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「数学」の検索結果:1501-1520/2652件
第5回
アインシュタインの脳解剖でわかった「天才の素質」
全世界でシリーズ累計100万部超のベストセラー『ブレイン・ルール』の第2作目にあたる『100万人が信頼した脳科学者の絶対に賢い子になる子育てバイブル』がついに日本上陸。「賢く幸せな子になってほしい」と願うすべての親のために、科学的に何度も「正しい」と認められた子育ての手法だけが紹介されている。本連載では同書より特別に一部を公開する。

第54回
「中高一貫校」今からでも出願できる、首都圏注目39校【2020年2月4日~入試版】
2月1日土曜日からの3日間で、東京・神奈川にある中高一貫校の多くは1回目、2回目の入試を実施した。とはいえ、中学入試まだまだ続いている。まだ合格を得られていなかったり、より難度の高い学校を目指して頑張る受験生もいることだろう。今回はこれから出願可能な4日以降の入試を見ていく。中でも、学校改革に取り組み、今後大きく姿を変えていくだろう学校に焦点を当てていきたい。

近年、AIとグローバル化が年々加速し、親世代も体験したことのない激動の時代を迎えようとしています。今までのように学校で習った知識だけでは通用しなくなる未来もそう遠くはないでしょう。AIや世界の子どもたちが台頭してくる中で、日本の子どもたちが生き抜くためには、どう育てていくのがよいのか。そこで今回は、アジアをはじめ世界各国で導入されている独自の教材を開発した玉井満代氏の新刊『世界に出ても負けない子に育てる』(青春出版社)から、これからの時代に日本の子どもに不可欠な能力について解説します。

デジタル技術が身近なものになる一方で、知らずしらずのうちに失われつつあり、だからこそ立ち止まって取り戻すべきものがある。それは「深く考える」という思考のスタミナである。京都大学の川上浩司氏は、「不便益」という視点から、AIをはじめとするさまざまな人工システム、バリューエンジニアリング、インターフェースやコミュニケーションなどのあるべき姿について研究しており、この不便益という考え方を意識的に取り入れる中で、浅い思考が深い思考へと導かれていく可能性があると言う。

第22回
「入塾テストなし・先着順」なのに「生徒の8割が難関中学」に合格する「学力の伸ばし方」とは?
開成・麻布・灘・筑波大駒場・渋谷幕張…。東京・吉祥寺の進学塾VAMOSは、「入塾テストなし・先着順」で生徒を選抜しないのに有名難関校に続々合格させると話題の塾だ。男女別カリキュラムを取り入れたロジカルで科学的な学習法は、保護者から圧倒的な支持を集めている。本連載では、VAMOSの学習メソッドが凝縮された最新刊『男の子の学力の伸ばし方』(ダイヤモンド社)の内容から、子どもの計画・理解・反復・習慣のプロセスを体系化した「男の子の特性」に基づく学習法をお伝えしていく。

三菱UFJ初の「理系CEO」を待つ、国内外に積まれた課題の山
三菱UFJフィナンシャル・グループがトップ交代を決めた。4月1日付で後任に就く亀澤宏規副社長は保守本流の企画畑出身ではなく、市場や海外部門を担当してきた“亜流”、かつ、大学では数学を専攻したという異色のキャリアだ。マイナス金利環境に加え、異業種からの参入に直面する国内トップバンクグループの異能の新リーダーはどんな秘策を持っているだろうか。

1月17日、国内最大の金融グループである三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)がトップ交代人事を発表。4月に亀澤宏規副社長が社長に昇格する。亀澤氏の社長抜擢は従来の銀行業界の慣習や「三菱の常識」に照らし合わせると、異例づくしだ。しかし、現代においては歴史的必然を象徴するトップ人事だといえる。その理由を解き明かそう。

儲かるビジネスと儲からないビジネスの違いは何か
好調な販売が続く入山章栄氏の最新刊『世界標準の経営理論』。世界約30の経営理論を、可能な限り網羅・体系的に、そして圧倒的なわかりやすさでまとめている。

第50回
首都圏で最初の一般入試が大々的に行われる埼玉の動向は、多くのメディアでも取り上げられ、注目を集めている。これまで志願者動向についてお伝えしてきたが、入試問題にはどのような変化が起きているのだろうか。志願者の多い、栄東と開智の算数の問題を例に、長年入試問題を見続けてきた森上教育研究所「親のスキル研究会」講師である小板橋肇貴氏の解説を交えて見ていこう。

第50回
「中高一貫校」入試算数の新傾向、埼玉「栄東・開智」の実際の問題から解読【完全版】
首都圏で最初に一般入試が行われる埼玉の動向は、多くのメディアでも取り上げられ、注目を集めている。これまで志願者動向についてお伝えしてきたが、入試問題にはどのような変化が起きているのだろうか。志願者の多い、栄東と開智の算数の問題を例に、長年入試問題を見続けてきた森上教育研究所「親のスキル研究会」講師である小板橋肇貴氏の解説を交えて見ていこう。

第20回
本当に苦しいときに強いのは「センスがいい人」よりも「言語化できる人」
何かが「できる」とは何か。東大卒プロゲーマーのときどさんは、「できる=言語化できる」ことだと言います。それはなぜなのでしょうか?

第47回
男子御三家「武蔵」も取り入れる最先端の学び、「探究」とは
迷走する大学入試改革を横目に、日本の教育のあり方は急速に変化している。とりわけ、これからの時代を「生き延びる力」を培うために、高校で導入される「探究」的な学びは、生徒自らが問いを立て、その解決をしていく思考の実践となる。高大接続で大学側も入学者選抜と大学での学びに「探究」に代表されるような新しい教育の成果を生かしていくことになる。最先端の学びの姿を、各分野の第一人者と分かち合う絶好の機会が新年早々、催される。

第67回
「平均」にダマされる日本人
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が、3年をかけて書き上げた大著が、全国で話題のベストセラーとなっている。BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した本だ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?脳研究者で東京大学教授の池谷裕二氏が絶賛、小説家の宮部みゆき氏が推薦、某有名書店員が激賞する『哲学と宗教全史』が、発売後たちまち第7刷を突破。「日経新聞」「日経MJ」「朝日新聞」「読売新聞」「北海道新聞」「中国新聞」「京都新聞」「神戸新聞」「中日新聞」で大きく掲載。“HONZ”『致知』『週刊朝日』『サンデー毎日』「読売新聞」でも書評が掲載された。過日、立命館アジア太平洋大学(APU)創立20周年を記念して、東京駅直結の立命館東京キャンパス(東京駅直結・サピアタワー)に約100名が集結。「歴史とは何か?」と題した出口氏講演会が開催された。今回から、その後開催され盛り上がった「質疑応答」の模様を特別公開する。

第46回
中高一貫校「東京・神奈川共学校」最終予想実倍率、中堅校が躍進!【2020年入試版】
いよいよ本番1カ月前となった。「2020年入試・最終予想実倍率」の最終回では東京・神奈川の共学校を取り上げる。別学から共学化の流れは一息ついた状態だが、東京を中心に小6人口が増加しただけでなく、中学受験をする生徒も増加しており、近年では最も厳しい入試となりそうである。

シリーズ累計50万部突破のベストセラー入門書が、人気漫画家“うめ”さんの手によってついにマンガ化!「はじめに」と第1話は、特別に全ページを無料で公開します

ブラック・スワンへの対処法「反脆弱性」とは何か?
難解な概念「反脆弱性」とは、「知の巨人」タレブが私たちのために考えてくれた、ブラック・スワンへの対処法だった!? ナシーム・ニコラス・タレブの新作『身銭を切れ』刊行を記念して、その思想の軌跡を紐解く短期連載。第2回は『反脆弱性』に迫る。

第42回
都立「国立高・立川高」、多摩の伝統2校に挑む新興勢力はどこか?
中学受験が盛んな23区と異なり、多摩地区には戦前にルーツを持つ伝統校は多くない。そのため進学校では戦前派と戦後派が競い合っている。一方、都立の新たなエリート校である中高一貫校が年々実力を付け、その人気は高まっている。

なぜ私たちは「不確実性」に手を焼くのか?
「知の巨人」タレブが教える、私たちが「不確実性」にうまく対処できない本当の理由とは?ナシーム・ニコラス・タレブの新作『身銭を切れ』刊行を記念して、その思想の軌跡を紐解く短期連載。第1回は『ブラック・スワン』と不確実性。

2020年度から実施される大学入学共通テストにおいて、英語民間試験の採用延期に続き、国語と数学への記述式問題導入までもが見送りになった。焦点となっている「公平性」について、的を射ない議論が続けられているように感じるのは、なぜだろうか。

第2回
「ハッタリイノベーション」に『WIRED UK』創刊編集長がブチ切れる
「ハッタリイノベーション」は、もうウンザリだ。「シリコンバレーの次」のビジネス戦略を、『WIRED UK』創刊編集長が全網羅。中国、エストニア、フィンランド、UAE、インド、イギリス、オーストラリア、南アフリカ、ペルー、そしてアメリカ。世界6大陸、10か国の知られざる「小さな最先端企業」を、たった1人旅して回った全記録。真のイノベーションに共通していた「16の行動」を1冊に圧縮。
