「出版先進国」日本で国際ブックフェアが再開されない不思議
まついきみこ
日本国内で最大規模の本の総合展示会「東京国際ブックフェア」が消えて3年。当初は休止といわれていたが、主催のリード社が2018年に事業を撤退…
2019.7.18
今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。
まついきみこ
日本国内で最大規模の本の総合展示会「東京国際ブックフェア」が消えて3年。当初は休止といわれていたが、主催のリード社が2018年に事業を撤退…
2019.7.18
吉田 由紀子
日雇い労働者や路上生活者が大勢いる大阪の西成あいりん地区。ここに労働者はもちろん、地域外からも参加者が集う「釜ヶ崎芸術大学」なる“まちの学…
2019.7.11
大来 俊
数あるビジネス書要約サービスの中でもトップを走る「flier(フライヤー)」。ネタバレになって本の売れ行きを邪魔しているのかと思いきや、出…
2019.7.4
吉田 由紀子
みずほフィナンシャルグループも副業・兼業を解禁するなど、日本にもいよいよフリーランス化の波が本格的に到来している。需要が拡大しているコンサ…
2019.6.27
大来 俊
働く女性の比率が増える中、子育て中であってもリモートワークできたり、自宅周辺で短時間の仕事を紹介するといった、女性向け就業支援サービスが充…
2019.6.20
まついきみこ
言葉を発する時、つっかかったり、声が出なかったりすることを「吃音(きつおん)症」という。幼児の吃音は約20人に1人と世界的に同じ割合で現れ…
2019.6.6
吉田 由紀子
ここ数年、学校で増えているのが「アクティブ・ラーニング(AL)」。これは、先生による一方的な指導ではなく、生徒が主体になって行う体験学習で…
2019.5.30
まついきみこ
ロボット作りに特異な才能を見せる一方、読み書きや集団行動は苦手で、学校教育にはなじめなかった鳥山樹くん(18歳)。我が子の特性を見極めなが…
2019.5.23
吉田由紀子
私立中学なら3年間で平均450万円もかかるが、実際に学校を選ぶ際の情報の整備はまだまだ。そんな状況を打破しようとオープンした、約400もの…
2019.5.16
大来 俊
近年、母の日の前後に顕著に増えているのが「墓参り」。実母を亡くした中高年が増え、亡き母をしのぶ「母の日参り」が日本の新たな習慣として定着し…
2019.5.9
まつい きみこ
「本が売れない」時代、のぶみさんはヒット作を飛ばす絵本作家だ。しかし一方で、出す作品がことごとくSNSで批判の対象になる炎上絵本作家として…
2019.4.18
藤崎雅子
信頼性の高いボランティア情報を網羅、他のボランティアたちや企業・団体ともつながれ、さらに行動するとポイントのような独自コインも付与されると…
2019.4.11
まついきみこ
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修になる。プログラミング教育を取り入れた新しい教科書の検定結果も、文部科学省が2019年3月…
2019.4.4
ジャイアント佐藤
外国人観光客に高評価の「ゲストハウスジャパン白馬」は、「発達障害者も自信を持って働ける職場」をコンセプトに作られた宿。自身の息子の発達障害…
2019.3.28
ステレンフェルト幸子
日本ではひとくくりに「大麻」というだけで違法である、と認識されがちだが、実は大麻の成分には、日本でも違法ではなく、かつ健康に良い効果が期待…
2019.3.21
吉田 由紀子
犬の寿命が大きく延びている一方、病気やケガで障害を負ってしまったり、認知症を発症して徘徊や夜鳴きで飼い主を悩ませたりするケースも増えている…
2019.3.14
吉田 由紀子
従業員50人以上の事業所には産業医を置くことが義務付けられているが、従業員側は相談内容を会社に知られたくないなどの理由で、利用はなかなか進…
2019.3.7
ジャイアント佐藤
自分の目標を他人に立ててもらう――一風変わったワークショップ「タニモク」が話題を呼んでいる。自分の経験や知識は限られているため、他人の力を…
2019.2.28
まついきみこ
2019年9月に始まるラグビーワールドカップを皮切りに、日本では2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2021年にワールドマスター…
2019.2.21
まついきみこ
出版される本のうち約25%が児童書といわれる中国の出版市場。児童書に求められるコンテンツは、教育の価値観とともに変化していると、中国初の国…
2019.2.14