毎日新聞取材班
故・安倍元首相が横田空域について「我が国の防衛は米軍の力を絶対的に必要としている」と述べた事情
関東地方の頭上には、横田空域が広がっている。日本の旅客機が自由に往来できない背景には、日米外交のなかで積み重ねられてきた負の歴史がある。関係者が誰も口を開こうとしない、“空の立入禁止区域”の正体に、毎日新聞の記者たちが迫る。※本稿は、毎日新聞取材班、ジャーナリストの大場弘行『首都圏は米軍の「訓練場」』(藤原書店)の一部を抜粋・編集したものです。

六本木にヘリコプターで来た米軍兵らが私服に着替えて向かった「まさかの」場所とは
東京・港区ではいま、米軍ヘリによる超低空飛行が問題になっている。高層ビルが立ち並ぶ都心の上空を、騒音とともに飛び交うヘリに不安の声が上がっているのだ。そんな危険を冒してまでわざわざやってくる米軍兵たちは、六本木の街で何をしているのか?ヘリの観察を続けていた筆者がクルーたちを尾行してみると、なんとも釈然としない行動が明らかとなってきた。※本稿は、毎日新聞取材班、ジャーナリストの大場弘行『首都圏は米軍の「訓練場」』(藤原書店)の一部を抜粋・編集したものです。

沖縄だけじゃない…六本木ヒルズのスレスレで起きている「米軍ヘリ超低空飛行」の現実
基地問題と聞くと、多くの人は沖縄を思い浮かべるだろう。しかし、同じことが東京のど真ん中でも起きている。六本木ヒルズをはじめ、高層ビル群をぬうように米軍ヘリが超低空飛行しているというのだ。地元の港区議会は全会一致で基地の撤去を求めてきたが、その動きに変化が生じている。港区基地問題の行く末を占う。

出生前検査を受ける前に――遺伝カウンセリングで医師が伝えること
お腹の赤ちゃんの病気の有無を調べる新型出生前検査(NIPT)。結果次第では難しい決断を迫られる検査であるため、医療機関では、検査前から「遺伝カウンセリング」を行っている。今回は、ある夫婦が受けたカウンセリングの様子を紹介する。※本稿は、毎日新聞取材班『出生前検査を考えたら読む本』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

美容皮膚科で出生前検査?「命を扱う検査」を取り巻く危うい現実
お腹の赤ちゃんの病気の有無を調べる新型出生前検査(NIPT)。陽性反応が出れば当然妊婦たちは混乱するが、そのフォローやサポートをせず、日本医学会にも認められていない「無認証クリニック」の存在が問題となっている。その存在に、警鐘を鳴らす研究者も多い。※本稿は、毎日新聞取材班『出生前検査を考えたら読む本』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

無認証施設で「陽性」と告げられて――出生前検査をめぐる夫婦の葛藤と決断
お腹の赤ちゃんの病気の有無を調べる新型出生前検査(NIPT)。今回は、日本医学会に認められていない「無認証クリニック」でNIPTを受け、赤ちゃんに『精巣の機能不全により子どもができにくいことがある“クラインフェルター症候群”』の陽性反応が出た、とある夫婦について紹介する。かかりつけの産院に検査の結果を報告したところ、待ち受けていたのは思わぬ展開だった――。※本稿は、毎日新聞取材班『出生前検査を考えたら読む本』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。
