JT元副社長・新貝康司氏が語る「“大規模M&A=有事”をてこにした企業改革」(後編)
JTグループの歩み(JT発足と戦略の方向転換)*新貝氏の講演資料より 拡大画像表示
JT元副社長・新貝康司氏が語る「“大規模M&A=有事”をてこにした企業改革」(後編)
JTの経営の根幹である「4Sモデルの定義と、歪んだ4Sからの脱却」(@ copyright Japan Tobacco Inc. 2023 新貝氏の講演資料より) 拡大画像表示
JT元副社長・新貝康司氏が語る「“大規模M&A=有事”をてこにした企業改革」(後編)
「獲得すべき企業特性」を定義 拡大画像表示
JT元副社長・新貝康司氏が語る「“大規模M&A=有事”をてこにした企業改革」(後編)
中期経営計画「JT PLAN-V」の骨子(2003年8月発表) 拡大画像表示
JT元副社長・新貝康司氏が語る「“大規模M&A=有事”をてこにした企業改革」(後編)
日本たばこ産業(JT)株式会社 元代表取締役副社長  新貝康司(しんがい・やすし)氏 1980年京都大学大学院工学研究科修士課程修了後、日本専売公社(現JT)入社。89年に渡米し、抗HIV薬Viraceptの開発等、米国製薬・バイオベンチャーとの数々の共同研究開発提携案件を発掘、推進。96年、JT本社にて経営企画・財務戦略を担当後、取締役執行役員財務責任者(CFO)を経て、日本、中国以外のたばこ事業の世界本社であるJT International S.A.にて2007年 英国ギャラハー社買収・統合を指揮。11 年、代表取締役副社長兼副CEOに就任、18年退任。22年4月より(株)新貝経営研究所代表取締役。第一生命ホールディングス株式会社、西日本電信電話株式会社、オリンパス株式会社といった大企業の社外取締役を務める一方、 スタートアップの株式会社エクサウィザーズ、株式会社オープン・エイトの社外取締役や、VCファンドAnri 顧問、製薬スタートアップのリボルナバイオサイエンス顧問を務め、複数のエンジェル投資を手がける。2014年以降、リクルートHD、アサヒグループHD、三菱UFJフィナンシャル・グループの社外取締役を歴任。