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「疋田千里」の検索結果:21-40/423件

世界で活躍できる子どもに育てるために親ができること
徳成旨亮,堀内勉
堀内 いくらお金があっても、とにかく受験勉強をさせていい大学に行かせて、それでいわゆるJTC(伝統的な日本の大企業)に就職したら嬉しいというような価値観の親だと、けっこう厳しいなという思いもあって。相変わらず昭和の価値観を押し付けるような親のもとで育ってしまうと……。
世界で活躍できる子どもに育てるために親ができること
イギリスが日本と比べて国際社会で圧倒的に存在感が高いのはなぜか
徳成旨亮,堀内勉
堀内 GDPというのはフローを表現しているものですから、企業で言えば粗利益と言うか、PLの項目に相当するものです。そこで私たちはPLが大きいとか小さいとか競っているかもしれませんが、そもそもBSが超優良で含み益が山のようにある。イギリスの上流教育というのはそうした感じなんですよね。
イギリスが日本と比べて国際社会で圧倒的に存在感が高いのはなぜか
日本が国際社会でルールメイク側に立てない原因は「真面目すぎる気質」にあった
徳成旨亮,堀内勉
堀内 もともと悪いことをして儲けようと思っていない日本人に、悪いことをしても儲けようと思っている人たち向けのルールを持ってきているわけですから、出ていないクギをさらに打って引っ込める、みたいなことになってしまいがち……と僕は思うんですね。
日本が国際社会でルールメイク側に立てない原因は「真面目すぎる気質」にあった
資本主義とは何か。人間中心に考え直す
堀内勉
名著『読書大全』の著者、堀内勉氏が、かつて絶望の淵に立たされた時に読んだヴィクトール・フランクルの『夜と霧』。そこに記された強制収容所での過酷な状況を生き抜いた考え方に、堀内氏は救いを見た。以来、読書は人生を変え、本と真摯(しんし)に向き合うことで、どう生きるかを考えた。その読書論を著した新著『人生を変える読書―人類三千年の叡智を力に変える』(Gakken)をもとに、ロングインタビューした。前編に続く、後編をお送りします。
資本主義とは何か。人間中心に考え直す
売上目標を決めるのは、本社ではなく各店舗。自律性を引き出すマザーハウスのすごいしくみ
佐宗邦威
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バングラデシュをはじめとした発展途上国で生産したアパレル製品や雑貨などを販売するマザーハウス。2006年の創業以来、代表の山口絵理子さんとともに同社を牽引してきた山崎大祐さん(副社長)は、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について「困っている経営者がすぐに使える」「書いてあること全てがエッセンス」と絶賛している。一方で、マザーハウスは佐宗さんが『理念経営2.0』を執筆するうえで大いに参考にした企業の一つでもある。このたび、書籍刊行をきっかけとして、お二人による対談が実現した。その一部始終をご紹介する(第4回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
売上目標を決めるのは、本社ではなく各店舗。自律性を引き出すマザーハウスのすごいしくみ
マザーハウス流・新規事業の生み出し方
佐宗邦威
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バングラデシュをはじめとした発展途上国で生産したアパレル製品や雑貨などを販売するマザーハウス。2006年の創業以来、代表の山口絵理子さんとともに同社を牽引してきた山崎大祐さん(副社長)は、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について「困っている経営者がすぐに使える」「書いてあること全てがエッセンス」と絶賛している。一方で、マザーハウスは佐宗さんが『理念経営2.0』を執筆するうえで大いに参考にした企業の一つでもある。このたび、書籍刊行をきっかけとして、お二人による対談が実現した。その一部始終をご紹介する(第3回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
マザーハウス流・新規事業の生み出し方
なぜ人事面談を2回にするだけで、評価に満足する人が増えるのか?
佐宗邦威
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バングラデシュをはじめとした発展途上国で生産したアパレル製品や雑貨などを販売するマザーハウス。2006年の創業以来、代表の山口絵理子さんとともに同社を牽引してきた山崎大祐さん(副社長)は、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について「困っている経営者がすぐに使える」「書いてあること全てがエッセンス」と絶賛している。一方で、マザーハウスは佐宗さんが『理念経営2.0』を執筆するうえで大いに参考にした企業の一つでもある。このたび、書籍刊行をきっかけとして、お二人による対談が実現した。その一部始終をご紹介する(第2回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
なぜ人事面談を2回にするだけで、評価に満足する人が増えるのか?
職場に共通言語がある会社、みんなの言葉が通じない会社、その違いとは?
佐宗邦威
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バングラデシュをはじめとした発展途上国で生産したアパレル製品や雑貨などを販売するマザーハウス。2006年の創業以来、代表の山口絵理子さんとともに同社を牽引してきた山崎大祐さん(副社長)は、佐宗邦威さんの著書『理念経営2.0』について「困っている経営者がすぐに使える」「書いてあること全てがエッセンス」と絶賛している。一方で、マザーハウスは佐宗さんが『理念経営2.0』を執筆するうえで大いに参考にした企業の一つでもある。このたび、書籍刊行をきっかけとして、お二人による対談が実現した。その一部始終をご紹介する(第1回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
職場に共通言語がある会社、みんなの言葉が通じない会社、その違いとは?
「一体感があるのに自由なチーム」と「窮屈で息苦しいだけのチーム」の決定的な違い
佐宗邦威,青野慶久
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズは、個々人の働き方から事業戦略に至るまで、すべてを理念に照らして判断していく「理念経営2.0」型の企業だ。同社代表取締役である青野慶久さんは、佐宗邦威さんの『理念経営2.0』を読み、「会社にとって理念というものがなぜ必要で、どうつくり、どう使えばいいのかをここまで整理した本はない」「自分に欠けていた視点を補えた。辞書のように繰り返し使いたい一冊」と絶賛している。書籍刊行をきっかけに、青野さんと佐宗さんによる対談が実現した(第4回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
「一体感があるのに自由なチーム」と「窮屈で息苦しいだけのチーム」の決定的な違い
全員の「やりたい!」を社内公開した結果、サイボウズで起きたこと
佐宗邦威,青野慶久
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズは、個々人の働き方から事業戦略に至るまで、すべてを理念に照らして判断していく「理念経営2.0」型の企業だ。同社代表取締役である青野慶久さんは、佐宗邦威さんの『理念経営2.0』を読み、「会社にとって理念というものがなぜ必要で、どうつくり、どう使えばいいのかをここまで整理した本はない」「自分に欠けていた視点を補えた。辞書のように繰り返し使いたい一冊」と絶賛している。書籍刊行をきっかけに、青野さんと佐宗さんによる対談が実現した(第3回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
全員の「やりたい!」を社内公開した結果、サイボウズで起きたこと
職場の「質問しない文化」を変えるたった1つの言葉
佐宗邦威,青野慶久
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズは、個々人の働き方から事業戦略に至るまで、すべてを理念に照らして判断していく「理念経営2.0」型の企業だ。同社代表取締役である青野慶久さんは、佐宗邦威さんの『理念経営2.0』を読み、「会社にとって理念というものがなぜ必要で、どうつくり、どう使えばいいのかをここまで整理した本はない」「自分に欠けていた視点を補えた。辞書のように繰り返し使いたい一冊」と絶賛している。書籍刊行をきっかけに、青野さんと佐宗さんによる対談が実現した(第2回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
職場の「質問しない文化」を変えるたった1つの言葉
サイボウズ流・人が増えるほど「理念への共感度」が高まる組織づくり
佐宗邦威,青野慶久
「チームワークあふれる社会を創る」を理念に掲げるサイボウズは、個々人の働き方から事業戦略に至るまで、すべてを理念に照らして判断していく「理念経営2.0」型の企業だ。同社代表取締役である青野慶久さんは、佐宗邦威さんの『理念経営2.0』を読み、「会社にとって理念というものがなぜ必要で、どうつくり、どう使えばいいのかをここまで整理した本はない」「自分に欠けていた視点を補えた。辞書のように繰り返し使いたい一冊」と絶賛している。書籍刊行をきっかけに、青野さんと佐宗さんによる対談が実現した(第1回/全4回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
サイボウズ流・人が増えるほど「理念への共感度」が高まる組織づくり
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「いい理念は“凝縮”しても出てこない。大事なのは“散らかす”こと」
佐宗邦威,糸井重里
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第3回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「いい理念は“凝縮”しても出てこない。大事なのは“散らかす”こと」
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「遅刻しない人が『遅刻した人』を責めない会社をつくりたい」
佐宗邦威,糸井重里
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第2回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「遅刻しない人が『遅刻した人』を責めない会社をつくりたい」
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「仕事には『詩』と『マーケティング』が必要だ」
佐宗邦威,糸井重里
「渡り鳥の群れ」のような会社をつくるにはどうすればいいのだろうか? 強烈なリーダーに「統率」されるのではなく、それぞれが個として「自律」していながら、同時に群れをバラバラに崩壊させないためには、なにが必要なのだろうか──? こうした問題意識から出発して、これからの企業理念のあり方を探索した『理念経営2.0』の著者・佐宗邦威さんによる対談シリーズ。今回は、「夢に手足を。」「やさしく、つよく、おもしろく。」といった理念を掲げながら、株式会社ほぼ日を経営している糸井重里さんをゲストにお迎えする。もともとはコピーライターという「ことばをつくる仕事」から出発した糸井さんは、なぜ佐宗さんの『理念経営2.0』に注目したのか? ほぼ日の企業理念の背景には、どんな発想があるのか?(第1回/全3回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
【糸井重里さん「理念経営」を語る】「仕事には『詩』と『マーケティング』が必要だ」
【メルカリ人事責任者に聞く】「人事制度」と「会社の理念」をつなぐには?
佐宗邦威
「世界で初めて『企業理念のつくり方・使い方』を体系化した本だ」「『業績が伸びていさえいれば万事OK』という時代が終わったいま、企業を理念でドライブするこんな新しい方法を探していた!」など、企業経営に携わる人々に高く評価されている書籍『理念経営2.0──会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』。著者である佐宗邦威さんは、本書の執筆にあたってさまざまな企業の事例を参考にし、フリマアプリで有名なメルカリにも早くから注目していたという。スタートアップ時代から一貫して理念に基づいた経営を実践し、今年2月にはグループミッションを刷新したメルカリは、いったいどのように企業理念を活用しているのだろうか? 同社CHRO(最高人事責任者)の木下達夫さんと佐宗邦威さんによる対談をお送りする(第2回/全2回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
【メルカリ人事責任者に聞く】「人事制度」と「会社の理念」をつなぐには?
【メルカリ人事責任者に聞く】採用に強い会社に変わる「仕組み」づくり
佐宗邦威
「世界で初めて『企業理念のつくり方・使い方』を体系化した本だ」「『業績が伸びていさえいれば万事OK』という時代が終わったいま、企業を理念でドライブするこんな新しい方法を探していた!」など、企業経営に携わる人々に高く評価されている書籍『理念経営2.0──会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ』。著者である佐宗邦威さんは、本書の執筆にあたってさまざまな企業の事例を参考にし、フリマアプリで有名なメルカリにも早くから注目していたという。スタートアップ時代から一貫して理念に基づいた経営を実践し、今年2月にはグループミッションを刷新したメルカリは、いったいどのように企業理念を活用しているのだろうか? 同社CHRO(最高人事責任者)の木下達夫さんと佐宗邦威さんによる対談をお送りする(第1回/全2回 構成:フェリックス清香 撮影:疋田千里)。
【メルカリ人事責任者に聞く】採用に強い会社に変わる「仕組み」づくり
「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”[見逃し配信・7月第5週]
書籍オンライン編集部
先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
「相手の話を聞かずに喋り続ける人」を一発で黙らせる“すごいひと言”[見逃し配信・7月第5週]
【コンサルが教える】「落ち込みやすい部下」を持つ上司が持つべき“たった1つ”のスタンス
ダイヤモンド社書籍編集局
多くのマネジメント層にとって「若手社員の育成」は大きな悩みの種。厳しくしすぎると落ち込んでしまうし、かといって、給料分の働きはしてもらわないと困る……。そう悩んでいる管理職も多いのではないでしょうか。そこで今回は、「読み終わった後、この本に出会ってなかった人生を想像するとゾッとする」と話題沸騰中の書籍『頭のいい人が話す前に考えていること』の20万部突破を記念して、落ち込みやすい若手社員の取り扱いについて、著者の安達裕哉さんに特別インタビューを実施します。安達さん、上司はみんな人格者になるべきですか?(取材・構成/川代紗生、撮影/疋田千里)
【コンサルが教える】「落ち込みやすい部下」を持つ上司が持つべき“たった1つ”のスタンス
【コンサルが教える】頭のいい人が「勝手に育つ」職場の“たった1つ”の特徴
ダイヤモンド社書籍編集局
「環境が人を成長させる」とよく言いますが、「頭のいい人」が育つ職場と、「社員の才能を潰してしまう職場」の違いとは、いったい何でしょうか。今回は、そんな疑問を、元デロイトのコンサルタント・安達裕哉さんにぶつける特別インタビューを実施。だれでも「頭のいい人」になれる方法を記した安達さんの著書『頭のいい人が話す前に考えていること』は、「コミュニケーションに関してはこれ一冊でいい」「もっと早く出会いたかった」と、多くのビジネスパーソンから絶賛の声が相次いでいます。今回は『頭のいい人が話す前に考えていること』の20万部突破を記念して、多くのビジネスパーソンの悩みの種である「新人の育て方」について、安達さんに教えていただこうと思います!安達さん、新人が勝手に育つ職場の特徴を1つ挙げるとしたら、なんですか……?(取材・構成/川代紗生、撮影/疋田千里)
【コンサルが教える】頭のいい人が「勝手に育つ」職場の“たった1つ”の特徴