亀井ゆかり 手紙コンサルタント かめい・ゆかり/手紙コンサルタント。関西外国語短大を卒業後、大手通信機器メーカーに就職し、役員秘書を務める。結婚を機に退職した後、同僚の勧めであいさつ状を中心とした手紙代筆の仕事を始める。以降、個人経営の店舗から大企業まで、あらゆる業種の顧客に向けて28年間で代筆した手紙は30万通を超える。現在は、代筆業だけでなく「自筆の手紙は思いを伝える最高の手段」という信念のもとに、手紙コンサルタントとして企業、学校、個人の手紙相談、手紙指導なども行う。著書に『短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本』(日本実業出版社)、『文豪に学ぶ超一流の手紙術』(サンマーク出版)など。 感じのいい人は知っている!「冷たいメール」にならない“たった1つのコツ” 亀井ゆかり メールは仕事の関係者との重要なコミュニケーションツールの一つです。うまく活用して、信頼関係の構築に役立てたいもの。「感じがいい」「気が利く」と思われる人は、日ごろのメールでどんな工夫をしているのでしょうか。『短いのに感じがいいメールが悩まず書ける本』(日本実業出版社)の著者、亀井ゆかりさんが具体例を交えて解説します。 2025年6月12日 6:00