料理
お金の専門家が気を付けている食費管理のポイントとは? Photo:PIXTA

 食生活を改善しようとか、健康になろうと考えたときに、「お金」の存在は決して無視できません。今回、インタビューをしたのはそんなお金の専門家、ファイナンシャルプランナーの森文子さん(44歳)。さまざまな方のライフプランを見ている森さんが考える食・健康へのお金の使い方、そして、コンサルにとどまらず、講演業や執筆業などでも忙しくご活躍中のご自身の食生活についてお話をお聞きしました。

「お金」の専門家が語る
食費管理のポイントとは?

森文子
もり・ふみこ/約20年間の税理士事務所勤務を経てFPとして起業。金融商品を一切販売しない完全独立系のファイナンシャルプランナーとして、相談業を中心に、執筆・講師業も行う。
ホームページ「ライフイズスイート」を運営。

「“食べる”は“生きる”に直結します。でも、ただ生きているだけではいけなくて、健康あってこその楽しい人生。だから、食への投資価値があると私は思います」

 特に、休むとダイレクトに収入に影響する自営業は、なんといっても身体が資本。暴飲暴食をせず、バランスの良い食事を心がけることで、お客様にご迷惑をかけることなく健康に過ごすことができるといいます。

 でも、食は毎日のことだからこそ、自分の想定範囲を大きく超えた投資はできません。一般的に、食費の目安は収入の15%といわれていますが、森さんはどのように食への投資を管理しているのでしょうか。

「よく利用するスーパーでPayPayが使えるようになったので、あらかじめ月の食費予算額をチャージしておいて、その中でやりくりするように心がけています。月によっては予算をオーバーして追加チャージすることもありますが、食費以外の生活費や、次の月の食費などで調整して総合的に家計が黒字なら良しとしています」