田原総一朗、「キモ可愛い楽園」まぼろし博覧会を訪れる

そもそもこの世はカオスだ。　Photo by HasegawaKoukou

田原総一朗（たはら・そういちろう） 1934年、滋賀県生まれ。ジャーナリスト。早稲田大学卒業後、岩波映画製作所や東京12チャンネル（現・テレビ東京）を経て、1977年からフリー。テレビ朝日系「朝まで生テレビ！」等でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ「ギャラクシー35周年記念賞（城戸又一賞）」受賞。「朝まで生テレビ！」「激論！クロスファイア」の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。近著に『さらば総理』（朝日新聞出版）、『人生は天国か、それとも地獄か』（佐藤優氏との共著、白秋社）など。2023年1月、YouTube「田原総一朗チャンネル」を開設。

京都博覧会の正門を模した入口。この先の階段を登ると受付がある

阪神タイガース神社を眺める田原氏とセーラちゃん

全共闘のヘルメットのレプリカ。その下には東大に関する書籍が売られている

故・上田哲氏の著作　

ユニークなタイトルが並ぶ書籍コーナーで本を眺めながら談笑するふたり

広大な敷地ですべてを観覧すると半日はゆうにかかりそうだ

巨大な聖徳太子像

セーラちゃんの奥にいるキャラクターも出迎えてくれたが、スタッフではなく来館者だという。来館者とスタッフの垣根もごちゃまぜだ

「立て看」や「バリケード」

ゲバラ書房

2人の共通の知人であった、故・上田哲氏の遺影の前にて