サントリーホールディングス
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予告編
ポストコロナはこうなる!経営者11人が読み解くメガトレンド
ダイヤモンド編集部
あらゆる業界にインパクトを与えるコロナショック。ただ、トレンドを読み、いち早く変化の波に乗ることができれば、ピンチはチャンスへと変わる。ポストコロナ時代の「勝ち組」の条件とは何か。危機に直面する経営者11人へのインタビューなどを通じ、ポストコロナ時代に生き残る企業を探る。

5月の倒産件数が「過去最少」、コロナが招いた異常事態の深層
ダイヤモンド編集部
新型コロナウイルスに関連する倒産が200件を超えました。消費の"蒸発"に加え、固定費率の高いビジネスの構造で、「衣・食・泊」の業界にコロナ倒産の嵐が吹き荒れています。

#4
就職人気企業ランキング2020【理系女子・全50社】東京海上1位、食品も人気
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが毎年実施している「就職先人気企業ランキング調査」の理系女子編では、東京海上日動火災保険は17年調査以来2度目の1位となり文系女子と合わせて2冠に輝いた。文系女子同様、女性の働きやすい環境ときめ細かな対応に加え、理系女子の入社理由ややりがいなど採用ホームページでの積極的な情報発信が評価されたようだ。

#2
就職人気企業ランキング2020【文系女子・全150社】東京海上1位、航空・旅行も上位に
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが毎年実施している「就職先人気企業ランキング調査」の文系女子編では、東京海上日動火災保険など女性採用に積極的な企業に人気が集中。文系男子と異なり、ANA、JAL、オリエンタルランド、JTBなど航空、旅行、エンターテインメント業界が上位に食い込み、コロナ禍の影響は見られない結果となった。

予告編
就職人気企業ランキング【2021年卒】コロナ後入社の学生はどこを選ぶ?
高村太朗
ダイヤモンド・ヒューマンリソースが大学生を対象に集計している「就職人気企業ランキング」。新型コロナウイルスの影響でリーマンショックをしのぐ経済的打撃が予測され、企業の業績悪化により採用予定数は軒並み減少になる可能性が高くなりました。こうした中、学生の就職意識はどう変化しているのでしょうか。

#6
コロナでビール大手が窮地、家飲み急増で「ビール離れ」が止まらない
ダイヤモンド編集部,山本興陽
新型コロナウイルスの感染拡大で、ビールメーカーが苦境に陥っている。外出自粛の影響で、業務用が大不振。頼みの家庭用も、利幅の大きいビールから安価な新ジャンルへ消費がシフトし、窮地に立たされている。

#07
トヨタ、サントリーも炎上!治部れんげ氏が説くジェンダー「新教養」
治部れんげ
情報を伝えるときに大事なのは、文章の巧緻やプレゼンテーション技術だけではない。現代の社会人には、ジェンダーに関する知識が必須になっている。

「ウィルキンソン」が無糖炭酸水市場で独り勝ちする理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
無糖炭酸水市場が拡大を続けている。2019年の市場規模は約500億円と、8年前と比べて3倍超になった。けん引役は、市場シェア48%と“王者”として君臨するアサヒ飲料の「ウィルキンソン」だ。独り勝ちを続ける理由はどこにあるのか。

第37回
サントリー佐治敬三がビール参入の翌年に語った、親子2代の“悲願”
ダイヤモンド編集部,深澤 献
1899年に創業者の鳥井信治郎が大阪市でワインの製造販売を始めたのがサントリーの始まりである。1907年に「赤玉ポートワイン」、37年に国産ウイスキー「サントリー角瓶」を世に出し、洋酒メーカーとしての地位を築いた。

アサヒビール販売数量非公表化に「自分勝手」「逃げ得」と非難集中
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ビール業界最大手のアサヒビールが、2020年からビール類の販売数量の公表を取りやめる。各社のシェア推計が困難になるとあって業界は騒然。キリンとの熾烈なシェア争いに負ける前に逃げ出したいというアサヒの思惑も見え隠れする。

「高値づかみの買収」を断行する経営者の特徴
入山章栄
12月12日の発売からわずか2日で大増刷が決定した『世界標準の経営理論』。これは、いま最も注目される経営学者の一人である筆者が『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』におよそ4年にわたって連載した内容をまとめた書籍だ。

サッポロビール社長が明かす、業界4位でも「黒ラベル」が好調な理由
ダイヤモンド編集部,山本興陽
アサヒ、キリン、サントリーに次ぐ、ビール業界4番手のサッポロビール。国内ビール消費量の減少に歯止めがかからない中で、メインブランド「黒ラベル」が伸び続けている理由は何か。高島英也社長に聞いた。

第5回
現代ラグビーを支えるハイテクとアナリスト、ドローンやGPSを駆使
ダイヤモンド編集部
現代のラグビーは情報戦だ。GPSからドローンに至るまで、多様なテクノロジーを駆使した分析が行われる。その分析の妙について、トップリーグの強豪2チームのアナリストに聞いた。

ビール大手各社が「純国産ワイン」でしのぎを削るワケ
ダイヤモンド編集部,山本興陽
ワインの国内消費量が過去最高水準と好調だ。酒類全体が右肩下がりの中、ワインはここ10年で市場が1.5倍に拡大した。この潮流に乗るべく、大手ビールメーカーが注力するのは「日本ワイン」だ。

日産、CEO候補に3人検討 サントリー新浪氏ら=関係者
The Wall Street Journal

第14回
鳥井信治郎が語る、国産ウイスキー第1号の記憶とサントリーが非上場の理由
ダイヤモンド編集部,深澤 献
1923年、寿屋(現サントリーホールディングス)の創業者である鳥井信治郎は、京都の南西にある「山崎」の地に日本初のモルトウイスキー蒸留所を開設した。鳥井も語っているが、山崎は千利休が茶室「妙喜庵待庵」を設けたほどの水質の良さに加え、木津川、桂川、淀川(宇治川)の3つの川が合流するために霧(もや)が立ち込める湿潤な環境が、ウイスキーづくりに適した立地とされている。

第20回
プロ経営者が語る「大政奉還」の条件
ダイヤモンド編集部,重石岳史
非上場企業の代表として知られるサントリーホールディングスは現在、会長に佐治信忠氏、副会長に鳥井信吾氏という創業者一族が経営中枢を担う。現在は創業家ではない新浪剛史氏が5代目社長を務めるが、新浪氏のミッションの一つであった米蒸留酒大手ビームとの統合作業を終え、創業家の鳥井信宏副社長が次期社長に就く「大政奉還」が、いずれ行われる見通しだ。

第19回
日本の酒文化を世界へ、サントリー創業家120年の宿願
ダイヤモンド編集部,重石岳史
ぶどう酒をほそぼそと製造・販売していた小さな商店は、約300のグループ会社を抱えるサントリーホールディングス(HD)に成長し、日本の酒文化を今度は全世界へ発信しようとしている。その陣頭指揮を執るのは、創業家以外で初の社長に就任した新浪剛史氏。グローバル展開の足掛かりとなるのは、2014年に1兆6000億円の巨費を投じて買収した米蒸留酒大手ビーム(現ビームサントリー)だ。

外食産業の平均年収ランキング、3位サーティーワン、2位コメダ、1位は?
鎌田正文
ビジネスリサーチ・ジャパンは外食業界の「平均年収ランキング」を発表した。2018年の決算期において一番多くもらっている企業はいったいどこだろうか。過去3年分の年収の推移を踏まえながら見ていくことにしよう。

第11回
社員の自発的な「学び」を最大化するサントリーの秘策とは?
前田鎌利
近年、多くの企業が「プレゼン研修」の導入を進めている。実はプレゼンを学ぶことは、ただ単に社員のプレゼン能力を向上させるだけではなく、思考やビジネスに対する意識をも変え、ひいては会社全体の生産性アップにもつながるからだ。『社内プレゼンの資料作成術』『プレゼン資料のデザイン図鑑』などの著者として知られる前田鎌利氏が「プレゼン研修」を実施したサントリーホールディングス株式会社もそのひとつ。同社が展開する社員の自発性を最大限にいかす「学びのプラットフォーム」と、前田氏による同社のプレゼン資料のブラッシュアップをリポートする。(ライター:小嶋優子)
