日本にとっての重要なパートナーであり、時に脅威ともなりうる中国。切っても切れない関係にある巨大な隣国といかに向き合えばよいのか。『中国民主化研究――紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢』(ダイヤモンド社)の刊行を記念して、中国研究の第一人者と著者の加藤嘉一氏が語る。
対談 中国民主化研究
第12回
JINSが掲げる3つの「姿勢」を貫き、真のグローバルブランドへの成長を目指す
第11回
JINSが「勝てるブランド」であり続ければ、中国市場でまだまだ成長する余地がある
第10回
中国への「上から目線」ではない、戦略的交流が日本の国益につながる
第9回
共産党の優位性を保ち続けながら、中国は構造改革に踏み切れるのか
第8回
「中国夢」に見え隠れする習近平のジレンマ
第7回
挑発もせず、譲歩もしない。事実に基礎を置くことで日中関係は前進する
第6回
米国の民主主義に触れることで、中国人留学生はより“愛国的”になる
第5回
皇帝・習近平は、中国をいかに統治すべきか
第4回
「中華民族の偉大なる復興」はリアリティを持たない
第3回
中国人の力を最大限に発揮するためには、人種のダイバーシティが不可欠である
第2回
中国に変化を期待するのではなく、自分たちがどう付き合うかが大切
第1回
戦後70年、米国から考える日中関係そのとき、日本のリーダーは何をすべきか