地元で注目のベラリン半島。
ワイナリーレストランは大人気

ワインと一緒に前菜盛り合わせを楽しむワインと一緒に前菜盛り合わせを楽しむ

 メルボルンから車で1時間半ほど、メルボルン再開発地区ドックランドからフェリーの便もあるベラリン半島。モーニントン半島からもカーフェリーが出ているので、レンタカー利用なら一緒に周遊することもできます。

 まだ日本人旅行者にはポピュラーではないけれど、モーニントン半島同様メルボルン子が週末を過ごす人気デスティネーション。半島周辺ではマッスル(ムール貝)の養殖が盛ん。さらに土地も肥沃で、オージービーフを始めとする肉類や野菜も豊富に産出しています。

 海を見下ろす場所にあるジャックラビット・ヴィンヤードJack Rabbit Vineyardは、高品質ワインとレストランが人気。カジュアルな雰囲気のレストランではワインと一緒にマッスルを味わうのがおすすめ。前菜盛り合わせにも生ハムや野菜と一緒にマッスルが着いていたり、メインコースにもマッスルをふんだんに使ったメニューがあったり。ぜひランチタイムに訪れたいところです。

●ジャックラビット・ヴィンヤード
・URL:https://www.jackrabbitvineyard.com.au/
カジュアルな雰囲気でワインテイスティングが楽しめるカジュアルな雰囲気でワインテイスティングが楽しめる

 もう一軒、ぜひ訪れてみたいワイナリーがベネッツ・オン・ベラリンBennetts on Bellaring。約1時間30分かけて自慢のワインと地産のマッスルやシャルキトリーのマッチングを楽しむデガステーション・テイスティングボードは、ワイン好きなら外せません。

●ベネッツ・オン・ベラリン
・URL:https://www.bennettsonbellarine.com/

ベラリン半島で
注目のジン蒸留所

ベラリン・ディスティラリーで造られている4種類のジン。ラベルもオーストラリアっぽいベラリン・ディスティラリーで造られている4種類のジン。ラベルもオーストラリアっぽい

 ベラリン半島はワイン以外のお酒造りも盛ん。すでに地球の歩き方オーストラリア編本編(2021-22年版P366)で紹介しているサイダー(シードル)醸造所フライングブリック・サイダーFlying Brick Ciderの他に、今、大人気となっているのがベラリン・ディスティラリーBellarine Distilleryのジン。

 2015年からジン、ウイスキー作りを行っており、現在は5種類のジンを提供。蒸留所内レストランでは、それぞれのジンに合わせたトニックウオーターを用意して、ジンテイスティングが楽しめるようになっています。またここでは2022年後半に初のウイスキーをリリースする予定。最近オーストラリア南部ではウイスキー蒸留も盛んで、一部のウイスキーは国際的に高評価も得ています。ここのウイスキーがどんな味になるのか、今年後半に注目です。

●ベラリン・ディスティラリー
・URL:https://www.bellarinedistillery.com.au/

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【はみ出し情報 】メルボルンはオーストラリアの随一のシアター街

旅のバイブル「地球の歩き方」ガイドブック

 オペラハウスのあるシドニー、歴史ある美しい街メルボルン、世界遺産の海と森ケアンズ、珠玉のビーチが続くゴールドコースト、世界遺産ウルル(エアーズロック)。これらオーストラリアの魅力的な街や大自然を自由自在に楽しむノウハウが満載。本書を片手に、さあ、感動あふれる大陸へ出かけよう。

■地球の歩き方 ガイドブック C11 オーストラリア 2021年~2022年版
URL:https://hon.gakken.jp/book/2080133300

※当記事は、2022年6月2日現在のものです

〈地球の歩き方編集室よりお願い〉

 2022年6月2日現在、国によってはいまだ観光目的の渡航が難しい状況です。『地球の歩き方 ニュース&レポート』では、近い将来に旅したい場所として世界の観光記事を発信しています。渡航についての最新情報は下記などを参考に必ず各自でご確認ください。

◎外務省海外安全ホームページ
・URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
◎厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
・URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 旅したい場所の情報を入手して準備をととのえ、新型コロナウイルス収束後はぜひお出かけください。安心して旅に出られる日が一日も早く来ることを心より願っています。

※本記事は『地球の歩き方』からの転載記事です。

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