サイボウズ
「電脳」を意味する“cyber”と親しみを込めた「子供」の呼び方“坊主(bozu)”の造語によるもの。「電脳社会の未来を担う者たち」という意味を込めている。
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#16
ラクス、マネーフォワード、freee、Sansan…5年後のSaaS業界「上位3社」の顔触れは?
ぽこしー
年率20%超で売上高を伸ばす企業が並ぶSaaS(Software as a Service)セクター。日本の数少ない成長産業であり、人手不足や働き方改革も追い風だ。一方、今後は利益創出が問われる局面になり、戦略次第で業績や株価に大きな差がつく可能性もある。果たして5年後のARR(年間経常収益)の上位3社は?SaaSデータアナリストのぽこしー氏が、今後5年間のSaaSセクターの明暗を分ける戦略や各社の動向を分析した。

#12
マネーフォワードが赤字幅拡大でも市場は高評価する5つの理由、「SaaS」で驚異的売上高成長
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
2017年の上場後、株価が4倍超に上昇しているマネーフォワード。同社の直近5年の売上高平均成長率は49%と驚異的な水準だが、意外にも上場以来一度も黒字になっていない。先行投資を優先させて「中長期的な企業価値向上」を狙う同社の戦略が、なぜ市場から高く評価されているのかを、決算短信や説明資料から分析した。

サイボウズのインフレ手当が無理でも…中小企業に「ステルス賃上げ」提案
鈴木貴博
サイボウズが、今度は「インフレ手当」をはじめると発表しました。このニュースをうらやましいと感じる他社の従業員は多いと思います。では、賃金も上げられない、特別手当の余力もないという中小企業はどうすればよいのでしょうか?ここで考えるべきは「ステルス値上げ」ならぬ「ステルス賃上げ」だと私は思います。

#41
テレワークには「半沢直樹と逆の世界」が必要な理由、サイボウズ社長に聞く
ダイヤモンド編集部,山本 輝
コロナ禍で進んだテレワークの導入。だが、中にはいまひとつ成果が上がらず、出社態勢への揺り戻しが起きている企業もある。テレワークの効果を出すために必要なものは何か。いち早くテレワーク導入に取り組んできたサイボウズの青野慶久社長に、テレワークのあるべき姿を聞いた。

若手社員のコーヒー代は会社が払ったほうがいい理由
AERAdot.
社員の「わがまま」に耳を傾けることで、離職率を7分の1に下げ、売り上げを4倍に伸ばすことに成功したサイボウズ社。社長の青野慶久氏は、「わがまま」こそが「新たな社会を創り出す原動力」だと断言する。その真意を、サイボウズチームワーク総研著『「わがまま」がチームを強くする。』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・再構成して紹介する。

サイボウズ社がリーマンショック後に売り上げを伸ばせたのは、一人の社員の「わがまま」のおかげだった
AERAdot.
「“わがまま”こそが『新たな社会を創り出す原動力』」だと断言するのは、サイボウズ社の社長・青野慶久氏だ。社員の“わがまま”に耳を傾けたことで、リーマンショックの影響で4年間横ばいだった売り上げを、再び伸ばすことができたという。その理由を、サイボウズチームワーク総研著『「わがまま」がチームを強くする。』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・再構成して紹介する。

第40回
「日本企業は意思決定が遅い」と言わせぬために、経営トップは郷に入れ
校條 浩
日本企業は意思決定をしない、あるいは意思決定が遅い――。これは米国で定着している日本企業の評価だ。

第4回
日本のイノベーションには「我」が必要、サイボウズ青野社長が提言
青野慶久
グループウェア開発・販売大手のサイボウズは、チームワークの価値創造を支援するという事業定義を踏まえ、ビジョナリーカンパニーへの進化に挑んでいる。経営トップとしてどのような背景や意欲を持ちながら挑戦を続けているのか。青野慶久社長に聞いた。

第3回
チームワークって何だ?サイボウズ青野社長が行き着いた「自分に嘘をつかない働き方」
青野慶久
グループウェア事業を創業期から順調に伸ばしたサイボウズは、多角化を図ったことが裏目に出て利益が伸びず、隘路にはまり込んでしまう。今日のサイボウズの基礎が培われたのは、「本当に自分たちがやりたい事業は何か」を青野社長が再定義したからだ。

第2回
「全てを諦めたら腹が据わった」サイボウズ青野社長がどん底で悟ったこと
青野慶久
サイボウズは創業してから、順風満帆な業績が続き、わずか3年で株式上場も難なくこなした。ところがその後、スタートアップの罠に陥り苦しい時代が続いた。あのとき自分は1回死んだのだ――。創業時の「挫折」と「奮起」の教訓を青野社長が激白する。

第1回
サイボウズ青野社長が説く「会社というモンスター」に振り回されない覚悟
青野慶久
働き方改革で名高いサイボウズ。組織改革の背景には、トップと社員がどのような関係性の中で事業を共創していくべきかという、青野慶久社長の自問自答があった。「会社というモンスターに振り回されてはならない」と公言する青野社長の経営理念とは。
