【東大教授×カリフォルニア大学バークレー校准教授、白熱対談】小学生から教えたい「理詰めでじっくり考える力」を身につけるための1つの習慣
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【東大教授×カリフォルニア大学バークレー校准教授、白熱対談】小学生から教えたい「理詰めでじっくり考える力」を身につけるための1つの習慣
山口慎太郎(やまぐち・しんたろう) 東京大学大学院経済学研究科教授 慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。2006年、アメリカ・ウィスコンシン大学マディソン校にて経済学博士(Ph.D)取得。専門は、結婚・出産・子育てなどを経済学的手法で研究する「家族の経済学」と労働市場を分析する「労働経済学」。著書に『「家族の幸せ」の経済学』(光文社新書)、『子育て支援の経済学』(日本評論社)。
【東大教授×カリフォルニア大学バークレー校准教授、白熱対談】小学生から教えたい「理詰めでじっくり考える力」を身につけるための1つの習慣
鎌田雄一郎(かまだ・ゆういちろう) 1985年神奈川県生まれ。2007年東京大学農学部卒業、2012年ハーバード大学経済学博士課程修了(Ph.D.)。イェール大学ポスドク研究員、カリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院助教授を経て、テニュア(終身在職権)取得、現在同校准教授。2021年1月より東京大学経済学研究科Global Fellow。専門は、ゲーム理論、政治経済学、マーケットデザイン、マーケティング。著書に『ゲーム理論入門の入門』(岩波新書)、『16歳からのはじめてのゲーム理論』(ダイヤモンド社)、サントリー学芸賞受賞作『雷神と心が読めるヘンなタネ こどものためのゲーム理論』(河出書房新社)がある。