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「寄付金」には卒業生らの「母校愛」のパワーが表れる。ダイヤモンド編集部では、エスカレーター校を運営する194学校法人の寄付金収入額を集計した。連載『教育・受験 最前線』では、連載内特集『エスカレーター校 クライシス2』をお届けする。#47では、寄付金ランキングを一挙公開。卒業生の結束力の下、寄付金を集める力が強いことで有名な慶應義塾は何位か。上位に入った意外な学校法人はどこか。ニデック(旧日本電産)創業者である永守重信氏が理事長を務める永守学園もトップ10に入っている。(ダイヤモンド編集部副編集長 臼井真粧美)
寄付金ランキングには
「母校愛」のパワーが表れる
エスカレーター校を運営する私立の学校法人にとって最大の収入源は入学金や授業料などの学納金だ。しかし学校淘汰時代に突入し、少子化の加速で学生・生徒数が減少していくところが多い。学生・生徒数が減れば学納金も減る。そんな中で経営においては収入源の多様化が重要であり、多様な収入源の一つが学校法人や卒業生に関わる企業、卒業生個人、在校生の保護者などから集う「寄付金」だ。
ダイヤモンド編集部では、エスカレーター校を運営する194学校法人について2024年度の寄付金収入額を集計し、併せて収入全体に占める寄付金の割合である「寄付金比率」を算出した。「母校愛」のパワーが表れる数値である。
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