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家族のライフスタイルが変われば、求める住まいの形も変わってくる。日本の住宅の性能は、年々進化し続けているが、ハードの追求に加え、ソフト面の機能にも注目して選びたい。「夫婦で仕事、育児、暮らしをシェアする」ことを提案している、ワーク・ライフバランス代表の小室淑恵氏に、これからの住まい選びについて聞いた。

「家の住み心地」は、時代とともに変わる。近年は快適さ、使いやすさに加え「自然との一体感が感じられる家」がトレンドになっている。新しい心地よさを追求して進化した、「イズ・ロイエ」に注目してみたい。

「アルバイト店員が自社の主戦力であるにも関わらず、アルバイト採用業務を軽んじていて、それが企業業績の低迷や悪評につながることに気付かれない企業経営者があまりにも多い」とリクルートジョブズ・金子正一執行役員は訴える。経営者が気付くべき点を語ってもらった。

LECTURE Theater 2013 第3回
テクノロジーとマネジメントの両輪でイノベーションを駆動する。それが、東京理科大学専門職大学院専攻のコンセプトである。多様なバックグラウンドを持つ院生と教授陣が集う環境で、化学反応が起こり、「考える力」が育まれる。

いずれ本格化する採用難の時代に優秀な人材をどう確保し、つなぎ止めるべきか。コストを最小限に抑えつつ、社員のやる気や帰属意識を最大化する人事制度のあり方が問われている。


アメリカン・エキスプレスとダイヤモンド社は、未来のグローバル・リーダーを輩出すべく、次世代リーダー育成プロジェクト『世界を変える100人になろう!』を実施している。4年目を迎える今年は、1週間のビジネス・サマースクールを開講。日本全国から大学生が集結し、世界でアクションを起こす人材になるために必要なマインドセットやスキル、リテラシーを学んだ。

まだまだ手書き作業が多く、“意外に面倒だが放っておけない”経費精算業務をスマートにする方法は?ダイヤモンド・オンラインのユーザーにアンケートを実施し、その思いを聞いてみた。

私学に比べ数の少ない国公立大学は、その魅力に触れる機会も多くない。進路選択に際しての着目点を、河合塾の近藤治氏に聞いた。

第4回城山三郎経済小説大賞を受賞した渋井真帆氏の『ザ・ロスチャイルド』が、6月20日に刊行された。今なお世界経済に大きな影響力を有するロスチャイルド家の勃興期を描いた歴史大作だ。物語の誕生秘話と作品に懸ける思いを渋井氏に聞いた。

再来年の税制改正とともに、相続税の申告や納税を余儀なくされる家族が大幅に増えることが見込まれている。だが、生前からきちんと対策を打っておけば、資産評価額を抑えて納税を回避することも可能だ。その決め手となるのが不動産活用である。

仕事と家族に重い責任を負うビジネスパーソンにとって健康管理は基本中の基本。体調に気を配ったり、年1回健康診断を受けて生活習慣病の予防や疾患の早期発見に努めているだろう。しかしそれだけでは万全の健康管理とはいえない──。

ダイヤモンド社創立100周年企画。「週刊ダイヤモンド」歴代編集長が企業トップに直接取材し、現在の注力事業や戦略などを聞く。

クラウド型グループウエアで組織の活性化を果たした企業が増えている。クラウドとモバイル端末の普及を受けて、コミュニケーションや情報共有の環境を実現するグループウエアはますます使いやすいものになった。どのようなビジネス効果が期待できるのだろうか。

「ホワイトカラー(管理間接部門)業務にムダが多く、なんとかして改善したい」――そんな問題意識を持ちながらも、「過去にも業務改善に取り組んだが効果が上がらなかった」あるいは「何から取り組めばいいかわからない」と頭を悩ませている部課長は多いのではないだろうか。職場では具体的にどんな課題が存在し、何に取り組めば業務改善を実現できるのか。これまで多くの企業の業務革新をサポートしてきたシステム科学社長の石橋博史氏に話を聞いた。

第3回
タクシーに乗るたび、「景気はどう?」と尋ねる。運転手との短い会話から、リアルに景気動向がわかる気がするからだ。

2020年東京五輪開催の決定を聞いたアルバイト採用担当者は喜びとともに焦りを感じたに違いない。五輪特需が発生すれば店舗間で店員の奪い合いが激化する。今でさえ人手不足なのに「これで当分、人(アルバイト)が採れない状況が続く……」。

インフレに強く、株や債券に比べると価格が下がりにくいことから、資産防衛のための金融商品として根強い人気の「金」。その魅力と資産運用のコツについて、元スイス銀行(チューリッヒ)外国為替貴金属ディーラーで、日本における金の第一人者である豊島逸夫氏に聞いた。

LECTURE Theater 2013 第2回
テクノロジーとマネジメントの両輪でイノベーションを駆動する。それが、東京理科大学専門職大学院のコンセプトである。多様なバックグラウンドを持つ院生と教授陣が集う環境で、化学反応が起こり、「考える力」が育まれる。

7月24日、城山三郎経済小説大賞受賞記念講演会で、作家の佐高信氏と対談しました。その中で、リーダーに必要なものは何かという話題になったのです。
