でも多様性がますます尊重される時代に入っていく中で、どのように生き、働いていけばよいか、経験豊かな5人のプロフェッショナルに聞いた。2人目は、『テルマエ・ロマエ』などのヒット作で知られるヤマザキマリ氏。漫画家としての歩みや、幅広い経験に裏打ちされた独自の人生観を聞いた。10代、20代の頃の苦悩や、子育てを通して気づいた仕事観など、インタビューの前編をお届けする。
仕事は好きなことから選ぶべき?→漫画家ヤマザキマリ氏の答えが正論すぎて、ぐうの音も出ない
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