第21回
実践編(1):目的に合った投資をする
後藤順一郎
過去数回、合理的な投資行動を阻む人間固有のバイアスを回避するため、思い切って自分の意思決定を排除する仕組みについてお話ししてきました。会社…
2013.10.3
年金支給が70歳支給になるかもしれない。公的年金ばかりか企業年金も怪しくなっている。銀行の金利も微々たるもの。平均寿命が延びるほどに老後が不安になってくる。自分で自分を守るためにどうしたらいいのか。オヤジの幸福のために自分年金について教えます。
第21回
後藤順一郎
過去数回、合理的な投資行動を阻む人間固有のバイアスを回避するため、思い切って自分の意思決定を排除する仕組みについてお話ししてきました。会社…
2013.10.3
第20回
後藤順一郎
私たちが投資において合理的な行動をなかなか取れない原因は人間固有のバイアスにあるため、それを回避する策として、前回は自分の意思を極力排除し…
2013.8.28
第19回
後藤順一郎
私たちが投資において合理的な行動をなかなか取れない原因は人間固有のバイアスにあるため、それを回避する策として、前回は自分の意思を極力排除し…
2013.7.26
第18回
後藤順一郎
これまで行動ファイナンスの切り口から見てきたように、私たちはその習性故に投資においてなかなか適切な行動を取れない傾向にあります。これから数…
2013.6.27
第17回
後藤順一郎
過去3回にわたり行動ファイナンスの観点から「人間は合理的なのか?」「選択肢が多いことは良いことなのか?」などのテーマについてお話ししてきま…
2013.5.28
第16回
後藤順一郎
前回は「人間は合理的な選択ができない」ことをカーネマン教授のプロスペクト理論の観点からお話ししました。今回は、選択が人間に与える影響につい…
2013.4.17
第15回
後藤順一郎
前回は、ビジネス戦略の立案などと同様、資産運用においても自分の特徴、つまり己の強みと弱みを知ることが大切だと書きました。これについて理解を…
2013.4.3
第14回
後藤順一郎
ここまで、日本の年金制度や人的資本という自分自身の稼ぐ能力、そして株式や債券といった資産運用の基礎となる資産などについてお話ししてきました…
2013.2.27
第13回
後藤順一郎
前回は、長期投資を実践する際に基本となる資産の一つである株式についてお話ししました。今回は株式と並び長期投資の基本となる資産である債券につ…
2013.2.22
第12回
後藤順一郎
前回は老後の生活資金の確保、つまり「自分年金」づくりにおける投資の必要性をお話ししました。今回は株式について触れたいと思います。
2012.12.28
第11回
後藤順一郎
前回は、シニア世代でも、例えば70歳まで働くことで人的資本が増える分、それに応じてリスクを取った資産運用ができ、結果として資産を大きく増や…
2012.11.28
第10回
後藤順一郎
前回は、人生90年超の現代において「長生きリスク」に対応するには、70歳まで働くことを前提として60歳以降のプランを立てる必要があると述べ…
2012.10.26
第9回
後藤順一郎
過去2回にわたり60歳以降の「第二の人生」における働き方と、収入獲得と社会貢献を両立できる起業についてお話ししました。今回は、実際に60歳…
2012.9.26
第8回
後藤順一郎
前回は「第二の人生」においてオヤジ世代がどう働くかについてお話ししました。今回はオヤジ世代の起業について、もう少し深く掘り下げたいと思いま…
2012.8.24
第7回
後藤順一郎
過去4回にわたり公的年金と企業年金について話をしましたが、今回からは視点を変え、オヤジ世代の老後の働き方について考えていきます。
2012.7.27
第6回
後藤順一郎
今回は前回よりもう一歩掘り下げて資産運用の観点から確定給付型と確定拠出型の違いを考えてみたいと思います。
2012.6.28
第5回
後藤順一郎
これまで2回にわたり日本の年金制度の1階部分(国民年金)と2階部分(厚生年金、共済年金)を構成する公的年金について話をしましたが、今回から…
2012.5.17
第4回
後藤順一郎
「将来どうなるか分からない。国民年金の保険料は後回しにしよう」と思う人もいるかもしれません。しかし、結論から言うと、国民年金の保険料は無理…
2012.4.19
第3回
後藤順一郎
今回は、長寿化が社会全体、とりわけ公的年金制度に与える影響について考えてみることにします。
2012.3.23
第2回
後藤順一郎
前回はオヤジ世代の老後に待ち受ける様々な困難についてお話ししましたが、今回からは数回にわたり年金の問題点をもう少し掘り下げていきます。
2012.2.23