ライフネット生命保険
「ライフネット生命保険」という社名は、日本を代表するコピーライターの一人、小野田隆雄(おのだたかお)氏の手によるもの。分かりやすく、安くて便利な生命保険商品・サービスをインターネットを中心にお客さまに提供することを通じて、生命保険本来の目的である「共助」の仕組みを存分に生かし、人生を支える「セーフティーネット」としてお役に立ちたいという気持ちが、この社名に託されている。
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日本生命傘下・はなさく生命社長が明かす「次の戦略」の中身
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生命保険業界のガリバー、日本生命保険の子会社として昨年6月に営業を開始した、はなさく生命保険。同社を率いる増山尚志社長にこの一年を振り返ってもらい、また今後の戦略について聞いた。

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生命保険業界で暗躍する金融庁有力OB、強烈な「神通力」実態
ダイヤモンド編集部,中村正毅
ホテルなどの宿泊施設や自宅での療養についても、給付金をお支払いします――。新型コロナウイルスの感染拡大による医療崩壊が危惧された4月、生命保険各社がそうした柔軟な支払い対応できっちりと足並みをそろえる中で、実際の手続きの現場では一つの懸念が持ち上がっていた。

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生保レディーに激震!コロナが迫る「対面営業モデル」の構造転換
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コロナ禍によって2カ月間、まともに新契約を取れない状況に陥った生命保険業界。背後には虎の子の保有契約が減少する足音が近づいている。

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保険代理店主が激白!金融当局のヒアリングを受けて見えた財務局の狙い
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
関東財務局による61社ヒアリングを実際に受けた代理店は、行政官に何を聞かれ、どう答えたのか。乗り合い代理店ワンダフルライフの成田弘樹社長へのインタビューを通して、財務局の狙いを深掘りする。

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保険業界驚愕!金融当局が61社調査後に出した「異例の行政文書」の真意
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
改正保険業法の施行から3年超、関東財務局が保険代理店61社のヒアリング結果を公表した。その中身は、通常の行政文書とは全く異なるものだった。その真意を読み解く。

#3
損保専業代理店に「待ったなし」の統廃合圧力、迫り来る大手損保
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
損保プロ代理店の再編統合はもはや待ったなし。自然災害の多発で台所が苦しくなった損保各社は代理店の統廃合を加速させている。生き残ることはできるのか。

#2
三流保険代理店の大淘汰に金融庁が本腰、「4つの要素」でランク付けか
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
6月17日、東京・有楽町にある生命保険協会で、乗り合い代理店に関する“二つ”の会合が開かれた。

#1
損保vs金融庁の全内幕、コロナ対応巡る「株主訴訟」発言に当局激怒
ダイヤモンド編集部,中村正毅
台風などの自然災害では、補償対応で大きな存在感を示した損害保険業界。一方で、コロナ禍の対応を巡っては影が薄く、監督当局の金融庁からその存在意義を問われ始めている。

予告編
保険会社vs金融庁、コロナ禍で「異次元」に突入した激突の内幕
ダイヤモンド編集部
コロナ禍が、保険会社と監督官庁である金融庁との間に新たな対立を生み出している。今後の営業方針や保障(補償)の在り方を巡って激しく衝突した、その舞台裏に迫る。

保険業界に立ちはだかる代理店手数料「総量規制」の壁
ダイヤモンド編集部,中村正毅
いまだ適正化に向けたゴールが見えない、代理店への手数料問題。生命保険業界に改めて突き付けられているのは、手数料の「質」だけではなく「量」の問題だ。

#7
銀行にくすぶる取引先破綻リスク、「アナログ昭和型」企業は苦境に
ダイヤモンド編集部
コロナ禍を受けて、世界的に広がった金融緩和。消費セクターを中心とする企業の連鎖倒産を防ぐ狙いだが、あふれ返る流動性は金融ビジネスを着実に変える。アフターコロナに金融業界で進む変化の本質を、ベイン・アンド・カンパニーが企業に示す。

第16回
令和の新入社員こそ知っておくべき、会社が教えてくれない20代の過ごし方田端信太郎×岩瀬大輔 対談<後編>
岩瀬大輔
今の時代、入社1年目に会社は決して教えない「20代の過ごし方」とは? Twitterフォロワー22万超え、リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOといった、誰もが知る人気企業で働いてきた田端信太郎さんと、同い年で10年来の友人であり、ライフネット生命創業者の岩瀬大輔さんの対談<後編>。

第15回
成長の早い「入社1年目」は、どんな仕事をしているのか?田端信太郎×岩瀬大輔 対談<中編>
岩瀬大輔
新入社員が「それって意味があるの?」と思いがちな雑用や意外な業務の、とてつもない「効能」とは? Twitterフォロワー22万超え、リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOといった、誰もが知る人気企業で働いてきた田端信太郎さんと、同い年で10年来の友人であり、ライフネット生命創業者の岩瀬大輔さんの対談<中編>。

第14回
入社1年目が初日から押さえたい「忖度ゲーム」田端信太郎×岩瀬大輔 対談<前編>
岩瀬大輔
上司や同僚が教えてくれない、しかしながら入社した初日からぜひとも押さえておきたい、「忖度ゲーム」「根回しプレイ」などの組織のルールとは? Twitterフォロワー22万超え、リクルート、ライブドア、LINE、ZOZOといった、誰もが知る人気企業で働いてきた田端信太郎さんと、同い年で10年来の友人であり、ライフネット生命創業者の岩瀬大輔さんの対談<前編>。

#06
就業不能保険ランキング、病気やけが以外に「精神疾患」のカバーが鍵
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
うつ病などの精神疾患の増加により、働けなくなる人が増えている。そうした社会情勢に応じて近年、関心が高まっているのが就業不能保険だ。いまや大手生命保険各社も参入し、商品開発にしのぎを削るジャンルとなっている。首位となったのは、どの保険商品なのか。

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保険会社ランキング、プロが太鼓判を押す「付き合うべき保険会社」
ダイヤモンド編集部
保険ショップなど乗り合い代理店の拡大もあり、保険商品の内容に対する”消費者の目”は厳しくなってきた。そうした中で商品開発に工夫が見られる、もしくは最近頑張っている保険会社はどこなのか。保険のプロたちが選んだのは、意外にもあの大手生保の子会社だった──。

#03
がん保険ランキング、「一時金」vs「給付金」プロが薦めるのは?
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
かつてに比べ不治の病とはいえなくなってきたが、がんが怖い病気であることに変わりはない。そのがんに罹患した際に、強い味方となるのががん保険だ。では、どういったがん保険の評価が高いのだろうか。

#01
医療保険ランキング、順位の決め手は「保障範囲の広さ」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
いまや10人のうち7人が加入している医療保険。生命保険各社の競争は激化の一途をたどり、保険料の引き下げ競争のみならず、保障内容の範囲を巡って、しのぎを削っている。この分野が最も激戦区といっても過言ではない。そこで、特集「保険商品ランキング【2019年度下期版】」(全8回)の#1では、医療保険ランキングについて解説していこう。

予告編
保険商品ランキング、プロ24人が選別!あなたの保険は正しいか?【予告編】
ダイヤモンド編集部
世の中には膨大な数の保険商品が存在する。同じジャンルであっても保障内容が少しずつ違っており、そう簡単に選べるものではない。そこで、保険プロ24人の協力を得て、保険商品ランキング【2019年度下期版】を作成した。1月27日(月)から2月2日(日)まで全8回にわたって配信する。

「物言う株主」大量保有後の株価上昇率ランキング
ダイヤモンド編集部,清水理裕
昨年12月以降、物言う株主、アクティビストが新たに株式を大量保有した企業について、大量保有後の株価上昇率でランキングした。トップはライフネット生命、2位はナイガイ。いずれも1日で10%を超す値上がりとなった。
