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30代~80代まで、アンビリーバブルな劇的変化を可能にしたのが「やせる3拍子ウォーク」という新メソッド。
開発者は、ウォーキングスペシャリストとして6万人を指導してきた山口マユウ氏だ。
やり方は極めてシンプル!
3歩目の歩幅を広げるだけ!
しかも、ムリな食事制限は一切なし!
家で・テレビを見ながら・通勤通学・仕事中にできるという「3拍子ウォーク」。
女優やモデルだけでなく、一般人を数々のコンテストの「グランプリ」や「ファイナリスト」に育成する手腕が今、注目されるマユウ氏。
その大人気講座を一冊に凝縮した、初の著書『医者が絶賛する歩き方 やせる3拍子ウォーク』が発売たちまち大好評!
そんな6万人を変えたマユウ氏に、「自信を身につける方法」について、27歳女性ライターが聞いた。

自信ってどうやって<br />身につけるんですか?<br />「ミセス日本グランプリ」<br />40代グランプリを受賞した<br />ウォーキングスペシャリストに聞いてみた。Photo: Adobe Stock

アラサー女子がぶつかる「自信」の壁

山口マユウ川代紗生(Kawashiro Saki)
書店出身のライター。東京都生まれの27歳。全国7店舗に拡大中の次世代型書店『天狼院書店』本部担当。メインジャンルは恋愛・働き方・ライフスタイル等。書店員歴5年半、書店店長歴3年の経験から、本の紹介記事も得意とする。
【連載第1回】
【コロナ自粛太り解消】「体年齢70歳」といわれた27歳運動音痴女子を5日で2.2キロやせさせた「魔法の本」
【連載第2回】
コンビニまでの10分間に3歩目をちょっと広げるだけでマインドフルネス効果?外出自粛ストレスを解消するたった1つの習慣 
【連載第3回】
6万人を指導したウォーキングスペシャリストが語る「美しい女性」の条件 
【連載第4回】
自信ってどうやって身につけるんですか? 「ミセス日本グランプリ」40代グランプリを受賞したウォーキングスペシャリストに聞いてみた。

自信が持てない。

自己肯定感が低い。

「アラサー」と呼ばれる年齢になったからだろうか。

同年齢の知人達からそんな声を聞くことが、最近多くなった。

これから何をしていけばいいのかわからない。

自分のいいところがわからない。

自分で自分のことを認めてあげることができない。

私自身も、そんな捉えどころのない不安に襲われることが多くなったように思う。

仕事・結婚・出産など、女性のライフステージが変わりやすい時期だからこそ、人生の岐路に立ち、思い悩んでしまう人が多いのかもしれない。

はたして「自信」とは、「自己肯定感」とは、どのように身につけていくものなのだろうか。

私には、そんな疑問をどうしてもぶつけてみたい人がいた。

4月9日に発売になった書籍『医者が絶賛する歩き方 やせる3拍子ウォーク』の著者であり、6万人を指導したウォーキングスペシャリスト・山口マユウさんだ。

というのも、マユウさんに出会った人は、口を揃えて「マユウさんはすごい」というらしいのである。

この書籍の編集者は、マユウさんがいかにキラキラと輝いているのか、私に熱弁した。

「僕は、マユウさんほど、『女性が憧れる女性』に出会ったことがないんです。

なんていうんだろう、オーラがあるというか。自信に満ちあふれているんだけど、決して厚かましい感じじゃなくて。人を元気にさせる力があるんですよ」

実際にお会いするまでは、そんなすごい人が本当に実在するのだろうかと思っていたが、取材当日になって、彼のいっていた意味がよくわかった。

背が高く、すらりとしていて、カッコいい。

凜とした美しさ、という言葉が一番しっくりくるような気がした。

自分のやっている仕事に誇りを持っていることが態度やしぐさ、言葉の端々から伝わってくる、不思議な女性だった。

そんな女性に出会えるチャンスは、なかなかない。

マユウさんの「自信の源」について、私はとことん聞いてみることにした。