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「数学」の検索結果:1681-1700/2592件
第5回
今、小中学生の子どもたちに伝えたい!生きるために必要な「2つの力」を鍛える方法
46年間、教育一筋――都立中高一貫校合格者シェア52%で業界1位、都立高合格者数1位を獲得した東京都随一の学習塾「ena」の学院長である河端真一氏の最新刊『3万人を教えてわかった 頭のいい子は「習慣」で育つ』がいよいよ発売。結果を出すことで証明してきた、その教え方・学ばせ方は、まさに、最強にして最高の子育て論であり、塾教師としての立場でできることではなく、家庭にいる保護者ができることをまとめたのが本書です。本連載では、子どもたちにとって貴重な時間を保護者としてどう接するか、保護者の対応次第で子は変わるということを実感していただき、今すぐできることを生活に取り入れてください。この夏休みからぜひ取り組んでほしいことを、本書から一部抜粋し、やさしく解説していきます。

第20回
親から子への就活アドバイスは「根本的に」的外れである
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安。北野唯我氏は、発売たちまち3万部を超えるヒットとなった『転職の思考法』で、鮮やかにその答えを示した。「会社が守ってくれない時代」に、私たちはどういう判断軸をもって、職業人生をつくっていくべきなのか。今回は、就職活動中、親が子にするアドバイスに潜む、根本的な欠陥に北野氏が切り込む。

森信親・金融庁長官は異例の任期3年目を終え、17日、以前から「ポスト森」の有力候補と言われてきた遠藤俊英・監督局長にその座を引き継ぐ。週刊ダイヤモンドでは森長官体制が3年目に突入した昨年から次期長官候補者に注目し、その人となりをレポートしてきた。

オウム真理教には、高学歴者が次々に入信し、凄惨な事件を引き起こした。「なぜ?」に答える1つのキーワードが「マインドコントロール」。脱カルト協会代表理事で立正大学心理学部教授の西田公昭氏に話を聞いた。

第2回
「ファイナンス思考」はビジネスに必要なセンスの最たるものだ=楠木建×朝倉祐介<特別対談 前編>
新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の刊行を記念して、著者の朝倉祐介さんと経営学者である一橋大学教授・楠木建さんの対談をお送りします。この前編では、ファイナンス的な発想はなぜ難解に感じるのか、その背景と、それをセンスとして修得する重要性について議論が進みます。

第1回
ビジネスに対する考え方のOSを「PL脳」から「ファイナンス思考」にアップデート!答えのない時代を生き抜く武器を手に入れよう
「売上を増やせ。利益は減らすな」「減益になりそうなので、マーケティングコストを削ろう」「うちは無借金なので健全経営です」「その事業は黒字だから問題ない」……そんなフレーズが、あなたの周りにあふれていたら、その組織は、未来の成長よりも、目先の売上・利益の増減に一喜一憂する「PL脳」に侵されているかもしれません。日本にアマゾンのような革新的な急成長企業が生まれない理由の一端もそこにある、と元ミクシィ社長の朝倉祐介さんは考えます。なぜPL脳が問題なのか、PL脳の代わりに身につけるべき、成長を描いて意思決定する頭の使い方「ファイナンス思考」とはどのようなものか、新刊『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』の「はじめに」より一部抜粋してご紹介していきます。

第28回
教員採用試験、直前から一発合格!すぐに使える「小論文の書き方7ステップ」
これから始まる国立大受験・公務員試験の受験者必読!元NHKアナウンサーの超人気講師が、2000本の「失敗答案」から統計的に導いた「全試験共通の減点基準」初公開。「なぜ、この書き方ではダメなのか?」「どうすれば、良くなるのか?」Before→After形式で、明確な結論を出します。国家公務員試験、地方公務員試験、教員採用試験、大学・大学院入試、大学の転部・編入試験、マスコミ・一般企業の就職試験、病院採用試験、企業内の昇進試験……etc.すべての小論文試験に対応した小論文対策の虎の巻。

第12回
転職の最強の壁「嫁ブロック」「親ブロック」の処方箋はこの3つだ
「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」「このまま、今の会社にいて大丈夫なのか?」ビジネスパーソンなら一度は頭をよぎるそんな不安に、新刊『転職の思考法』で鮮やかに答えを示した北野唯我氏。本連載では、転職という「一生を左右するほど大切なのに、誰にも聞けないこと」の作法を北野氏が解説する。

第27回
教員採用試験を受ける人が知らないと致命的な「10の言葉」
これから始まる国立大受験・公務員試験の受験者必読!元NHKアナウンサーの超人気講師が、2000本の「失敗答案」から統計的に導いた「全試験共通の減点基準」初公開。「なぜ、この書き方ではダメなのか?」「どうすれば、良くなるのか?」Before→After形式で、明確な結論を出します。国家公務員試験、地方公務員試験、教員採用試験、大学・大学院入試、大学の転部・編入試験、マスコミ・一般企業の就職試験、病院採用試験、企業内の昇進試験……etc.すべての小論文試験に対応した小論文対策の虎の巻。

首都圏初となる「データサイエンス学部」が2018年4月、横浜市立大学に新設された。デジタル人材、データサイエンティストの育成・確保が産業界で大きな課題となるなかで、同大学の取り組みに注目が集まっている。学生からの人気も高く、入試の倍率は9倍を超えた。学部長を務める岩崎学教授に、学部新設の背景や学部の特徴、AI・デジタル時代に求められる人材育成の在り方について語ってもらった。

未来を先取りしたい企業たちが今、数学の世界にどっと押し寄せている。ポケットマネーで数学のイベントを開き、社内で数学の勉強会を開催。さらに家庭教師を雇って学ぶほど数学にのめり込んでいるカドカワの川上量生社長に、なぜ数学を学ぶのか、直撃して聞いた。

2018/6/16号
「次世代エネルギーとモビリティプラットフォームのデザイン」「産業用IoT向けの信頼性の高い無線ネットワークシステムの構築」この難題を解決してもらおうと、トヨタ自動車とNECは、ある学問を扱う若者たちに頼った。

第57回
数字のスの字と聞けば、スーッといなくなる飛山と大森をどう鍛えたか?
なぜ、「数字は人格」で社員が育ち、儲かる会社に変わるのか?全国700社以上を指導し倒産企業ゼロ、5社に1社が過去最高益。自社も日本初の「日本経営品質賞」2度受賞、15年連続増収!「数字は人格」でV字回復した全51社の事例を一挙公開!

第13回
人が飛び越えられるような小川でも、その水流の力で電気を起こすことができる水力発電機がある。実はこの発電機、ネパールやインドといったインフラが乏しい新興国の救世主になる可能性がある。画期的な軽水力発電の仕組みをつくった茨城県の企業とは。

歴史的な米朝合意が実現した。両国間で短期間に起こったように見える融和だが、実はそうではない。国際リスクの温床と見られてきた北朝鮮だが、もともと科学・技術の分野では以前から国際交流が活発だった。表からはわからない米朝合意の原動力を紐解く。

AIが万人にとって使いやすくなる「AIの民主化」が渇望されている。そのニーズに応えて、企業や研究機関の活動においてデータ活用を向上させる機械学習自動化プラットフォームの開発・提供を行う急成長ベンチャー、DataRobot(データロボット、社名と製品名が同じ)は、モデル生成のプロセスを自動化し、誰でも簡単に超高精度の予測モデルを活用できることを特徴とする。2012年に米国で設立され、日本を含む世界8カ国でビジネスを展開している。創業者でCEOのジェレミー・アシン氏に設立の経緯から今後の発展の方向性を聞いた(聞き手/DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 特任編集委員・山崎繭加)。

「近代マーケティングの父」として社会的な問題の解決に生涯を賭ける
『Harvard Business Review』を支える豪華執筆陣の中で、特に注目すべき著者を毎月1人ずつ、首都大学東京名誉教授である森本博行氏と編集部が厳選して、ご紹介します。彼らはいかにして現在の思考にたどり着いたのか。それを体系的に学ぶ機会としてご活用ください。2018年6月の注目著者は、「近代マーケティングの父」と称され、ノースウエスタン大学ケロッグ・スクール・オブ・マネジメント特別教授を務める、フィリップ・コトラー氏です。

藤井聡太の歴代最速となる七段昇段をはじめ、レジェンド羽生善治の国民栄誉賞受賞、ヒフミンこと加藤一二三の大ブレイクなど、話題に事欠かない将棋界。将棋に詳しい記者が、にわか将棋通になれる基礎知識と面白エピソードを伝授する。

第99回
ギャンブルで勝つには、運や迷信に頼るしかないと考えられていた。しかし科学にはギャンブルを制する力がある。ギャンブルでかならず勝つ方法を探ることは、数学や統計学について研究することにつながる。現在では当たり前に知られている「確率」という概念は、ギャンブラーたちが生み出したといっても過言ではない。

2019年10月の消費増税のため19・20年度の当初予算で景気対策が盛り込まれるという。だがその必要はなく「正解」は増税を延期すればいいのだ。財政再建の誤った考え方が無用の混乱を起こしかねない。
