MARCHの1位はNTTデータ
関関同立の1位はレバレジーズ

 MARCH生が注目する企業は、1位NTTデータ、2位レバレジーズ、3位アクセンチュア、4位富士通、5位日本電気(NEC)だった。

 一方、関関同立生のランキングは、1位レバレジーズ、2位パナソニック、3位キーエンス、4位オープンハウス、5位アクセンチュアだった。

 MARCH生と関関同立生が注目する企業には、どのような働きがいや成長環境があるのか、実際に新卒入社した社員のクチコミ(原文ママ)を見てみよう。

「フレックス勤務制度が充実しており、有給も取りやすい雰囲気だから。産休育休も、当たり前のように取っている印象。男性の育休取得も珍しくない」(人事部、女性、パナソニック)

「20代前半の若手社員を中心に活躍しており、所属部署で一定の営業成果を上げて会社からの評価を得られれば社会人2年目など早期からチームマネジメントの経験を積むことができる。また、所属部署によっては事業拡大フェーズのため、自身の営業だけでなく事業改善のための施策を提案したり、エリアの売上改善のための営業戦略などを立てて実行に関わることができる」(営業、男性、レバレジーズ)

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