今回にしか言えないフレーズを入れる
そしてお詫びメールも、一般的な定型文や慣用句を並べただけでは、平板な印象を持たれてしまいかねない、という危うさがあります。
そこで、お礼メールと同じように、「今回にしか言えないフレーズ」を一文、入れておくことが効果を生みます。
そして事情を説明するときには、誰かに責任を押しつけるような書き方は、あまり潔くありません。例を書いてみましょう(次の図)。
まずは率直に謝罪をし、「今回にしか言えないフレーズ」を加え、事情は誰かに責任を押しつけないように書き記す。参考にしてみてもらえたら、と思います。