木俣 冬

木俣 冬

(きまたふゆ)
フリーライター、ノベライズ作家

テレビドラマ、映画、演劇に関する取材、評論などを行う。主な著書に『みんなの朝ドラ』『挑戦者たち トップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』。企画、構成した書籍に『蜷川幸雄 身体的物語論』『庵野秀明のフタリシバイ〜孤掌鳴難〜』ノベライズに『ちょっと思い出しただけ』『小説 嵐電』『コンフィデンスマンJP』『連続テレビ小説 なつぞら』『大河ドラマ どうする家康』などがある。2015年から毎日朝ドラをレビューしている。

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戦争も、教育も、すべてが塗り替えられた…朝ドラ『あんぱん』折り返し地点で見えたこと【第61回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第61回(2025年6月23日放送)の「あんぱん」レビューです。
戦争も、教育も、すべてが塗り替えられた…朝ドラ『あんぱん』折り返し地点で見えたこと【第61回レビュー】
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のぶ(今田美桜)が立ち尽くした終戦の朝…なぜ『あんぱん』は“33回”も戦争を描いたのか?【第60回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第60回(2025年6月20日放送)の「あんぱん」レビューです。
のぶ(今田美桜)が立ち尽くした終戦の朝…なぜ『あんぱん』は“33回”も戦争を描いたのか?【第60回レビュー】
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まさかの再登場・二宮和也が提案したセリフが深い!タイトルバック省略の「神回」が美しすぎた【あんぱん第59回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第59回(2025年6月19日放送)の「あんぱん」レビューです。
まさかの再登場・二宮和也が提案したセリフが深い!タイトルバック省略の「神回」が美しすぎた【あんぱん第59回レビュー】
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アンパンマンの「起源」はここにある…脚本家・中園ミホが最初に「書きたい」と言った戦争と善意の15分【あんぱん第58回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第58回(2025年6月18日放送)の「あんぱん」レビューです。
アンパンマンの「起源」はここにある…脚本家・中園ミホが最初に「書きたい」と言った戦争と善意の15分【あんぱん第58回レビュー】
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アンパンマン誕生のきっかけ「空腹」エピソードに突入、やなせたかしが笑う中国人に感心した意外なワケとは【あんぱん第57回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第57回(2025年6月17日放送)の「あんぱん」レビューです。
アンパンマン誕生のきっかけ「空腹」エピソードに突入、やなせたかしが笑う中国人に感心した意外なワケとは【あんぱん第57回レビュー】
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蘭子派だった岩男(濱尾ノリタカ)が…戦地で“パパの顔”に大変身→その背中が嵩を動かした【あんぱん第56回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第56回(2025年6月16日放送)の「あんぱん」レビューです。
蘭子派だった岩男(濱尾ノリタカ)が…戦地で“パパの顔”に大変身→その背中が嵩を動かした【あんぱん第56回レビュー】
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「なんとしてでも生きて帰りたい」嵩の決意に、八木(妻夫木聡)が答えた“戦地の知恵”とは【あんぱん第55回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第55回(2025年6月13日放送)の「あんぱん」レビューです。
「なんとしてでも生きて帰りたい」嵩の決意に、八木(妻夫木聡)が答えた“戦地の知恵”とは【あんぱん第55回レビュー】
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「この戦争さえなかったら――」千尋が兄に語った、ひとりではできない“今生の願い”【あんぱん第54回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第54回(2025年6月12日放送)の「あんぱん」レビューです。
「この戦争さえなかったら――」千尋が兄に語った、ひとりではできない“今生の願い”【あんぱん第54回レビュー】
この俳優は誰?朝ドラ「あんぱん」で北村匠海の弟役に抜擢された「好感度爆上がり俳優」がオーディションで見せた素顔
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NHK連続テレビ小説『あんぱん』に出演し、“好青年”である柳井千尋役を演じる俳優・中沢元紀さん。出演に際して感じたことや、オーディションでのエピソード、現場で感じたことなどを聞いた。
この俳優は誰?朝ドラ「あんぱん」で北村匠海の弟役に抜擢された「好感度爆上がり俳優」がオーディションで見せた素顔
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15分で3週間飛んで2年後…「展開早すぎ」な第53回、“乙幹”嵩に何が起きた?【あんぱん第53回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第53回(2025年6月11日放送)の「あんぱん」レビューです。
15分で3週間飛んで2年後…「展開早すぎ」な第53回、“乙幹”嵩に何が起きた?【あんぱん第53回レビュー】
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叫ばず、殴らず、ただ「いい声」で勝つ男――「がんばれない嵩」の静かすぎる逆転劇【あんぱん第52回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第52回(2025年6月10日放送)の「あんぱん」レビューです。
叫ばず、殴らず、ただ「いい声」で勝つ男――「がんばれない嵩」の静かすぎる逆転劇【あんぱん第52回レビュー】
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「男だらけ。ビンタだらけ」嵩(北村匠海)の前に現れた“再会”…その声が別人のようだった【あんぱん第51回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第51回(2025年6月9日放送)の「あんぱん」レビューです。
「男だらけ。ビンタだらけ」嵩(北村匠海)の前に現れた“再会”…その声が別人のようだった【あんぱん第51回レビュー】
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「逃げ回ってもいい、ひきょうだと思われてもいい」→戦時下に駆けつけた登美子(松嶋菜々子)が息子に託した、“らしくない”禁句〈吉田鋼太郎コメント付き〉【あんぱん第50回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第50回(2025年6月6日放送)の「あんぱん」レビューです。
「逃げ回ってもいい、ひきょうだと思われてもいい」→戦時下に駆けつけた登美子(松嶋菜々子)が息子に託した、“らしくない”禁句〈吉田鋼太郎コメント付き〉【あんぱん第50回レビュー】
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「最後だったけど、言わなかった」…登美子(松嶋菜々子)が嵩に伝えなかった“思い”の正体【あんぱん第49回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第49回(2025年6月5日放送)の「あんぱん」レビューです。
「最後だったけど、言わなかった」…登美子(松嶋菜々子)が嵩に伝えなかった“思い”の正体【あんぱん第49回レビュー】
「自由ってこういうことか…」声の達人・山寺宏一が「あんぱん」実写でぶつかった“見えない壁”
木俣 冬
アニメーション作品『アンパンマン』チームの代表としてNHK連続テレビ小説『あんぱん』に出演した俳優であり声優・山寺宏一さん。出演に際して感じたことや、声の仕事と実写の仕事の違いにどう向き合っているか、聞いた。
「自由ってこういうことか…」声の達人・山寺宏一が「あんぱん」実写でぶつかった“見えない壁”
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「帰ってきたら撮る」…のぶが最後に夫の写真を撮らなかった“ある朝の選択”【あんぱん第48回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第48回(2025年6月4日放送)の「あんぱん」レビューです。
「帰ってきたら撮る」…のぶが最後に夫の写真を撮らなかった“ある朝の選択”【あんぱん第48回レビュー】
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泣きながらカレーを作った夜、健太郎(高橋文哉)が黙っていた“ほんとうの理由”【あんぱん第47回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第47回(2025年6月3日放送)の「あんぱん」レビューです。
泣きながらカレーを作った夜、健太郎(高橋文哉)が黙っていた“ほんとうの理由”【あんぱん第47回レビュー】
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「泣きながら死者の乾パンを食べた」阿部サダヲが見せた屋村の過去が壮絶すぎる【あんぱん第46回レビュー】
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日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第46回(2025年6月2日放送)の「あんぱん」レビューです。
「泣きながら死者の乾パンを食べた」阿部サダヲが見せた屋村の過去が壮絶すぎる【あんぱん第46回レビュー】
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「日本の朝には阿部サダヲが必要だった」それでも屋村が出ていった理由〈本人コメント付き〉【あんぱん第45回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第45回(2025年5月30日放送)の「あんぱん」レビューです。
「日本の朝には阿部サダヲが必要だった」それでも屋村が出ていった理由〈本人コメント付き〉【あんぱん第45回レビュー】
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「適当は気楽でいいぞ」屋村(阿部サダヲ)の一言が、流される日常にブレーキをかけた【あんぱん第44回レビュー】
木俣 冬
日本人の朝のはじまりに寄り添ってきた朝ドラこと連続テレビ小説。その歴史は1961年から64年間にも及びます。毎日、15分、泣いたり笑ったり憤ったり、ドラマの登場人物のエネルギーが朝ご飯のようになる。そんな朝ドラを毎週月から金曜までチェックし、当日の感想や情報をお届けします。朝ドラに関する著書を2冊上梓し、レビューを10年続けてきた著者による「見なくてもわかる、読んだらもっとドラマが見たくなる」そんな連載です。本日は、第44回(2025年5月29日放送)の「あんぱん」レビューです。
「適当は気楽でいいぞ」屋村(阿部サダヲ)の一言が、流される日常にブレーキをかけた【あんぱん第44回レビュー】
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