台車、コンベヤが増加、自動倉庫が微減

 機種別の売上高をみると「自動倉庫」は前年度の1470億9800万円から25年度は1458億7000万円へと減少(0.8%減)。うち、バケット用自動倉庫(ユニット式)が791億400万円から799億2800万円へと微増(1.0%増)となった。クリーンルーム向けも384億9300万円から485億5900万円へと増加(26.2%増)した。

「台車系」は前年度の1820億3900万円から1970億4600万円へと増加(8.2%増)。基数も1万2818台から1万5544台へと増加(21.2%増)した。うち、天井走行台車が1544億6300万円から1598億3900万円へと増加(3.4%増)。有軌道台車システムは95億1500万円から197億7400万円となり2.1倍の大幅な増加となった。無軌道台車システムは180億6100万円から174億3300万円へと減少(3.5%減)した。

「コンベヤ系」の売上高は前年度の1447億4600万円から1481億5000万円へと増加(2.4%増)した。うち、ケース搬送用コンベヤが732億500万円から794億1700万円へと増加(8.5%増)、ハンガー式コンベヤは94億800万円から174億500万円へと大きく伸長(85.0%増)。パレット搬送用コンベヤは621億3400万円から513億2900万円へと減少(17.4%減)した。

「仕分け・ピッキング系」は前年度の271億6100万円から25年度は294億2300万円へと増加(8.3%増)となった。全体の半数以上を占める仕分機は157億6100万円から164億6100万円へと増加(4.4%増)した。基数は2782台から2921台へと増加(5.0%増)した。デジタルピッキング表示機は106億1200万円から118億8000万円へ増加(12.0%増)した。

「回転棚・移動棚」は前年度の202億200万円から25年度は200億4400万円へと微減(0.8%減)した。うち、移動棚が売上高の88.9%を占めた。移動棚の売上高は、電動式が128億4200万円から153億1200万円へ増加(19.2%増)し、手動式は39億8200万円から25億1400万円へと減少(36.9%減)した。回転棚(垂直式)は9億4000万円から10億9900万円へと増加(16.9%増)となり、回転棚(水平式)は24億4100万円から11億1900万円へと減少(54.2%減)した。

「棚」は重量棚、中軽量棚、流動棚の3機種からなり、売上高は前年度の333億700万円に対し25年度は290億1900万円と減少(12.9%減)した。重量棚が117億7300万円から129億9000万円に増加(10.3%増)、中軽量棚は210億2300万円から154億6300万円に減少(26.4%減)した。流動棚は5億1100万円から5億6500万円へ増加(10.6%増)した。

「パレタイザ/デパレタイザ」は前年度の119億9800万円(修正値)から25年度は191億7600万円へと増加(59.8%増)。基数については788台から750台へと減少した。