姉小路 祐

作家

1952年京都市生まれ。大阪市立大学(現・大阪公立大学)法学部卒業。高校社会科教員をしながら1991年に第11回横溝正史賞を受賞。主な著書に『動く不動産』『真実の合奏』(以上、KADOKAWA)、『刑事長』『東京地検特捜部』『京都七不思議の真実』(以上、講談社)『特捜弁護士』『京都「洛北屋敷」の殺人』『適法犯罪』『セカンド・ジャッジ』(以上、光文社)などがある。

兄弟姉妹が言い出したら絶対に信じちゃダメ!「介護をパスして、遺産はちゃっかりもらえてしまう」要注意フレーズとは?
姉小路 祐
心身ともに疲弊する「親の介護」。そして介護の後に待ち受けているのが、遺産相続の問題だ。介護への貢献度は、どうしても兄弟姉妹の間で偏りが出てしまう。中には、全く介護を手伝わないのに遺産相続だけきっちり要求してくる人も――。本記事は、「介護からの逃げ得を許さない」という視点からお送りする。※本稿は、姉小路 祐『介護と相続、これでもめる!不公平・逃げ得を防ぐには』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
兄弟姉妹が言い出したら絶対に信じちゃダメ!「介護をパスして、遺産はちゃっかりもらえてしまう」要注意フレーズとは?
親を看取った姉と、何もしなかった妹――それでも遺産は平等でいいのか?
姉小路 祐
親の遺産相続をきっかけに、兄弟姉妹が揉める……というのはよく聞く話。その原因の1つには「介護への貢献度の違い」がある。心臓疾患を抱える父と、認知症になった母、そしてその介護を全く手伝わない妹を持つ、B子さんの例を見ていこう。※本稿は、姉小路 祐『介護と相続、これでもめる!不公平・逃げ得を防ぐには』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
親を看取った姉と、何もしなかった妹――それでも遺産は平等でいいのか?
ひどすぎる…親の介護を任せっきりにした兄弟が、訴訟の末に浴びせた“まさかの言葉”とは?
姉小路 祐
超・高齢社会が進む日本において、介護・相続のトラブルは年々増える一方だという。遺産トラブルは何も富裕層だけの問題ではなく、遺産額の多さに関係なく、兄弟姉妹間で骨肉の争いが勃発しているのだ。自身も介護や相続を巡り身内と揉めたという著者が、相続争いの現実を綴る。※本稿は、姉小路 祐『介護と相続、これでもめる!不公平・逃げ得を防ぐには』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
ひどすぎる…親の介護を任せっきりにした兄弟が、訴訟の末に浴びせた“まさかの言葉”とは?
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